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日誌

授業の様子(2/7)

 本日2校時1年1組の美術の授業の様子です。はりこの作製で、ほとんどの生徒がニスを塗り完成しました。終わった生徒は自習をしています。

立志式(2月4日)

 2月4日(火)あじさいホールで、小川中2年生は、馬頭中2年生と合同で立志式を行いました。教育長式辞のあと、一文字宣言を行いました。緊張感に包まれる中、生徒たちは堂々と宣言をしていました。その後、各中学校代表生徒による立志の言葉がありました。閉会後は、地域おこし協力隊の藤田氏、石川氏による記念講演がありました。このような行事を経験することで生徒たちは着実に成長しています。

【教育長式辞】

【一文字宣言】

【立志の言葉】

【式の進行も生徒が行いました】

【記念撮影】

今日の給食(2月6日)

ツナマヨパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 

ハムチーズピカタ カレーうどん

《 ひとことメモ 》

 カレーうどんは、だし汁にカレー粉を加えてカレー風味にしたものや、和風カレーをつゆとして用いた料理です。カレー南蛮うどんとも呼ばれています。

 もともとカレー南蛮は、そばから始まった料理です。そば屋を営んでいた日本人が、西洋風味のカレーと日本人に馴染みのあるそばを合わせたことが始まりと言われています。そば屋ではネギのことを南蛮と称していたため、南蛮そばはネギの入ったそばを意味しています。

 今日は、ネギの代わりにタマネギを入れたとろみのある和風だしのカレーうどんです。

今日の給食(2月5日)

麦ごはん 牛乳 肉しゅうまい

茎わかめの和え物 麻婆豆腐

《 ひとことメモ 》

 茎わかめは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。

 コリコリとした歯ごたえが特徴で、食物繊維が多いため、よくかむことで満腹感が得られます。またビタミンAやビタミンC、ミネラルを含み、特にカルシウムやマグネシウムは、葉の部分より、茎のほうが多く含んでいます。

 昔から食べられていた わかめに比べると、茎わかめはあまりなじみのない食品ですが、炒め物や煮物、和え物など、いろいろな料理に使うことができます。

 今日は、茎わかめをサッパリした和え物に使いました。

今日の給食(2月4日)

クロワッサン 牛乳・ミルメークコーヒー

チキンナゲット ジャーマンポテト

ミネストローネスープ

《 ひとことメモ 》

 クロワッサンとは、フランス語で「三日月」という意味です。三日月形のパンは、最初ウィーンで作られていたのでオーストリアが発祥とする説がありますが、現在のようなクロワッサンはフランスが発祥とされています。

 生地にバターをたっぷり折り込んで何層にも重ねて成形しているのが特徴です。層が作られることで軽い食感に焼きあがります。フランスでは、バターを使用したものはストレートのひし形に、マーガリンを使用したものは三日月形に成形し、呼び方も区別されています。

 今日はマーガリンが入った三日月形クロワッサンです。

今日の給食(2月3日)

~節分献立~

ごはん 牛乳 いわしのごま味噌煮

ひじきと厚揚げの煮物 いも煮汁

《 ひとことメモ 》

 今年の節分は2月2日でした。もともと節分とは、季節がかわる節目として立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことをいいましたが、今は立春の前日のみを節分と呼ぶようになりました。

 節分に豆をまくことで、鬼に見立てた災いや病気などの邪気を追いはらい、福を呼び込むという意味があります。また、鬼を追いはらうおまじないとして、ひいらぎの枝に、焼いたいわしの頭を刺し、門口や家の軒下に飾ったりもします。

今日は、大豆といわしを使った節分献立にしました。

授業の様子(2/3)

 2月最初の月曜日です。あっという間に1月が終わり、2月になりました。1年間のまとめと次年度への引継の大事な時期ですが、生徒はいつも通り日々集中して授業に取り組んでいます。

本日2校時の授業の様子です。3年生は実力テストを実施しています。

【1年1組 英語】

【1年2組 理科】

【2年生 社会科】

【3年生 実力テスト】

今日の給食(1月31日)

キムたくごはん(麦ごはん・キムたくごはんの具)

牛乳 にらまんじゅう けんちん汁

《 ひとことメモ 》

 長野県塩尻市の学校給食には、「キムたくごはん」というメニューがあります。

 長野県の食文化には、たくあんなどの漬け物がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、たくあんをおいしく食べてもらいたいと開発されたメニューです。豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみては」と思いついたのが始まりだそうです。キムたくごはんの「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉といっしょに炒め、ごはんに混ぜた料理です。

 今日は、麦ごはんとキムたくの具を混ぜて食べてください。

今日の給食(1月30日)

~全国学校給食週間~  ~地産地消献立~

黒糖パン 牛乳 スパゲティボロネーゼ

ブロッコリーサラダ いちご(とちあいか)

《 ひとことメモ 》

 いちごの生産量が半世紀にわたって日本一の「いちご王国・栃木」。とちおとめ、とちひめ、なつおとめ、スカイベリー、ミルキーベリー、とちあいかと、次々に品種開発されてきました。

 とちあいかは、栃木県のオリジナル品種として2019年の秋に初出荷された品種です。香りが強くスッキリとした口あたりです。酸味が弱いため、甘さが際立ちます。ヘタの部分のくぼみが大きいため、縦にカットするとハートの形に見えます。

 今年もJAの食育応援事業として、那珂川町で栽培された「とちあいか」を贈呈していただきました。ビタミンCたっぷりの旬のいちごを味わってください。

今日の給食(1/29)

~全国学校給食週間~ ~馬頭中1-1作成献立~

ごはん 牛乳 鮭の塩焼き ポテトサラダ

野菜スープ みかんゼリー

《 ひとことメモ 》

 今日は、馬頭中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。鮭を主菜にして、たくさんの食品がとれる献立を考えてくれました。

 主菜の鮭は、身が赤く見えるため赤身の魚と思われがちですが、白身魚に分類されています。身が赤くなるのは、エサとなるエビやカニの色素によるものです。ほどよく脂がのり、クセのない身をしています。

 和洋中、どんな味付けにも合うため、焼き鮭のほか、フライやムニエル、クリーム煮など、いろいろな料理が楽しめる魚です。

コミュニケーションタイム

 本日の朝、ランチルームでコミュニケーションタイムを実施しました。校長先生のご指導の下、「自分の長所、いいところ」について話し合いました。生徒一人一人の表情が穏やかで、意見が述べやすい雰囲気ができています。4月のスタートに比べて自分の意見や考えをスムーズに述べることできるようになりました。

今日の給食(1月28日)

~全国学校給食週間~   ~地産地消献立~

県産小麦コッペパン・メープルジャム 牛乳 

スペイン風オムレツ かんぴょうサラダ

ミートボールブラウンシチュー

《 ひとことメモ 》

 かんぴょうは、中国を経て日本へ伝わりました。栃木県には、江戸時代後期に伝わり、現在、上三川、石橋、壬生を中心に栽培され、全国1位を誇る特産品になっています。

 かんぴょうは夕顔の実「ふくべ」から作られています。夕顔はひょうたんと同じ仲間ですが、ひょうたんと違い、夕顔には苦み成分がほとんど含まれていないため、野菜として食べられるようになりました。夕顔はおもに2種類あり、かんぴょうに使われる丸い形の「丸夕顔」、もうひとつは長い形の「長夕顔」で煮物や汁物で食べられています。

今日は、かんぴょうを使ったサラダです。

授業の様子(1/27)2年体育、1-2書道

本日5校時、2年生体育の授業の様子です。バレーボールの試合をしていました。みんな楽しく声を掛け合いながら活動していました。

1年2組 書道の授業でした。一筆一筆集中して書いていました。