日誌
今日の給食(12月6日)
ごはん 牛乳 納豆
かんぴょうサラダ 洋風おでん
《 ひとことメモ 》
おでんとは、かつお節と昆布でとっただしに、さつま揚げや大根、こんにゃく、ちくわなどタネと呼ばれる具材を入れて醤油などの調味料を加えて煮込んだ料理です。豆腐を竹串で刺して焼いた豆腐田楽がおでんのルーツとされています。江戸時代にはファストフードとして料理屋で作るようになり、やがて煮込みおでんへと進化し、家庭でも食べられるようになりました。
日本各地に地域ならではのおでんがあり、気候に合わせた工夫をしたり、特産品を入れたりしています。
今日は、コンソメで味付けした洋風のおでんにしました。
授業の様子②
本日の3校時、2年生は保健体育の授業で、応急手当について学習しました。保健の野口先生に包帯の巻き方などを教わり、実際に友達同士で実習をしました。
授業の様子
3校時、1年1組美術の授業の様子です。自分で考えた模様を丁寧に色を塗っていました。終わった生徒は様々な色の配色を工夫していました。みんな静かに黙々と取り組んでいました。
授業の様子②
本日6校時の授業の様子です。
【1年2組 理科】音の学習です。振動で音が伝わることを確認しています。
【1年1組 音楽】琴の学習です。烏山中学校からお借りした琴を使って学習をしています。
今日の給食(12月5日)
ハムカツパン(ミルク丸パン・ハムカツ・中濃 ソース) 牛乳 コールスローサラダ
ニョッキとトマトのスープ
《 ひとことメモ 》
ハムの歴史はとても古く、紀元前1000年にすでにあったといわれています。日本では、明治頃、イギリス人により骨付きハムが作られましたが人気がなく、現在のようなハムは、第一次世界大戦後にドイツ風の作り方が紹介されてから、作られるようになりました。
ハムの材料は主に豚肉で、ロースハム、ショルダーハムなどがあり、手軽に食べることができる食品です。
今日は、ハムにパン粉をつけて油で揚げたハムカツです。パンにハムカツやコールスローサラダを挟んで食べてください。