日誌
今日の給食(4/16)
~地産地消献立・なかちゃんランチ~
県産小麦ココアパン 牛乳
スパゲティボロネーゼ アスパラサラダ
いちご(とちあいか)
《 ひとことメモ 》
地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することを言います。
地産地消のメリットは、いつ、どこで、だれが作ったものなのかわかるので、安心して買うことができること、食べ物をつくったその土地で食べるので、運ぶ距離が短くすみ、輸送中に出る排出ガスが少なく環境にやさしいことです。また、土地の気候や風土にあった農産物は、農薬などをたくさん使わなくても自然のエネルギーで豊かに実り、安全で、栄養価が高く新鮮です。
今日は、那珂川町産、栃木県産の食材を数多く使った地産地消献立のなかちゃんランチです。
部活動紹介(4月11日(木))
4月11日(木)の放課後、部活動紹介がありました。生徒会本部役員が中心となり、進行、案内、説明をしました。1年生は、各部長副部長の話をよく聞き、部活動入部への参考にしました。体験入部もありますので、自分でよく考えて、選んでほしいと思います。
今日の給食(4/12)
~入学・進級お祝い献立~
赤飯・ごま塩 牛乳 鶏肉南蛮漬け
ほうれんそうの磯香和え 豆腐の味噌汁
お祝いいちごゼリー
《 ひとこもメモ 》
食事のあいさつに「いただきます」があります。このあいさつは、動植物の生命をいただくという感謝の気持ちや、材料の生産や運搬、食事を作ってくれた人など、食卓に並ぶまでに携わったすべての人々への感謝の気持ちを表しています。食事のあいさつが習慣づいている人も多いと思いますが、言葉の意味をしっかりと理解して、心をこめて「いただきます」のあいさつをしましょう。
今日は、入学、進級のお祝い献立です。お祝い料理に欠かせない伝統的な行事食のお赤飯にしました。ごま塩をかけて食べてください。
今日の給食(4/11)
セルフバーガー(丸パン・照り焼きチキンパティ・スライスチーズ) 牛乳 野菜のポトフ
フルーツゼリー和え
《 ひとことメモ 》
ハンバーガーとは、牛肉のパティをバンズと呼ばれるパンに挟んだ食べ物です。アメリカを代表する国民食のひとつで、日本をはじめ世界中に広まり、文化や好みに合わせて、いろいろなアレンジがされています。
日本では、牛肉や豚肉のパティに限らず、鶏肉や魚介類、きんぴらなどの野菜料理を具材にしたり、バンズの代わりに ごはんに挟んだり、レタスなどで挟んだり、さまざまなハンバーガーが作られています。
今日は、丸パンに照り焼きチキンパティとスライスチーズを挟んで食べてください。
交通安全教室(1年生)
本日の3・4校時に1年生対象の交通安全教室がありました。那珂川警察署の方々、スクールサポーター、交通教育指導員の方にご指導をいただき、自転車の正しい乗り方について実践を通して学びました。自転車点検の仕方、車道の正しい走行の仕方、安全確認、交差点の2段階右折など、自転車に乗るときの大切な場面での動きを丁寧に教えていただきました。ここで学んだことを今日から生かして、安全に自転車を運転してほしいです。
授業の様子(5校時)
本日の5校時は総合的な学習の時間でした。各学年ともに修学旅行や見学旅行の調べ学習や話し合いを行っていました。
【3年生 修学旅行(京都・奈良方面)について 】
【2年生 見学旅行(東京方面)について 】
【 1年生 見学旅行(日光方面)について 】
今日の給食(4月10日)
麦ごはん 牛乳 厚焼き卵
ほうれん草のおひたし じゃがいもそぼろ煮
《 ひとことメモ 》
じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したもので、ビタミンCが豊富な食品です。じゃがいものビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。
世界には約2,000種類のじゃがいもがあり、そのうち日本に流通しているのは約20種類といわれています。種類によって生育スピードや貯蔵期間、収穫量などに違いがあります。食感もほくほく系やしっとり系などさまざまです。
今日は、デンプン質が多いほくほく系の男爵いもで作ったじゃがいものそぼろ煮です。
入学式
本日、あいにくの天気でしたが、令和6年度那珂川町立小川中学校入学式が行われました。担任の先生からの呼名に返事をし、校長先生から新入生39名の入学を確認されました。校長先生からは、小川中学校の伝統は「さわやかなあいさつ」「積極的に自ら働ける」であること、さらに自立に向けて自分で考え、判断し行動できる生徒になってほしいと伝えられました。
【新入生入場】
【学校長式辞】
【教育委員会のことば】
【歓迎の言葉】
【誓いの言葉】
今日の給食(4月9日)
はちみつパン 牛乳
白身魚フライ・中濃ソース
コールスローサラダ 肉団子のトマトスープ
《 ひとことメモ 》
コールスローは、細かく切ったキャベツを使ったサラダです。古代ローマの時代から食べられてきたと言われています。
キャベツのほかに、にんじんや紫キャベツが入っているものや、パイナップルやリンゴなど果物が入っているものなどがあります。
サラダとして食べられることが多いですが、サンドイッチの具材にすることもあり、ハンバーガーやホットドッグなどにも使われています。
今日は、コールスローをサラダのまま食べたり、パンにはさんで食べだり、お好みの食べ方で食べてください。
今日の給食 4月8日
ごはん 牛乳 肉しゅうまい
中華春雨 根菜ごま汁 レモンゼリー
《 ひとことメモ 》
新年度がスタートしました。学校給食は、成長期に必要な栄養素をしっかりとれるように、バランスを考えて作っています。苦手な食べ物でも、一口は食べるように心がけてください。
今日は中華春雨です。春雨とは、春の暖かい頃にしとしと降る雨のことです。食べ物の春雨という名前は、半透明で糸のような形が似ていることからつけられたと言われています。アジアの乾麺で、緑豆やじゃがいも、さつまいもからとれるデンプンを原料に作られています。今日の中華春雨には、歯ごたえのある緑豆春雨を使いました。
令和6年度新任式・始業式
令和6年度がスタートしました。
【新任式】
3名の先生方を迎えて、それぞれの先生方から挨拶をいただきました。生徒代表の言葉では、堂々とした態度と内容で、歓迎の気持ちをしっかりと伝えることができました。
【始業式】
校長先生の話では、今年度の目標についての話がありました。
最近のAIの進化に伴い世間ではフェイクニュースという本物のような嘘のニュースが流れ、それを判断する力がこれからの世の中では求められます。つまり、自分で考えて、良いか悪いか判断していく力をこの小川中で養ってほしい。さらに、今年1年どのように生活したいのか、ぜひ目標を立ててほしい。その目標も実現可能な具体的な目標を設定すると、生活に意欲が出てきます。と生徒に向けてわかりやすく話されました。
本日の桜(4/4)
本日の桜です。今日が満開でしょうか?きれいに咲き誇っています。色とりどりのパンジーも元気に咲いています。
4月2日(火)の桜のようす
本日は曇り空ですが、校庭の入り口付近にある、桜が満開になっています。スイセンも咲いています。
離任式(3/27)
定期異動で、小川中学校からは3名の先生方が異動となりました。そこで、3月27日(水)の午前中に小川中学校体育館で、離任式を行いました。参加できる3年生も集まっていただき、3人の先生方と最後のお別れをしました。
【全体の様子】
【離任の先生方へ花束贈呈】
【生徒代表感謝の言葉】
【花のアーチで見送り】
3人の先生方、小川中学校のために御尽力いただき、本当にありがとうございました。新しい勤務先でも、体に気をつけて、頑張ってください。
令和5年度 修了式
本日、令和5年度修了式を行いました。校長先生の話、修了証書授与、進級賞授与、1年を振り返っての生徒代表発表を行いました。
【校長先生の話】この1年間は、とても充実した1年で、心が癒された1年でした。小川中学校の強みは①さわやかなあいさつができること②働ける生徒が多いこと。この2つは社会に出ても大きな武器になるもので、さらに伸ばしてもらいたい。この伝統を次につなげてほしい。また、1年を振り返って、ここは足りなかったという部分を来年度の課題として取り組み、修正していく。これが自立につながります。来年度も期待しています。
【修了証書授与1年】
【修了証書授与2年】
【進級賞授与1年】
【進級賞授与2年】
【1年を振り返って生徒代表発表】
塩谷南那須教育事務所ふれあい学習課より
今日の給食(3月21日)
黒糖パン 牛乳 スペイン風オムレツ
ブロッコリーとツナの和え物 焼きそば
アセロラゼリー
《 ひとことメモ 》
食後のあいさつに「ごちそうさま」があります。「馳走」とは、本来「走り回る」という意味の言葉です。昔は、大切なお客様を迎えるために、馬を走らせて方々へ出向き、品物を 調達していました。流通が整っている今とは違い、おもてなしをするための品々を集めるのに苦労する時代でした。
「ごちそうさま」は、走り回っていただいたことへの感謝の気持ちを表す言葉として江戸時代後期から使われるようになりました。
今日は今年度 最後の給食です。食事の後には、感謝の気持ちを込めて「ごちそうさま」のあいさつをしましょう。
桜情報(3月18日)
今日は、朝から冷たい強風が吹きつけ、土日の気温とは約10度近く低い気温となっていますが、校庭の桜が咲いています。開花宣言?。校庭の東側に5本の桜の木がありますが、南側の2本の桜の木が咲いています。約30くらいの花が開花していました。北側の3本はまだ、つぼみの状態です。できれば、4月9日(火)の入学式に満開になってほしいですね。
今日の給食(3月18日)
ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ
小松菜とツナのマスタード和え ゆばの味噌汁
《 ひとことメモ 》・・・みそしる
味噌は平安時代から食材につけて食べたり、そのままなめたりして食されてきました。鎌倉時代には、味噌をすりつぶして溶かした汁状の物が飲まれるようになり、これが味噌汁の原型と言われています。この頃に、ごはんを中心に汁物とおかず一品の一汁一菜の基本ができました。今のような味噌汁になったのは室町時代とされていて、室町時代には、農民が自分たちで味噌を作るようになり、味噌が保存食として広まりました。そして、庶民の食卓にも味噌汁が登場するようになりました。
今日は、那珂川町のミツトヨフーズのゆばを入れた味噌汁です。
調理実習(2年生)
本日の23校時に、2年生の調理実習が行われました。「餃子と中華風かき玉汁」を作りました。先生の話をよく聞き、友だちと協力して調理しました。包丁の使い方が上手な生徒もたくさんいました。多くの先生方のアドバイスもあり、時間内に食することができました。