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日誌

今日の給食(6月1日)

食パン とちおとめジャム 牛乳 ほうれん草オムレツ グリーンサラダ スパゲティナポリタン

《ひとことメモ・・・スパゲティ》

 1980年代ごろまで スパゲティの味付けといえば、ミートソース か ナポリタンでした。現在では、使用するパスタやソース、具の種類など、さまざまなパスタ料理が食べられるようになり、日本人にとって最も身近なイタリア料理になっています。

 日本のナポリタンは、ロングパスタのスパゲティをトマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理です。また、たらこや梅しそ、納豆、ツナなども日本独自のものです。

 今日は、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、ピーマンが入った具沢山のナポリタンにしました。

生徒へのメッセージ

 2年生の廊下にあるホワイトボードには、毎日学年主任からのメッセージが書かれています。

 内容は、定期テストに向けてのアドバイスや、励ましの言葉、生徒の頑張りを賞賛する言葉など様々です。

 今日はどんなメッセージが書かれているのか、私も毎日楽しみにしています。

理科の授業(1年生)

 1年生の理科では植物について学習しています。

 今日は、シダ植物の葉の様子を観察しました。葉の裏側には「胞子嚢(ほうしのう)」と呼ばれるつくりがあり、それを双眼実体顕微鏡で見ました。

今日の給食(5月31日)

ごはん 牛乳 メンチカツ・中濃ソース じゃこの和え物 野菜の含め煮

《ひとことメモ・・・ちりめんじゃこ》

 ちりめんじゃこは、カタクチイワシの稚魚から作られるカルシウムが豊富な食品です。ごく小さな魚を平らに広げて干す様子が、細かなシワをもつ絹織物のちりめんに似ていることから、ちりめんじゃこの名前がつきました。

 傷みが早いため、水揚げされるとすぐに薄い塩水で釜ゆでします。ゆでたてを「釜揚げしらす」、七分乾きにしたものを「しらす」、さらに乾燥させたものを「じゃこ」や「ちりめんじゃこ」と呼び、水分を含む量によって区別しています。

 今日は、ちりめんじゃこと野菜を和風ドレッシングで和えました。

今日の給食(5月28日)

ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 わかめサラダ トック入りキムチスープ

《ひとことメモ・・・トック》

 トックは、米で作った朝鮮半島のおもちです。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして、作られています。日本のもち米で作るもちと違い、粘りや伸びは少なく、歯切れがよい食品です。煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。

 代表的なトックは、野菜や肉を入れて煮込んだ お雑煮のような料理です。円柱形のもちを斜めに薄く切ったものや、細長い円柱状のものがあります。

 今日は、薄切りのトックをキムチスープに入れました。トックは、やわらかく煮てありますが、よくかんで食べてください。

今日の給食(5月27日)

セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード) 牛乳 野菜のシチュー フルーツゼリー和え

《ひとことメモ・・・パン》

 今から6000年〜8000年ほど前、古代メソポタミアで、小麦粉を水でこね、焼いたものが食べられていました。これがパンの原形と考えられています。

 世界各国で食べられているパンは、その土地の風土や生活にあった特色をもっています。日本には、戦国時代に伝えられました。今では、各国の伝統的なパンから、おかずパンや菓子パンまで、世界中のパンが食べられると言われるほど、日本では多くの種類のパンが作られています。

 今日は、セルフホットドッグです。パンにウインナーをはさみ、ケチャップとマスタードをかけて食べてください。

学力調査

 5月27日(木)3年生では全国学力・学習状況調査が、2年生ではとちぎっ子学習状況調査が、1年生では確認テストが行われました。

 いずれも昨年度の学習内容がどの程度身についているかを知るためのテストです。

 生徒は皆、真剣に解答用紙に向かっていました。

今日の給食(5月26日)

麦ごはん 牛乳 さわらスタミナ焼き 中華くらげサラダ 豚肉と大根の煮物

《ひとことメモ・・・さわら》

 さわらは、日本近海で、ほぼ一年を通してとれる魚です。

 春先になると、産卵のために群をなして瀬戸内海へ入ります。この地域では、さわらは春を代表する魚として知られ、程よく脂がのった上品な味わいになります。

 魚へんに春と書き、鰆(さわら)と読み、俳句では春の季語ですが、季節により変化する味わいを活かして、塩焼きや白味噌で漬けた西京焼き、照り焼き、バラ寿司や押し寿司、鍋物、刺し身などに調理されています。

 今日は、ニンニク醤油に漬け込んだ さわらのスタミナ焼きにしました。魚の骨に注意して食べてください。

今日の給食(5月25日)

はちみつパン 牛乳・ミルメークコーヒー チキンチーズ焼き ブロッコリーサラダ 大豆入りミネストローネ

《ひとことメモ・・・ミネストローネ》

 ミネストローネは、イタリアのスープです。具だくさんで汁が少なめの「食べるスープ」は、イタリアスープの特徴です。一皿でもお腹を満たせるように工夫されています。

 郷土色の強い料理で、白いんげん豆の入ったトスカーナ風、米を入れたミラノ風、バジルのソースをかけたジェノバ風など、地域や食材により、さまざまなバリエーションがあります。ミネストローネといえば、トマト味のスープというイメージですが、イタリアにはトマトが入らないミネストローネもあります。

 今日は、大豆を入れたミネストローネにしました。