学校の様子
分散登校二日目①
分散登校二日目、あいにくの雨でしたがBグループの子供たちが、特別編成の徒歩班、バス通学班に分かれて元気に登校してきました。本校では、昨日から職員が分担して街頭指導やバスに一緒に乗っての乗車指導を行っています。久しぶりの学校ですね。友だちや先生と再会して、楽しい一日を過ごしてほしいと思います。
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A⑦
前回は、なぜ1m~2mくらい離れているとうつりにくいの?でした。ソーシャルディスタンス(社会的距離)やフィジカルディスタンス(身体的距離)など言われていますが、その理由について分かったとおもいます。
今回は、
今回は、
同じところにいたとしても、ウイルスに感染する人としないひとがいるの? です。
同じようにウイルスをすいこんでしまっても、それがどれくらい多くの細胞に入りこんでしまうかは、すいこんだひとのめんえき(免疫、からだを守るはたらき)などによって違います。そのため、同じようにすいこんでしまっても、全員が感染するとは限りません。分散登校初日②
分散登校の午後は、臨時休業中の課題のチェックをどの学年の先生も行っていました。課題が手元に戻ってきたら、先生方のこのような様子を思い出しながらもう一度直してくださいね。
分散登校初日
分散登校初日です!
学校に足りなかったものが、ようやく戻ってきました。
「元気な子供たちの笑顔」です。
久しぶりの学校、久しぶりの教室、久しぶりの友達に、子供たちの笑顔がはじけていました。1時間目は、全クラスで、「感染症予防」と「正しい手洗い」について学級指導が行われ、2時間目からは、久々の学習の時間です。各クラスとも、落ち着いて学習に取り組んでいました。これまでの保護者の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
☆手洗い指導 ☆感染症予防の話
☆久しぶりの外遊び ☆ソーシャルディスタンス☆じゃんけん
明日は、B班が登校します。楽しみにしています。
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A⑥
前回は、「みっぺいくううかん(密閉空間)が良くないのはどうして?」でした。今回は、なぜ1~2メートルくらい離れているとうつりにくいの? です。
せきやくしゃみでできた水てきは、だいたい1~2メートルとぶといわれているからです。もちろん、せきやくしゃみでできる水てきの大きさはいろいろできます。大きさが小さくなるほど、もっと遠くまでとんでいくことができるし、空気の中に長い時間のこれてしまいます。ただ、水てきが小さいほど中に入っているウイルスのつぶの数も少なくなるでしょうし、また、せきやくしゃみでできる多くの水てきは1~2メートルとぶもののようです。それなので、1~2メートル、はなれることが大切といわれています。