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日誌

今日の給食(10月7日)

フィッシュバーガー(丸パン・白身魚フライ・

タルタルソース) 牛乳 ハムのサラダ

秋味シチュー

《 ひとことメモ 》

 さつまいもは、8月頃から11月頃までが収穫時期です。掘りたてよりも、2、3か月貯蔵して余分な水分を除いたほうが、甘みが増し美味しくなります。そのため、旬は甘みが増す10月から1月頃になります。

 さつまいもには、カゼの予防や疲労の回復などに効果があるビタミンCが多く含まれています。さつまいものビタミンCは、でんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいのが特徴です。

 今日は、さつまいもやきのこを入れた秋味シチューにしました。

各学年の合唱披露(リハーサル)

 本日の5校時に、全学年ですずかけ祭のリハーサルを兼ねての合唱を披露しました。どの学年も、まだまだ伸びる余地があるように思われました。10日(金)の本番に向けて、各学年ラストスパートで頑張ってほしいと思います。

【2学年】

【1学年】

【3学年】

【合唱部】

授業の様子(10月6日)

本日は1年生が、ウエルフルなかがわに水泳学習に行っています。

【3年生 理科】運動について学習しています。斜面上の台車の運動の様子を記録タイマーを使って、データをとります。

【2年生 数学】

今日の給食(10月3日)

ごはん 牛乳 にらまんじゅう

たくあんの和え物 麻婆豆腐

《 ひとことメモ 》

 たくあんは、日本発祥の漬物です。江戸時代初期に沢庵宗彭という僧侶が考案したことで知られています。考案者の名前から「たくあん」と名付けられました。

 伝統的なたくあんは、大根を日干して水分を抜き、一か月ほど漬け込んで作ります。スーパーなどで市販されているたくあんは、日干しするかわりに塩などで水分を抜いて作ることも多く、伝統的な製法のたくあんとは食感が異なります。

 今日は、千切りたくあんを入れた即席漬け風の和え物にしました。

今日の給食(10月2日)

キャラメルパン 牛乳 アンサンブルエッグ

ミートソースペンネ 千切り野菜スープ

《 ひとことメモ 》

 世界中にパスタは500種類以上あるといわれています。

 今日使っているペンネは、日本ではショートパスタやマカロニに分類されています。ペンネとはイタリア語で羽根やペンを意味する言葉です。2cmから3cmのまっすぐな筒の両端を斜めに切り落とした形です。筋が入っているものはリガーテと呼ばれています。筒状になっているのでソースがからみやすく、トマトやクリームなどの濃厚なソースとよくあいます。他にもグラタンやサラダなどの料理に使われています。

 今日は、ミートソースをからめたペンネにしました。

授業の様子(10月2日)

 本日の授業の様子です。みんな集中して授業に取り組んでいます。

【1年生 理科】

【2年2組 国語】

【3年生 社会】

【1年生 数学】

今日の給食(10月1日)

那珂川町合併20周年お祝い献立

お赤飯・ごま塩 牛乳 味噌かつ のり酢和え

ゆば入り味噌汁 お祝いいちごゼリー

《 ひとことメモ 》

 平成17年10月1日に旧馬頭町と旧小川町が合併し、那珂川町が誕生して今年で20年になります。

 今日の給食には、お赤飯がでています。お赤飯は、日本の伝統的なお祝い料理として、特別な行事のときに食べられてきました。もち米にゆでたあずきなどを加えて蒸して作ります。あずきなどの煮汁によってもち米がほんのり赤く染まり、この色合いから「赤飯」と呼ばれるようになったと言われています。

今日は、お祝い献立です。みなさんで那珂川町の合併20周年をお祝いしましょう。

今日の給食(9月29日)

和風ビビンバ(ごはん・ビビンバの具)

牛乳 切干大根のごまマヨ和え 

かんぴょうボールスープ

《 ひとことメモ 》

 切干大根は、古来より日本に伝わる乾物で、東日本では切干大根、西日本では千切り大根と呼ばれています。保存性だけではなく、栄養面でもとても優れた食品といわれています。

 生の大根は1本 500~600gありますが、天日で干した大根は、わずか50gの重さになってしまいます。大根の水分が抜け、うま味成分のグルタミン酸だけではなく、食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄などの栄養素が詰まっています。

 定番の煮物や味噌汁、サラダなどに調理して食べられていますが、今日は、切干大根のごまマヨ和えにしました。

ランチルームで給食

 本日からランチルームで全校生徒が一堂に会して給食をとります。どの学年も素早く準備して全員で「いただきます」をすることができました。

生徒集会(お別れ会)

 本日の朝、生徒集会を行いました。9月30日が小川中学校最後の勤務日となる益子先生のお別れ会を行いました。生徒代表の言葉や感謝の花束贈呈を行い、最後には益子先生から言葉をいただきました。益子先生、次の勤務地でも頑張ってください。今まで大変お世話になりました。