日誌
ライフジャケット着用及び貸し出しについて【那珂川町教育委員会より】
那珂川町教育委員会では、悲惨な水難事故防止のために、ライフジャケットの着用を推奨しており、貸出を行っています。子どもたちの尊い命を守るためにも、ぜひご利用ください。貸出は6月22日から9月末日まで行っています。
今日の給食(6月27日)
ごはん 味かつおふりかけ 牛乳 和風きんぴら包み焼き のり酢和え かみなり汁
《ひとことメモ・・・かみなりじる》
かみなり汁は、栃木県など北関東の郷土料理です。水気を切った豆腐をくずしながら、油で炒め、だし汁や味噌で味付けをした具だくさんの汁ものです。
豆腐を入れて炒める時のバリバリという音が かみなりの音に似ていること、そしてかみなりの多い地域であることから「かみなり汁」という名前がつきました。
今日は、栃木県の壬生町の給食に出ている かみなり汁のレシピを参考に作りました。壬生町では、お祭りやイベントの時にかみなり汁が登場するそうです。
今日の給食(6月24日)
ごはん 牛乳 冷や奴 春雨サラダ 肉じゃが
《ひとことメモ・・・ひややっこ》
冷や奴は、豆腐のおかずです。ジメジメとして蒸し暑い時でも、さっぱり食べることができます。夏向きの料理として食べられることが多く、奴豆腐ともいいます。
冷やした豆腐の上に薬味をのせ、しょうゆなどの調味料をかけて食べる日本の料理です。薬味には、刻みネギ、削り節、おろし生姜、みじん切りのミョウガや青じそ、大根おろしなどが使われます。シンプルなおかずですが、薬味によっていろいろな味が楽しめます。
今日は、とちまるくんがデザインされたカップに入った冷や奴です。調味だれをかけて食べてください。
期末テスト
1学期の期末テストが始まりました。
生徒は家庭で計画的に学習を進めてきました。その成果が出ることを期待しています。
今日の給食(6月23日)
黒パン 牛乳 チキンチーズ焼き 野菜のポトフ フルーツゼリー和え
《ひとことメモ・・・とりにく》
鶏肉はどの部位を使っても鶏肉と表していますが、給食では、ムネ肉、モモ肉、ササミをおもに使用しています。
ムネ肉は、鶏肉の部位の中では脂肪が少なめでたんぱく質が多く、やわらかい肉質です。味があっさりしているので、焼き物や揚げ物などの料理に適しています。モモ肉は、筋肉質でややかたいのですが、うま味とコクがあり、煮込み料理やから揚げによく使われます。ササミは、牛や豚でいうヒレの部分で、たんぱく質が多く、脂肪が少ない部位です。淡白な味で、蒸し料理やサラダなどに用いられます。
今日は、鶏ムネ肉を使ったチキンチーズ焼きです。
巨大キャベツ
馬頭高校で収穫した巨大キャベツをいただきました。
生徒はあまりの大きさに立ち止まり、手に取って重さを確かめたり、自分の顔と大きさを比べたりしていました。
巨大キャベツは、今日の給食の食材に使われています。
今日の給食(6月21日)
~馬頭高校 巨大キャベツ登場~
食パン チョコクリーム 牛乳 照り焼きミートボール ごぼうサラダ キャベツの和風スパゲティ
《ひとことメモ・・・きょだいキャベツ》
今日のスパゲティに入っているキャベツは、馬頭高校で栽培されたものです。選択科目「農業と環境」の授業で「露地野菜で町おこし」をテーマに、生徒のみなさんが栽培、収穫した巨大キャベツです。巨大キャベツの栽培は、今年4年目になり、「小中学生にもぜひ食べてほしい」と給食に提供してくれました。
馬頭高校の巨大キャベツは、重さが4㎏から6㎏にもなり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。学校にも巨大キャベツが届いているので、大きさを体感してみてください。
地区総体陸上競技大会
6月18日(土)大桶運動公園で、南那須地区総体陸上競技大会が開催されました。
自分の記録更新に向けて精一杯競技する生徒、競技の補助をする生徒、応援をする姿、どれも小川中生らしい立派な取り組みでした。
今日の給食(6月20日)
かき揚げ丼(ごはん・野菜かき揚げ・天丼たれ) 牛乳 キャベツのゆかり和え すいとん汁
《ひとことメモ・・・てんぷら》
天ぷらは、魚介類、野菜、山菜などの食材を小麦粉で作った衣につけ、油で揚げて調理する代表的な日本料理です。江戸料理、東京の郷土料理となっています。
日本人にとっては、馴染み深い料理で、もともとは屋台で食べられていた江戸庶民の食べ物でした。以前は、魚介類をタネとした物のみを天ぷらと呼び、野菜をタネとした物は、精進揚げと呼び区別されていました。
今日のかき揚げも天ぷらのひとつで、玉ねぎ、にんじん、ごぼう、春菊などが入っています。ごはんにのせてかき揚げ丼にして食べてください。
今日の給食(6月17日)
~地産地消献立~
ごはん 牛乳 ポークカレー 大根とハムのマリネサラダ 県産生乳ヨーグルト
【今日の地産地消】
米 牛乳 豚肉 玉ねぎ 大根 きゅうり ヨーグルト
《ひとことメモ・・・ヨーグルト》
栃木県は「ミルクの国とちぎ」と言われ、ヨーグルトの原料となる生乳は、全国2位の生産量です。
ヨーグルトは、生乳に乳酸菌や酵母を混ぜ、発酵させて作る発酵食品です。気温の高い地方では、生乳のままでは 腐りやすい状態ですが、乳酸菌で発酵させると、保存性がよくなります。牛のほか、水牛、羊、山羊などの生乳も使われます。種として使われる菌の種類にも違いがあるので、地域によってできるヨーグルトに違いがあります。
今日は栃木県産生乳で作られたヨーグルトです。