日誌
今日の給食(5月18日)
~食育の日献立~
麦ごはん のり佃煮 牛乳 ハガツオ照りマヨ焼き 中華春雨 ピリ辛豚汁
《ひとことメモ・・・ハガツオ》
ハガツオは、日本列島をはじめ、西太平洋、インド洋に広く生息しているサバ科の魚です。形はカツオに似ていますが、鋭い歯を持つことからハガツオと名付けられました。また、細長い顔つきからキツネガツオとも呼ばれています。
ハガツオの漁獲量は少ないため、あまり知られていない魚ですが、産地では味のよさから好んで食べられています。関東では、古くから総菜用として煮たり、焼いたりして食べられてきました。
今日は、しょうゆとマヨネーズで作ったたれに漬け込んで焼いたハガツオの照りマヨ焼きにしました。
今日の給食(5月17日)
食パン ブルーベリージャム 牛乳 マカロニグラタン ビーンズサラダ 冷凍パイン
《ひとことメモ・・・パイナップル》
パイナップルは、ブラジル原産とされ、大航海時代にコロンブスによって発見されました。ヨーロッパに持ち帰り、その後アフリカやアジアの熱帯地方へ広まりました。日本へは江戸時代の末頃に伝わりました。
松ぼっくり(パイン)のような形と、りんご(アップル)のような甘い風味から、パイナップルとい名前になったと言われています。
今日の冷凍パインは、ゴールデンパインという品種で、完熟にしてから収穫されている甘味が強く酸味が少ないパインです。
地区春季大会
5月13日(金)、14日(土)に南那須地区春季大会が行われました。
生徒は皆、勝利に向けて一生懸命試合に臨みました。
今日の給食(5月13日)
ごはん 牛乳 五目厚焼き卵 野菜サラダ 豚肉と大根の煮物
《ひとことメモ・・・だいこん》
大根ぬきでは日本人の食生活を語る事はできないと言われるほど、昔は重要な野菜で、貴重だったお米の代わりに大根が食べられていました。さらに煮物、漬け物、味噌汁の実など、野菜の種類が少なかった頃は、大根づくしの食事も珍しくなかったそうです。今から100年ほど前の日本人は、現在の3倍もの量の大根を食べていました。
大根には、消化を助けるジアスターゼという酵素が豊富に含まれ、薬が少なかった時代には、食べる薬として重視されていました。
今日は、豚肉と大根の煮物にしました。
生徒総会
6こうじ、生徒総会を行いました。
今年度の生徒会のスローガンは、「皆で創ろう!笑顔あふれる物語」。生徒会長の「生徒会は生徒一人一人のこと」「皆でこの物語をハッピーエンドにしましょう」という言葉が印象的でした。