学校の様子
6月20日(金) 給食に馬頭高校からいただいた巨大キャベツが使われました。
昨日から、学校給食に馬頭高校さんからいただいた『巨大キャベツ』が使われています。
2年生のみなさんに、いただいた巨大キャベツを見せたところ「うわあ、大きい」と大きさに驚いていました。この後2年生は、馬頭高校の3年生の皆さんから、馬頭高校でつくっている野菜についての出前講座をしていただく予定です。
馬頭高校のみなさん、いつもありがとうございます。
給食配膳 ミネストローネスープにキャベツが使われています。
代表児童に持ってもらいました。大きさが伝わりますね。
いただきますのあいさつ
6月19日の献立
6月19日(木) 4年生の算数科の学び
算数科の授業では、「那珂川スタイル」という学びを取り入れ、子供たちに「分かった」「できた」を実感してもらえるように授業を工夫しています。
今日の1校時、4年生が「分度器」の使い方や特徴を学ぶ学習をしました。子供たちが、学びに集中して、自ら意見を出して交流する姿がとても素敵です。
前の時間の学習の振り返り 角の大きさは、直角は三角定規と比べることはできるが正確に求めることはできないことを振り返りました。
子供たちの言葉「90°より小さい」「0°より大きい」などから、めあて「90°より小さくて、0°より大きい角の大きさを調べる」をスムーズに立てました。子供たちも、ノートに素早くめあてを書き、声に出して確認していました。
一人学び 分度器の図から気づくことをワークシートに記入していました。子供たちの気づきを大切にしています。
・「1めもりは1°」
・「全部で180°です。」
・「小さいメモリは1°、大きいメモリは10°です。」
・「右から見ても、左から見ても90°ある。」
グループ活動 一人学びの意見を共有し、より分かりやすい表現にまとめていました。似た意見や異なる意見を合わせてよりよいグループの意見にまとめました。
全体での意見共有。黒板前に集まり、進行役の児童が中心となって意見を出し合い、気づいたことのうち「算数的な見方・考え方」に近づくようにまとめていきます。
まとめ 子供たちから出た気づきを、分かりやすく正しい言葉でまとめます。授業のはじめに押さえたことと比べることで学びの成果を実感できます。
児童の振り返り とてもよい学びになりました。「分からなかったことが、分かるようになった」という言葉が素敵です。
6月18日(水) 臨海自然教室(2日目)④「昼食、退所」
楽しかった2日間の「臨海自然教室」が終わりを迎えました。
大食堂でおいしい食事をとり、所の先生方と退所式を行って一路、学校へと戻ります。記念に、船の先頭をかたどったデッキで集合写真を撮って、思い出の1ページに残しました。
最後の昼食
退所式
記念撮影
6月18日(水) 3年生の総合的な学習の時間・みらい
3年生は、総合的な学習の時間の一環で、町の「地域おこし協力隊」さんにお越し頂きました。講師の先生は、本町で数年間にわたってお勤めになって、町の魅力発信に尽力をされています。子供たちの町に対する思いを聞き出しながら講座を進めてくださいました。
「町を大切にする思いが嬉しかったです」と、これからの学習のベースになる「町の誇り」となるひと・もの・ことを感じ取ることができました。
地域おこし協力隊さん、ありがとうございました。
テーマ「那珂川町をはっ見しよう」
ワークシートに那珂川町の好きなところを書き進めています。
那珂川町のみりょくを2~3人組で話し合って確認しています。
那珂川町の魅力についての話し合い
6月18日(水) 臨海自然教室(2日目)③「塩ができあがりました」
塩づくりを始めてから約2時間、子供たちが交代で火の番をしながら、海水を煮詰めました。
土鍋の底に白い濁り水のようになって塩が出てくると、子供たちから喜びと驚き歓声が上がっていました。へらで塩を集めて、パチパチと音を立ててくると完成です。小袋に入れてお土産として持ち帰ります。
参加者全員、元気に活動しています。