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コミュニケーションタイム

 本日の朝、体育館で校長先生の御指導の下、コミュニケーションタイムを行いました。今回も「リフレーミング」の訓練です。今日のお題は「(話し手)私は人の意見に流されやすくて困っています。」で、それに対してのリフレーミングです。各自考えて、順番に話し手と聞き手を交換しながら伝え合い、まわりは傾聴しながら聞いていました。反論、否定をせず、他の意見を認め受け入れながら聞くことも大事なことです。考えてメモを書く時間も短くなり、生徒も徐々に慣れてきたようです。

授業の様子

 本日の5校時1年生は保健体育で、「剣道」の授業でした。姿勢、竹刀の振り方などを練習していました。

今日の給食(12月10日)

~那珂川町産とちぎ和牛献立~

コッペパン・とちおとめジャム 牛乳 

プレーンオムレツ グリーンサラダ

ごちそうビーフシチュー

《 ひとことメモ 》

 牛肉にはたんぱく質や鉄などの栄養素が豊富に含まれています。肉に含まれるたんぱく質は、体を構成するのに欠かせない必須アミノ酸を含んだ良質なたんぱく質で、抵抗力をつけるのに効果的です。

 今日は、那珂川町産とちぎ和牛献立の第1弾「ごちそう  ビーフシチュー」です。大きめにカットした牛肉を野菜と  一緒にじっくり煮込みました。

 今年も、JAなす南 和牛部会 那珂川牛 振興対策事業により、那珂川町産のとちぎ和牛を提供していただきました。

今日の給食(12月9日)

ごはん 牛乳 チキンチーズ焼き

小松菜とツナのマスタード和え けんちん汁

《 ひとことメモ 》

マスタードとは、一般的には洋がらしを指し、欧米を中心に作られています。からし菜の種子から作られ、ホワイト(イエロー)マスタード、ブラウンマスタード、ブラックマスタードなどの品種を主に用いています。

日本では、正倉院の建物の中から、信濃の国の辛子の種が発見されていますが、食用というより医療品として利用されていたそうです。現在は、わさびと同じように薬味として利用されています。欧米では、マスタードは調味料として使用されています。

今日は、粒マスタードを使った小松菜とツナの和え物にしました。