日誌
地区少年の主張表彰
今年度の南那須地区少年の主張発表大会は、コロナウイルス感染症の感染拡大により書面審査となりました。
本校の生徒は審査の結果、優秀賞となりました。
烏山健康福祉センターの職員が賞状・記念品をもって来校し、校長先生から生徒に賞状が手渡されました。
生徒は緊張した面持ちでしたが、記念撮影では笑みがこぼれていました。
今日の給食(9月22日)
麦ごはん 牛乳 モロのチリソースがけ もやしとハムの和え物 トックスープ
《ひとことメモ・・・チリソース》
チリソースとは、赤唐辛子の辛味が効いた中にも、甘味と酸味のあるトマトソースの総称です。濃縮したトマトを赤唐辛子やスパイス、酢、塩、砂糖などで調味したものや、玉ねぎ、ニンニクなどの野菜を加えたものがあります。
魚介類によくあい、ベトナム風生春巻きや、揚げ物のタレとしてアジアの国々で使われているほか、サラダのドレッシングにも使われています。
今日は、でんぷんを付けて油で揚げたモロという魚に、チリソースをかけました。
今日は中秋の名月です
今日は中秋の名月です。
昇降口には、卓球ボールでつくった月見団子が飾られていました。
今日の給食(9月21日)
~十五夜献立~
パンプキンパン 牛乳 うさぎ型ハンバーグ ゆでブロッコリー けんちんうどん お月見デザート
《ひとことメモ・・・じゅうごや》
今日は旧暦の8月15日、十五夜です。
旧暦では1月から3月を春、4月から6月を夏、7月から9月を秋、10月から12月を冬としていました。8月は秋のちょうど真ん中で、8月15日の夜に出る満月を中秋の名月と呼ぶようになりました。
昔は月の変化を基準にして、農事を行っていたため、月への信仰が強く、この時期に収穫できる作物をお供えし、月に感謝する日としていました。
今日の給食は、秋の味覚や十五夜うさぎをイメージした献立にしました。
卓球部の練習
今週月曜日から部活動が再開しました。
卓球部では、2年生が1年生に身体の使い方やラケットの振り方等を丁寧に指導していました。
1年生も真剣に話を聞き、動きをまねていました。
今日の給食(9月17日)
~食育の日献立~
もち玄米ごはん 牛乳 五目厚焼き卵 ひじきの煮物 まろやか味噌汁
《ひとことメモ・・・しょくいくのひ》
毎月19日を食育の日として、継続的な食育活動を呼びかけています。「野菜をしっかり食べる」「さまざまな味を経験する」「よくかんで食べる」といったことも、食育への取り組みの一環です。
今年度は、毎月 食育の日に「まごわやさしい」食材を使った献立を実施しています。
今日の給食には、大豆、ひじき、にんじんや大根などの野菜、しいたけを使っています。ごはんは、もち玄米入りで日本人に不足しがちな食物繊維が豊富にとれる献立になっています。
新館改修工事の様子
新館2階、総合学習室の様子です。
総合学習室は今月中に工事が終わる予定です。
今日の給食(9月16日)
食パン・とちおとめジャム 牛乳 チキンナゲット グリーンサラダ スパゲティナポリタン
《ひとことメモ・・・しょくパン》
食パンは、山型と角型のふたつに分けられます。山型食パンはイギリスパンとも呼ばれ、イギリス発祥とされています。角型食パンはプルマンブレッドとも呼ばれますが、アメリカのプルマン社の鉄道車両が名前の由来と言われています。
同じ材料で作った生地でも、山型食パンと角型食パンは、歯ざわりや口当たりが違ってきます。角型食パンは、型にフタをして焼くためギュッと詰まった感じになり、フタをせずに焼く山型食パンは、生地が上に伸びるため気泡が大きく、軽い焼きあがりになります。
給食では、角型食パンを提供しています。
道徳の授業
1年生の道徳で、いじめについて考えました。
教科書の絵の中で、「いじめ」の場面を探し、具体的にどのような「いじめ」なのかを確認しました。その後、「いじめ」と「遊び」の違いは何かを全員で考え、最後にこれまでの自分自身を振り返りました。
今回は、タブレット端末を用いて自分の考えを共通の画面に付箋のように貼り付けて、一人ひとりの考えを共有しました。
今日の給食(9月15日)
~地産地消献立~
麦ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉 かんぴょうの梅肉和え 卵のとろみスープ
《ひとことメモ・・・かんぴょう》
栃木県のかんぴょうは、全国の生産量の98%を占め、県を代表する特産品です。夕顔の実を紐状にむき、真夏の太陽熱で2日間干して作ります。
栃木の土壌は、水はけがよいため、かんぴょうの生育に適しています。また、夏の名物といわれるほど雷が多く発生し、雨が降り、地表の熱を冷まして暑さに弱い夕顔の根をのばし、実の「ふくべ」を太らせます。このような風土が、かんぴょうを栃木県に定着させたと考えられています。
今日は、かんぴょうと梅を使った和え物にしました。