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日誌

地区総体各種大会2日目(速報)

 地区総体2日目の結果です。どの部も大健闘でした。

  サッカー部 準優勝

  ソフトテニス部 女子団体 優勝

            個人 優勝、3位

  卓球部 男子シングルス 3位

        ダブルス  優勝

      女子シングルス 優勝、準優勝

        ダブルス  優勝、準優勝、3位

  野球部 地区少年野球大会 優勝

地区総体各種大会(速報)

 7月9日(金)から南那須地区中学校総体大会各種大会が行われています。

 初日の結果です。

  バレーボール部 優勝

  野球部 準優勝

  サッカー部  対南那須中 1-1(PK5-3) 決勝へ

  卓球部 男子団体 優勝

  卓球部 女子団体 優勝

  ソフトテニス部 男子団体 第3位

今日の給食(7月9日)

ごはん 牛乳 肉しゅうまい 生揚げと野菜のマーボー炒め じゃがいもの味噌汁

《ひとことメモ・・・なまあげ》

 生揚げは、豆腐を油揚げより厚く切り、水気を切って油で揚げて作ります。油揚げを薄揚げともいうのに対し、生揚げは厚揚げともいいます。油揚げは二度揚げして作ることが多いですが、生揚げは180℃くらいの油で一回だけ揚げて作ります。

 生揚げを料理に使うときは、表面に熱湯をかけ油抜きをします。油抜きをするのは、独特な油のにおいを消したり、味をしみこみやすくしたりするためです。含め煮やおでん種などに用いることが多いですが、今日は生揚げと野菜のマーボー炒めにしました。

家庭科献立作り(1年生)

 7月7日(水)の1年生の家庭科は、給食センターの栄養教諭を招いて献立作りの学習をしました。

 主食、主菜、副菜、汁物等、栄養のバランスを考えて献立をつくっていました。

今日の給食(7月8日)

アップルパン 牛乳 チキンチーズ焼き コールスローサラダ ブラウンシチュー

《ひとことメモ・・・たまねぎ》

 玉ねぎの原産地は、中央アジアから地中海沿岸で、栽培は古代エジプトやメソポタミア文明で始まったといわれています。日本には、江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、食生活の洋風化にともない日本での消費量が大幅に増加していきました。

 栃木県での玉ねぎ栽培は、昭和30年頃に水田の裏作として導入されたことから本格化しました。9月に種をまき、10月下旬から11月初旬に苗を植え、玉ねぎが十分に肥大した5月下旬頃から7月まで収穫作業が続きます。

 今日は、ブラウンシチューに栃木県産の玉ねぎを使いました。

今日は七夕です

 今日は七夕です。

 みんなの願い事がホワイトボードに掲示されています。勉学の願い、部活動の願い、コロナ収束の願い、家族を思いやる願いなど様々な願い事が書かれています。

 みんなの願いが叶いますように。

今日の給食(7月7日)

麦ごはん 牛乳 星のハンバーグ(和風ソース) 五色サラダ すまし魚めん汁 たなばたゼリー

《ひとことメモ・・・たなばた》

 七夕とは、星祭りとも呼ばれる五節句のひとつです。「笹に短冊を付けて願い事をする日」というイメージがついていますが、七夕のお祝いの始まりは、子どもの成長を願う「節句」のひとつで、桃の節句や端午の節句と同じ行事です。

 節句には、邪気をはらったり、無病息災を願ったりする風習があります。

 今日は、七夕献立です。星のハンバーグ、五色サラダ、そうめんの代わりに魚のすり身で作った魚めん汁、七夕ゼリーをつけました。七夕ゼリーは、レモンゼリーとブルーベリーゼリーの二層になったゼリーです。

今日の給食(7月6日)

食パン メープル&マーガリン 牛乳 かぼちゃひき肉フライ 茹でブロッコリー トマト煮込みうどん

《ひとことメモ・・・トマト煮込みうどん》

 栃木県 野木町の給食には「トマトぶっかけうどん」が出ています。これは、トマトがたっぷり入った汁をうどんにかけた料理です。野木町のお祭りで登場して以来 給食の定番メニューになったそうです。

 トマトの汁には、じっくりと煮込みうま味を出すために最初に入れるトマトと、彩りをよくするためにできあがり直前に入れるトマトと、2回に分けて入れて作っているそうです。

 今日は、野木町のトマトぶっかけうどんをアレンジしたトマト煮込みうどんです。トマトのグルタミン酸とかつお節のイノシン酸でうま味たっぷりの汁になっています。

3年 租税教室

 7月5日(月)の6校時、矢板県税事務所から3人の職員の方をお招きし、3年生租税教室を行いました。

 税の種類についての説明を聞いたり、税金がなくなった世界を描いたアニメーションを視聴したりして、税についての理解を深めていきました。

今日の給食(7月5日)

ごはん 牛乳 さば味噌煮 春雨サラダ ピリ辛豚汁

《ひとことメモ・・・みそ》

 味噌は、大豆を加工した消化の良い発酵食品です。

 赤味噌、淡色味噌、白味噌があり、色の違いにより分類しています。味噌の色は、材料が発酵する過程で大豆の中のアミノ酸と糖が反応し、褐色化することで起こります。 

 赤味噌は、長く熟成させることで褐色化の反応が進み、色が濃くなり、白味噌は、この反応を起こしにくくするために、麹を多く使い熟成期間を短くする方法がとられています。また、醸造中の温度が高かったり、醸造する期間が長かったりすると、色が濃くなる傾向があります。

 今日は、栃木県産の味噌で作ったさばの味噌煮です。