日誌
今日の給食(11月7日)
ごはん 牛乳 えびしゅうまい チョレギ風サラダ トック入りキムチスープ
《ひとことメモ・・・トック》
トックは韓国で食べられている「おもち」です。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして作られています。もち米で作る日本のおもちと違い、粘りや伸びが少なく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。焼いたり、炒めたり、蒸したり、いろいろな料理に使われ、お正月などの行事に欠かせない食べ物になっています。
トックの代表的な料理は、野菜や肉の入った汁に入れたお雑煮のようなものです。今日は、ピリ辛のキムチスープにトックを入れて煮込みました。
見学旅行(11月2日)
11月2日(水)、1・2年生は群馬県に見学旅行に行ってきました。
はじめの見学地は富岡製糸場でした。明治5年から昭和62年まで操業し、平成26年にユネスコ世界遺産に登録されました。
生徒は、ガイドさんの説明をメモをとりながら聴いていました。
午後は、こんにゃくパークで工場を見学したり、買い物をしたりしました。
今日の給食(11月4日)
馬頭小6‐1作成リクエスト献立
わかめごはん 牛乳 チキンチーズ焼き 春雨サラダ 肉じゃが アセロラゼリー
《ひとことメモ》
今日は、馬頭小学校6年1組のみなさんが、家庭科の授業で考えてくれたリクエスト献立です。「6年1組のイチオシは春雨サラダです。それを中心に栄養バランスや色どりを考えたメニューです。残さずに食べてくださいね。」とのメッセージです。
春雨サラダに使用している春雨は、緑豆という豆からとったデンプンを加工して作っています。緑豆は小豆より小さく、もやしの種として使われることが多い豆です。じゃがいものデンプンから作られる春雨の食感と比べると歯ごたえがあるのが特徴です。
今日の給食(11月2日)
麦ごはん 牛乳 にらまんじゅう ツナ入り野菜サラダ さつまいもの味噌汁
《ひとことメモ‥‥さつまいも》
さつまいもの収穫は、8月から始まり11月頃まで行われます。さつまいもは、掘りたてよりも、2,3か月貯蔵した方が、余分な水分がなくなり、甘みが増し、ホクホクと美味しくなります。そのため、旬は甘みが増す10月から1月頃になります。
さつまいもには、カゼの予防や疲労回復などに効果があるビタミンCが多く含まれています。さつまいものビタミンCはでんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいという特徴があります。
今日は、さつまいもを入れた味噌汁にしました。
見学旅行
11月2日(水)1,2年生が見学旅行に出発しました。主な見学地は群馬県富岡製糸場です。霧に包まれ幻想的な雰囲気の校庭で出発式をして、みんな元気にスタートしました。きっと素晴らしい思い出を作ってきてくれるでしょう。
今日の給食(11月1日)
セルフメンチカツパン(丸パン・メンチカツ・中濃ソース) 牛乳 花野菜サラダ マカロニクリームスープ
《ひとことメモ・・・しせいのひ》
11月1日は、何の日か知っていますか。1が、背筋をピンと伸ばしているように見えることから「いい姿勢の日」になっています。
食事中の姿勢で大切なことは、いすに深く座ることです。そして、体と机の間は「グー」の手ひとつ分あけ、背筋をまっすぐに伸ばします。足のうらは床にきちんとつけます。背筋が伸びていると、胃や腸の働きがスムーズです。
普段の生活で自分の姿勢を意識することはありますか。寒くなると、自然と体が縮こまりがちになります。この機会に今の姿勢を見直してみましょう。
今日の給食(10月28日)
ごはん 牛乳 納豆
ごぼうサラダ 豚肉と大根の煮物
《ひとことメモ・・・ぎゅうにゅう》
人が牛乳を飲み始めたのは、8500年前といわれています。日本には今から1350年ほど前に初めて牛乳が登場しますが、大衆に広まったのは、1863年、横浜に搾乳所ができてからでした。
牛乳には、日本人に最も不足している栄養素のカルシウムが豊富に含まれています。一般的にカルシウムは吸収されにくいといわれますが、牛乳のカルシウム吸収率は40%から70%と高くなっています。骨の成長のため、正常な神経伝達のため、牛乳を飲んでカルシウムをしっかり補給しましょう。
史跡巡り(1年生総合)
1年生は「総合的な学習の時間」で地域の史跡を巡りました。
今回の見学は、国士舘大学教授 眞保昌弘 様、なす風土記の丘資料館前館長 鏑木理広 様のご協力を得て実施いたしました。
各見学地を写真で紹介します。
東山道(那須烏山市)
那須八幡塚古墳(那珂川町)
那須神田城跡(那珂川町)
延喜式内社三和神社(那珂川町)
鏑木理広 前なす風土記の丘資料館館長の講話
今日の給食(10月27日)
ミルクトースト 牛乳 ポークビーンズ イタリアンサラダ 巨峰ゼリー
《ひとことメモ・・・きょほう》
世界には1万を超えるぶどうの品種があり、生食用、醸造用、干しぶどう用、ジュース用に分けられています。日本では生食用がメインになっていますが、世界ではおよそ8割がワインなどに利用されています。
今日の給食には巨峰のゼリーがつきます。巨峰の果皮は紫がかった黒い色で、ひと粒10gから15gと大きく、果肉はしまっていて、果汁がたっぷりです。やさしい酸味で甘みが強く、香りのよいぶどうです。
ぶどうは次々と新品種が登場していますが、巨峰は長年にわたって人気のある品種のひとつです。
第2回学校運営協議会
第2回学校運営協議会を開催しました。
前半は、学校運営について委員の皆様から様々なご意見をいただきました。後半は社会教育主事の先生のご指導のもと、小川中生の「印象」や「こんな生徒に育ってほしい」という思いなどについてグループごとに話し合いました。