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日誌

今日の給食(9月26日)

ごはん 牛乳 お魚ナゲット

もやしのナムル 肉豆腐

《 ひとことメモ 》

 もやしのような発芽野菜や新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。平安時代には「薬草」として栽培され、おもに薬として用いられていました。

 もやし栽培の中心は水耕栽培で、天候に左右されず安定的に生産できますが、生産には大量の水が必要になります。栃木県は豊富な地下水を利用してもやしを生産し、生産量は全国トップになっています。

 今日は、緑豆もやしを使ったナムルにしました。

授業の様子②

授業の様子です。

《 2年2組 美術 》

《 2年1組 英語 》

《 3年生 数学 》

《 1年2組 国語 》

《 1年1組 社会 》

1学年総合的な学習の時間(史跡巡り)

 本日の午前中、1年生は総合的な学習の時間で、史跡巡りを行いました。「東山道(長者が平)」「那須八幡塚古墳」「那須神田城跡」「三和神社」「那須官衙遺跡」「駒形大塚遺跡」などの史跡を巡りました。那須風土記の丘の金子先生が講師となって、それぞれの史跡について説明をして頂き、生徒たちは那珂川町の歴史について学習を深めることができました。

今日の給食(9月24日)

中華丼(ごはん・中華丼の具) 牛乳 

肉しゅうまい 卵入りコーンスープ

《 ひとことメモ 》

 しゅうまいは、おもに豚ひき肉と玉ねぎのみじん切りを小麦粉で作った皮で包み、蒸した中華料理です。

 給食にしゅうまいが提供されるようになると、ショートケーキのイチゴをイメージして、グリンピースをのせた しゅうまいが作られるようになりました。日本での認知度が高まり、えびやかになどのしゅうまいが作られるようになると、グリンピースをのせた しゅうまいは見かけなくなりました。

 今日は、オーブンで焼いたポークしゅうまいです。他にも蒸し、揚げなどの調理方法がありますが、おでん種や鍋料理の具など、煮物に使用することもあります。

今日の給食(9月22日)

ごはん 牛乳 ハムステーキオニオンソースかけ

ツナとわかめのサラダ けんちん汁

《 ひとことメモ 》

 たっぷりの野菜に豆腐を入れて作るけんちん汁は、鎌倉にある建長寺が発祥と言われています。肉を使わず、豆腐と野菜のみの精進料理の汁物が評判となり「建長寺汁」と呼ばれ、これが転じて「けんちん汁」になったと言われています。建長寺では700年以上も前から食べられていた料理です。

 現在では、刻み野菜とくずした豆腐を使った蒸し物をけんちん蒸し、ゆばや油揚げで巻いて煮るとけんちん煮と呼ぶようになりました。

 今日は、地場産物をたくさん使ったけんちん汁です。

学校保健委員会

本日の午後、学校保健委員会がありました。

内容は、①令和7年度の定期健康診断結果の確認(紙上報告)、②睡眠に関する生徒アンケート結果報告(保健委員会代表生徒)、③講話「睡眠で未来が変わる」(講師:上級睡眠健康指導士 星野知氏)の内容でした。さらに、学校三師の遅澤先生から指導助言をいただきました。

授業の様子(9月18日)

2年1組美術の授業の様子です。樹脂粘土で練り切りアートを作っています。

2年2組 美術の授業です。

3年 数学の授業の様子です。

1年2組 社会科

1年1組 英語科

今日の給食(9月17日)

ごはん 牛乳 ハヤシシチュー

チーズサラダ ももゼリー

《 ひとことメモ 》

 桃は中国生まれの果物で、日本では弥生時代から食べられていたと言われています。

 主に果肉の色と食感で分類し、果肉の色では乳白色の「白桃」と黄色の「黄桃」に、食感では「柔らかい桃」と「硬めの桃」に分けられます。

 白桃は果肉が白っぽく、爽やかな香りとたっぷりの果汁が特徴です。黄桃は果肉が濃い黄色で、しっかりとした食感と酸味が特徴です。

 今日は、国産の白桃ピューレを使用したももゼリーです。