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日誌

授業参観

 本日の5、6校時は授業参観でした。親が来て緊張している生徒もいれば、いつも通りのマイペースな様子で授業に臨んでいる生徒もいたりと様々でした。保護者の皆様、お越しいただき誠にありがとうございました。

【1-2理科】

【3-1社会】

【1-1国語】

【2年 数学】

【3-1国語】

【1-2音楽】

【1-1理科】

【2年 社会】

今日の給食(1月23日)

コロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース)牛乳 

コールスローサラダ かぼちゃのシチュー

《 ひとことメモ 》

 コロッケとはふかしたじゃがいもをつぶし、炒めた玉ねぎとひき肉を加えて形を整え、衣をつけて揚げた料理です。

 フランス料理の前菜のひとつ「クロケット」がコロッケのルーツといわれています。日本へは明治維新にさまざまな西洋料理が伝わり、西洋のクリームコロッケをまねして、日本のコロッケができました。大正時代、洋食のトンカツは13銭、ビーフステーキは15銭だったのに対し、コロッケは25銭ととても高価な料理だったそうです。

 今日は、栃木県産の豚ひき肉が入ったコロッケです。パンに挟んで食べてください。

今日の給食(1月21日)

食パン・リンゴジャム 牛乳

プレーンオムレツ 海藻サラダ ポークビーンズ

《 ひとことメモ 》

 卵として食用とされるのは、にわとりの卵(鶏卵)、うずらの卵、中華料理のピータンで知られるあひるの卵の3種類です。卵は、たんぱく質が豊富に含まれる栄養価の高い食品です。ゆでる、焼く、炒めるなど、さまざまな料理に使われています。

 今日は代表的な卵料理のひとつオムレツです。オムレツは、溶き卵に塩こしょうなどで調味し、油やバターをひいたフライパンで焼きながら、半円形や木の葉形に成形して作(つく)るフランス発祥の料理です。少ない食材で、短時間で作ることができるため、さまざまな国で食べられています。

今日の給食(1月20日)

ごはん 牛乳 いか天ぷら・天丼のたれ

ほうれん草のおひたし さつま汁

《 ひとことメモ 》

 いかは種類が多く世界中の海に約500種類、日本近海には約130種類いるといわれています。そのうち私たちが食べているのは30種類ほどです。

 日本では古くから食べられていて、全国各地にいかの郷土料理があります。種類によって旬の時期が異なり、一年を通して味わうことができます。

 いかにはタウリンが豊富に含まれており、疲労回復に効果があります。

 今日はいかの天ぷらです。ごはんにのせて、天丼のたれをかけて食べてください。

今日の給食(1月17日)

~食育の日献立~

ごはん 牛乳 さば味噌煮

じゃがいもそぼろ煮 高野豆腐の田舎汁

《 ひとことメモ 》

 じゃがいもの原産地は南米のアンデスです。南米からヨーロッパに伝わりました。日本に初めてじゃがいもが伝わったのは1600年頃で、オランダ人がジャカルタから運んできたため、ジャガタライモと呼ばれていました。

 じゃがいもには、ビタミンCが豊富に含まれています。じゃがいものビタミンCは、主成分のでんぷん質により保護されているため、加熱してもこわれにくい特徴があります。

 今日は、豚ひき肉や玉ねぎなどと一緒に煮たじゃがいものそぼろ煮にしました。