日誌
今日の給食
麦ごはん 牛乳 さんまみぞれ煮 ごま和え じゃがいもそぼろ煮 844Kcal
「みぞれに」
みぞれ煮は、たくさんの大根おろしを用いた料理をさしています。大根おろしに火が通って半透明になった様子が 雨と雪が混ざって降る 「みぞれ」に似ていることから、みぞれ煮と呼ばれるようになりました。
野菜、鶏肉、魚、豆腐などいろいろな食材でみぞれ煮を作ることができます。冬には鍋料理にも用いられ、みぞれ鍋は、雪鍋、雪見鍋、あわ雪鍋とも呼ばれています。
今日は、さんまを骨まで食べられるようにやわらかく調理したしょうゆ味のみぞれ煮を、おいしく頂きました。
コミュニケーションタイム⑥
2学期最後のコミュニケーションタイムです。各教室で「今年一番笑ったこと」についてグループで話し合いました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で様々な制限がある学校生活でした。来年はコロナ禍の終息とともに、さらに笑顔あふれる毎日が過ごせることを願っています。
すずかけ学級「クリスマスカップ2020」
すずかけ学級が合同でお楽しみ会を行いました。「クリスマスカップ2020」卓球大会です。
笑顔の中にもプレーは真剣そのものでした。先生と生徒がともに楽しい時間を過ごしました。
今日の給食
ミルクパン 牛乳 もみの木型ハンバーグ マカロニサラダ 野菜スープ セレクトデザート 807Kcal
「ハンバーグ」
ハンバーグの起源は18世紀頃、ドイツのハンブルクで労働者向けの食事として流行したタルタルステーキと言われています。
現在、日本で食べられているハンバーグは、オムライスやナポリタン、ドリアなどと同じように、西洋料理をヒントに日本で独自の進化をとげた洋食料理です。ハンバーグは、ステーキ ソースやおろしソース、デミグラスソースなど、かけるソースによりいろいろな味を楽しむことができます。
今日は、トマトソースがかかった、もみの木型のハンバーグをおいしく頂きました。
今日の給食
ごはん 牛乳 ミートがぼちゃフライ・中濃ソース ツナとわかめのサラダ けんちん汁 800Kcal
「冬至」
今日は二十四節気のひとつ「冬至」です。北半球では、一年のうち、日の出から日の入りまでの時間がもっとも短くなる日です。
日本には、冬至に柚子湯に入り、かぼちゃを食べ、無病息災を願うという風習があります。かぼちゃの旬は夏ですが、長く保存ができること、また、野菜が少なくなる時期の栄養補給の意味で食べられてきました。
かぼちゃには、カロテンが豊富に含まれ、口や鼻の粘膜を丈夫にし、感染症などから体を守る働きがあります。
冬至の今日、ミートかぼちゃフライをおいしく頂きました。