日誌
今日の給食(5月13日)
コッペパン ピーナッツクリーム 牛乳 カレーロールフライ コールスローサラダ ニョッキのクリームスープ
《ひとことメモ・・・ニョッキ》
ニョッキとは、だんご状のパスタの一種で、イタリア料理です。代表的なニョッキは、裏ごししたじゃがいもに、小麦粉、卵などを加えて練った生地で作ります。じゃがいもの他に かぼちゃやチーズを練りこんだものもありますが、もともとは小麦粉だけで作っていました。現在のようなニョッキが作られるようになったのは、イタリアで じゃがいもの栽培をするようになった1600年以降のことです。
今日は、じゃがいものニョッキが入ったクリームスープにしました。
今日の給食(5月12日)
麦ごはん 牛乳 てんぐにらまんじゅう 中華春雨 肉豆腐
《ひとことメモ・・・やきどうふ》
焼き豆腐とは、水切りした豆腐の両面を直火で軽く焼いてあぶり、焼き目をつけたものです。豆腐に比べて崩れにくい特性を持っています。この特性を出すために、木綿豆腐などの固めの豆腐をさらに水切りしてから焼き目をつけます。
焼き豆腐は、すき焼きの具をはじめ、田楽、煮物、炒め物などさまざまな料理に使われます。
今日は、豚肉と焼き豆腐を使った肉豆腐です。肉豆腐は、すき焼きに似た豆腐が主役の煮物料理です。味付けには、うま味とコクを出すためにオイスターソースを使いました。
中央委員会
5/11(火)放課後、生徒総会に向けて中央委員会が行われました。
生徒会活動や各種委員会の活動計画、生徒会予算等について話し合いが行われました。
今日の給食(5月11日)
セルフフルーツサンド(食パン・フルーツクリーム) 牛乳 肉団子 野菜のポトフ
《ひとことメモ・・・ポトフ》
ポトフは、フランスの代表的な家庭料理です。フランス 料理というと高級なイメージがありますが、家庭料理には、野菜をたっぷり使ったものが数多くあります。
ポトフとは、「ポット・オン・ファイア」「火にかけた鍋」という意味で、大きく切った肉や野菜類を、煮込んで作る料理です。ポトフにはさまざまな具材を使いますが、肉類は欠かせない具材になっています。
今日は、豚肉とウインナー、たっぷりの野菜を入れたポトフにしました。
今日の給食(5月10日)
ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉 花野菜とマカロニのサラダ 高野豆腐の豆乳汁
《ひとことメモ・・・こうやどうふ》
高野豆腐、または凍り豆腐は、日本古来の伝統食品のひとつです。畑の肉といわれている大豆から作られていて、植物性たんぱく質を豊富に含んだ栄養価の高い食品です。
豆腐を一度凍らせてから冷蔵庫内で一定期間保存することで、大豆に含まれるたんぱく質を熟成させ、独特の食感になります。さらに、乾燥することで保存性に優れた食品になります。
今日は、豆乳の味噌汁に高野豆腐を入れました。ほかにも、煮物や炒め物、揚げ物など、さまざまな料理に使うことができます。
避難訓練
4月30日(金)の6校時後に避難訓練を行いました。
今回は、授業中に理科室から火災が発生したという想定で行いました。
お「押さない」
か「駆けない(校舎内)」
し「しゃべらない」
も「戻らない」
ち「近づかない」 のルールを守って整然と避難できました。
避難の指示から約2分で避難が完了し、良好な結果となりました。
今日の給食(4月30日)
ごはん 牛乳 ポークしゅうまい もやしとハムの和え物 マーボー豆腐
《ひとことメモ・・・とうふ》
豆腐の原料は大豆で、大豆の搾(しぼ)り汁の豆乳をにがりで固めた加工食品です。
豆乳が熱いうちに、にがりを加えると、プリン状に固まります。これを切り分けて水にさらしたものは絹ごし豆腐になります。固まった豆乳を崩しながら、布を敷いた穴開きの容器にいれ、水分を抜くと木綿豆腐になります。
大豆は畑の肉といわれ、良質なたんぱく質の含有量が多く、栄養価の高い食品です。
今日は、豚ひき肉とたくさんの野菜を入れたピリ辛のマーボー豆腐にしました。
今日の給食(4月28日)
麦ごはん 牛乳 豚肉生姜炒め けんちん汁 とちおとめヨーグルト
《ひとことメモ・・・ヨーグルト》
ヨーグルトは、花粉症対策によいといわれています。その理由は、ヨーグルトには善玉菌の一種である「乳酸菌」が多く含まれているからです。
乳酸菌が豊富な食品は、腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整え、腸のはたらきをよくすると考えられています。ヨーグルトを食べて腸内細菌を変化させることにより、アレルギー症状を抑えられるという研究結果もあります。
食べ物には薬のような即効性はないので、毎日食べることで、効果があらわれてきます。
今日は、県産生乳と とちおとめを使ったヨーグルトです。
今日の給食(4月27日)
食パン・メープル&マーガリン 牛乳 ミートボールシチュー マカロニサラダ アセロラゼリー
《ひとことメモ・・・メープルシロップ》
メープルシロップは、北アメリカ原産のサトウカエデの樹液で作ります。主な産地は、カナダとアメリカの北部です。カナダの国旗には、サトウカエデの葉がデザインされています。
メープルシロップを作る作業は、サトウカエデが雪解け水を吸い上げる春先にはじまります。木の幹に穴を開けて管を差し込み、自然にポタポタ落ちる樹液を採取します。樹液は水のようで、なめても甘味はほとんど感じられませんが、煮詰めて濃縮すると、独特な色と風味が生まれます。
今日は、食パンにメープルとマーガリンをつけて食べてください。
交通安全教室
4月26日(月)5・6校時、スタントマンによる交通安全教室が行われました。
自転車同士の衝突や自動車と自転車の衝突など、交通事故を再現してその危険性を学びました。