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コミュニケーションタイム

 本日の朝、ランチルームでコミュニケーションタイムを実施しました。校長先生のご指導の下、「自分の長所、いいところ」について話し合いました。生徒一人一人の表情が穏やかで、意見が述べやすい雰囲気ができています。4月のスタートに比べて自分の意見や考えをスムーズに述べることできるようになりました。

今日の給食(1月28日)

~全国学校給食週間~   ~地産地消献立~

県産小麦コッペパン・メープルジャム 牛乳 

スペイン風オムレツ かんぴょうサラダ

ミートボールブラウンシチュー

《 ひとことメモ 》

 かんぴょうは、中国を経て日本へ伝わりました。栃木県には、江戸時代後期に伝わり、現在、上三川、石橋、壬生を中心に栽培され、全国1位を誇る特産品になっています。

 かんぴょうは夕顔の実「ふくべ」から作られています。夕顔はひょうたんと同じ仲間ですが、ひょうたんと違い、夕顔には苦み成分がほとんど含まれていないため、野菜として食べられるようになりました。夕顔はおもに2種類あり、かんぴょうに使われる丸い形の「丸夕顔」、もうひとつは長い形の「長夕顔」で煮物や汁物で食べられています。

今日は、かんぴょうを使ったサラダです。

授業の様子(1/27)2年体育、1-2書道

本日5校時、2年生体育の授業の様子です。バレーボールの試合をしていました。みんな楽しく声を掛け合いながら活動していました。

1年2組 書道の授業でした。一筆一筆集中して書いていました。

今日の給食(1月27日)

~全国学校給食週間~  ~地産地消献立~

ごはん 牛乳 ほんもろこのり塩から揚げ

五目きんぴら ゆばの味噌汁

《 ひとことメモ 》

 ほんもろこは滋賀県の琵琶湖だけに生息する琵琶湖固有のコイの仲間です。コイ科の魚の中で もっともおいしいと言われています。

 那珂川町では特産品のひとつとしてほんもろこの養殖に取り組み、現在は町内の5か所で養殖されています。やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。

 今日は、ほんもろこの他にも、豚肉、まこもたけ、ごぼう、にんじん、しいたけ、ゆば、ねぎなど、那珂川町産や栃木県産の食材を多く使った地産地消献立にしました。

今日の給食(1月24日)

~全国学校給食週間~

~馬頭小6-2リクエスト献立~

わかめごはん 牛乳 鶏のから揚げ

春雨サラダ ワンタンスープ いちごクレープ

《 ひとことメモ 》

1月24日から30日までは全国学校給食週間です。日本の学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市で、お弁当を持ってこられない子供たちのために、お寺のお坊さんが、おにぎりや焼き魚、漬け物の昼食を出していたのが始まりと言われています。当時は、空腹を満たすための給食でした。その後、栄養を考えた給食、メニューが広がる給食、多くのことを学べる給食へと、時代によって役割や献立が変化してきました。

今日は、馬頭小学校6年2組のリクエスト献立です。「栄養バランスよく、みんなが好きで、よく食べるものを組合せ、食品ロスを減らすことを考えました。」とのメッセージです。