日誌
新体力テスト実施
本日の5・6校時に新体力テストを実施しました。種目は「長座体前屈」「上体起こし」「反復横跳び」「握力」「立ち幅跳び」「ハンドボール投げ」です。生徒は真剣に取り組み、自分の全力を出していました。
今日の給食(6月6日)
~歯と口の健康週間~
パインパン 牛乳 アンサンブルエッグ
ごぼうサラダ ブラウンシチュー
《 ひとことメモ 》
歯と口の健康週間中は「かむ」ことを意識できる食材を取り入れています。
今日のかみごたえのある食材は、サラダに入っているごぼうです。ごぼうなどの根菜類やきのこ類は、食物繊維が豊富な食品です。これらは、かむ回数が多くなる食品で、よくかんで食べることにより、だ液がたくさん分泌されるようになります。だ液には口の中の汚れを洗い流す働きがあるため、歯の表面をきれいにする効果が期待できます。
今日もかむことを意識して、よくかんで食べてください。
今日の給食(6月5日)
~歯と口の健康週間~
焼き肉丼(麦ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳
ナッツとコーンのサラダ 高野豆腐の豆乳汁
《 ひとことメモ 》
ナッツとは、一般的に食べられる木の実のことをさします。さくらんぼやブドウも木になるので木の実ですが、食べている部分は果肉のため、果物類となります。ナッツは、果肉ではなく、種や種の中にある仁の部分を食べているため、種実類に分けられます。
今日のサラダにはアーモンドが入っています。アーモンドは9月から10月に収穫され、カリッとした歯ごたえと甘い風味が特徴です。種実類の中でも、カルシウムや鉄、食物繊維が多く含まれています。
かむことを意識して、よくかんで食べてください。
今日の給食(6月4日)
~歯と口の健康週間~
黒糖パン 牛乳
きびなごカリカリフライ ブロッコリーサラダ
ロメインレタスの和風スパゲティ レモンゼリー
《 ひとことメモ 》
6月4日から10日までは、歯と口の健康週間です。今年度の標語は「歯を見せて 笑える今を 未来にも」です。
歯は、わたしたちが一生使う大切なものです。カルシウム、たんぱく質、ビタミン類など、いろいろな栄養素をしっかりとって、丈夫な歯を維持しましょう。
今日は馬頭高校のロメインレタスを使った和風スパゲティです。レタスの仲間で、見た目は白菜のような形をしています。葉がしっかりしているので、サラダはもちろん、炒め物や煮物などにも使うことができます。一般的なレタスに比べ、カルシウム、たんぱく質、ビタミン類などが多く含まれています。
今日の給食(5月31日)
ごはん 牛乳 いわしの味噌煮
たくあんの和え物 肉じゃが
《 ひとことメモ 》
いわしには、血液をサラサラにし、血液が固まるのを防いでくれるEPAとDHAという不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
また、いわしはカルシウムが多く、カルシウムの吸収を よくするビタミンDも多く含まれています。さらに、たんぱく質やビタミンB2も含まれているので、骨を丈夫にしたり、歯の健康を維持したりするためにも、積極的に食べてほしい魚です。
今日はいわしの味噌煮です。骨も食べやすく調理してあるので、骨ごと食べてください。
今日の給食(5月30日)
はちみつパン 牛乳 マカロニグラタン
野菜サラダ 冷凍パイン
《 ひとことメモ 》
パイナップルは、ブラジル原産とされ、大航海時代にコロンブスによって発見されました。ヨーロッパに持ち帰り、その後アフリカやアジアの熱帯地方へ広まりました。日本へは江戸時代の末頃に伝わりました。
松ぼっくりのような形と、りんごのように甘い風味から、パインとアップルを組み合わせて、パイナップルとい名前になったと言われています。
今日の冷凍パインは、ゴールデンパインという品種で、完熟にしてから収穫されている甘味が強く酸味が少ないパインです。
昼休みの様子
3年生(前半生徒)の自転車点検を行いました。担当の先生と、生徒自身で、様々な観点を確認しながら点検を行いました。不備なところが見つかった生徒には、修正するように促しています。
テニスをして過ごしている生徒もいました。
今日の給食(5月29日)
麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい
大根のキムチ和え 麻婆豆腐
《 ひとことメモ 》
キムチは、白菜や大根などの野菜に、とうがらし、にんにく、しょうが、ねぎ、あみの塩辛などを加え、乳酸発酵させて作る朝鮮半島の漬け物です。ヨーグルトと同じ乳酸発酵食品で、保存中にもゆっくりと発酵し、うま味が増していきます。そのまま食べるだけではなく、炒め物やスープ、鍋などの材料にも使われ、日本でも親しまれています。
キムチには、乳酸菌が多く含まれているため、腸の働きを良くする効果が期待できます。
今日は、大根のキムチ和えです。
授業の様子(2年2組 技術)
2年2組の技術の授業の様子です。
今日の給食(5月27日)
ごはん 牛乳 ハムステーキ和風ソースかけ
ちくわのサラダ 餃子スープ
《 ひとことメモ 》
ちくわは、スケトウダラ、サメ、トビウオ、ホッケなどの魚肉のすり身に、塩や砂糖、卵白などを加えて練り、竹などの棒に巻きつけ、加熱して作る練り製品のひとつです。
焼いたものは焼き竹輪と呼ばれ、蒸したり茹でたりしたものは蒸し竹輪、白竹輪などと呼ばれています。現在は、焼き竹輪が主流で、保存するときに冷凍しないものは、生ちくわと呼ばれています。
おでんなどの煮物や炒め物、天ぷらなど、いろいろな料理に使われます。
今日は、生ちくわを使った和風のサラダにしました。