学校の様子
6年租税教室
6年生は毎年、『租税教室』を実施しています。
今年も、町役場の税務課から講師をお迎えし、納税の大切さや税金の使われ方について学びました。身の回りには税金によって支えられているものがたくさんあることを教えていただきました。
税金がなかったらどんな生活になるのかというビデオを視聴し、税金の大切さに気付きました。
那珂川町の1年間の納税額は、18億円だそうです。
ダミーの1億円を見せていただき、これが18個分ということです。固定資産税、たばこ税、消費税などの税金は、学校の教育の場面や救急・消防、ゴミの処理など様々な場面で使われており、税金がなかったら生活がとても不便なものになってしまします。
将来、しっかりと働いて、立派な納税者となるよう期待します。
授業の様子から
6年生の外国語の授業では、外国語のテストが行われていました。CDから流れてくる英語の発音について問いに答えたり、自分の誕生日を英語で書いたりと、内容は中学校レベルです。楽しく学ぶばかりでなく、しっかりと学習内容を身に付けていかなければならないです。子供たちは、一生懸命取り組んでいました。
3年生の教室では、全員がタブレットを使って、春の生き物について学習していました。今はまだ、新しいタブレットの使い方に慣れる段階ですが、子供たちはサクサクと使いこなしていました。
小学校の学びも、大きく変化しています。
外国語
5年生、6年生では、外国語の授業が週2回行われています。『聞くこと・話すこと』の他に、『書くこと・読むこと』も学習しており、以前は中学校で学んでいたことが、今は小学校の学習内容になっています。
教科書は、「NEW HORIZON」です。
学習室は、外国語に慣れ親しむための工夫がたくさんです。
外国語専科の長嶋先生とALTのハイヤ先生と、楽しく学習しています。
放課後美術館・・・2年生「ひみつのたまご」
2年生の芸術作品を紹介します。『ひみつのたまご』です。不思議な模様のたまごを割ってみると、中から飛び出したのは・・・子供たちの自由な発想から生まれた作品です。
彩りも鮮やかで、子供たちの思いが詰まったすてきな作品ばかりです。
外国語活動の様子・・・1年生
今日は1年生の外国語活動の様子をお届けします。認定こども園の頃から、外国語に親しんできている1年生は、ノリノリの様子で外国語活動に取り組んでいました。今日の活動は、『外国語活動の先生と仲良くなろう!』ということで、ケビン先生とハイヤ先生の自己紹介がありました。
それぞれの先生が生まれた国、好きな食べ物、飼っているペットの話などを楽しく聞かせていただきました。
また、毎時間、動物の名前からアルファベットを学習するコーナーがあり、今日は「Aardvark」(ツチブタ)の『A』を学習しました。
さらに今日は、下野新聞社の取材もあり、いつもに増して子供たちは、元気いっぱい授業に取り組んでいました。