学校の様子
						
						フラッグ・フットボール											
					
					体育では、今までになかった様々な新しいスポーツが授業に取り入れられています。中学年では、「タグラグビー」が盛んに行われていますが、高学年では、今、「フラッグ・フットボール」というスポーツが行われています。
 
アメリカンフットボールを起源にしたスポーツで、タックルの代わりに腰につけたフラッグをとることで相手の動きを止めたり、ボールを奪ったりする競技です。
まずは、フラッグを使った「しっぽとりゲーム」から練習が始まりました。
今後、ルールを覚えたり、様々な作戦を立てたりして、競技が面白くなっていきます。
						
						車いす体験・・・4年生											
					
					4年生は、町社会福祉協議会職員の皆さんの協力をいただき、「車いす体験」を行いました。
総合的な学習の時間の福祉を学ぶ体験学習の一つで、障害のある人の立場を理解し、支援の方法や基本的な操作、ルールなどについて学びました。感染症が心配されるところですが、対策を十分にとり実施しました。
初めて車いすに乗った児童もたくさんいて、思っていたより操作が難しく、始めは悪戦苦闘していましたが、あっという間に乗りこなしていました。
 
2人組で、介助の練習もしました。スロープや段差を乗り越える時には、危険も伴うので、説明をしっかりと聞いて慎重に取り組んでいました。貴重な体験ができました。
動画もアップしますのでご覧ください。
						
						校内読書感想画コンクール											
					
					読書旬間のイベントの一つ、「校内読書感想画コンクール」の結果が発表されました。
最優秀賞は「こびとのくつや」の感想画が選ばれました。色使いも力強く、構図も素晴らしいです。どんな本なのかとても気になりますね。
その他、優秀賞、優良賞についても図書室に掲示されています。
たくさんの本に親しんで、心の栄養を十分に補給できたことでしょう。
						
						タブレットを使って・・・											
					
					新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、学校では音楽や体育の授業内容が制限されています。音楽では、元気に歌を歌うことやリコーダー、鍵盤ハーモニカの演奏などは今のところできません。
2年生の音楽では、鍵盤ハーモニカを演奏する代わりに、タブレットPCを使ってキーボード演奏をしています。タッチや呼吸など鍵盤ハーモニカのようにはいかないまでも、簡単な曲の演奏練習には十分です。
 
手慣れた様子でタブレットPCを立ち上げ、熱心に練習に取り組んでいました。
子供たちは今できることをがんばっています。
						
						きれいにな~れ!											
					
					各クラスの窓辺には、パンジーの鉢植えが並んでいます。子供たちが、水をあげたり枯れ花を摘んだりして、お世話をしています。この花は、今月末に6年生が町内のお世話になった方々へ感謝の気持ちを込めてプレゼントする花です。
「きれいにな~れ!」
						
						馬頭小学校リクエスト献立											
					
					今日の給食は、馬頭小学校のリクエスト献立でした。
メニューは、「シュガー揚げパン、イタリアンサラダ、ミートボールスープ、レモンゼリー、牛乳」です。「揚げパン」は、いつの時代でも人気メニューの一つです。他も子供たちの大好きなものばかりです。残さず食べましょう。
						
						児童集会・・・表彰・体育委員会											
					
					本日の児童集会は、表彰と体育委員会からのお知らせでした。
表彰は、新体力テストでS級に輝いた児童と書写書道展の県展で入賞した児童へ賞状が伝達されました。
新体力テストS級については本校で3名しかいません。コロナ下で体力の低下が問題視されている中、たいへん素晴らしい結果でした。
続いて体育員会の発表です。
毎朝の50㍍走について、「なぜ毎朝走るのでしょう?」と言う質問・・・答えは
全て正解です。朝50㍍走を走ることで、よいことがたくさんあります。
では、毎日どれくらいの人が50㍍走に取り組んでいるでしょうという質問・・・答えは
延べ人数で250人ということです。一人で、10本走る児童もいます。3学期は、記録測定も行われる予定です。自己記録更新を目指してがんばってください。
						
						春のかおり											
					
					職員室前の梅の花、近くに寄ると梅の甘い香りが漂ってきます。
「春のかおり」・・・春はそこまで!
						
						全国学校給食週間											
					
					1/24~1/30の一週間は、「全国学校給食週間」です。明治22年、山形県の大督寺というお寺に開校された学校で、貧しい子供たちのために食事を提供したことが始まりとされています。
那珂川町の給食センターでは、この期間「地産地消献立」を提供しています。栃木県産の食材や那珂川町産の食材を使ったメニューが工夫されています。昨日は、那珂川町の「ホンモロコ」が食材として使われました。子供が食べやすいようにのり塩味の唐揚げで提供されました。
 
今日の給食も、県産食材をふんだんに使った献立でした。
「県産小麦アップルパン、チキンナゲット、ジャ-マンポテト、白菜クリームスープ、牛乳」です。
おいしくいただきました。
						
						なわとび週間											
					
					臨時休校が明けて、また元気な子供たちの声が学校に響き渡りました。やっぱり学校は校でないと。
今週は、教育相談週間にあわせてなわとび週間が実施されます。いつもより長い業間に縦割り班で集合し、班長を中心になわとびの練習を行います。初日の今日は・・・
がんばって練習する低学年を応援する高学年の様子、とても微笑ましいです。臨時休校中にも課題として出されていた「なわとび」です。練習の成果はいかに・・・