日誌
学力向上に向けて⑪(ファイトタイム)
今回のファイトタイムは社会でした。
回を重ねるごとに満点を取る生徒が増え、学力の向上を感じています。
今日の給食(12月22日)
~冬至献立~
麦ごはん 牛乳 かぼちゃひき肉フライ ほうれん草の柚子かつお和え 豚肉と大根の煮物
《ひとことメモ・・・とうじ》
今日は二十四節気のひとつ「冬至」です。北半球では、一年のうちで日の出から日の入りまでの時間がもっとも短くなる日です。
日本には、冬至に柚子湯に入り、かぼちゃを食べ、無病息災を願うという風習があります。かぼちゃの旬は夏ですが、長く保存ができること、また、野菜が少なくなる時期の栄養補給の意味で食べられてきました。
かぼちゃは、カロテンが豊富で、口や鼻の粘膜を丈夫にし、感染症などから体を守る働きがあります。
今日は、ひき肉が入ったかぼちゃのフライにしました。
生徒会役員選挙
来年度の生徒会役員選挙が行われました。
立ち会い演説会では立候補者一人ひとりが、よりよい小川中学校にするための思いを全校生に伝えました。
演説会の後、投票が行われましたが、生徒からは「演説を聴いていたら、誰にしようか迷った」という声も聞かれました。
今日の給食(12月21日)
セルフバーガー(丸パン・照り焼きチキンパティ) 牛乳 シーザーサラダ コーンチャウダー デザートセレクト
《ひとことメモ・・・デザート》
デザートとは「食事を片付ける」という意味を持つフランス語の「デセール」に由来した言葉で、コース料理の後に出されるお菓子や果物のことを言います。
デザートとして最後に甘いものを食べることで、お腹と心を同時に満たすことができ、食事に対する充実感を得られる効果があります。また、ふだんの食事では、果物などのビタミン類が不足することもあるため、栄養の補助的な役割もあります。
今日は、クリスマスのデザートセレクトです。自分で選んだデザートを味わってください。
県新人卓球大会(団体)
12月18日(土)、清原体育館で県新人卓球大会が行われました。本校は、団体女子が出場しました。
協会長杯地区バレーボール大会
12月18日(土)、馬頭中学校体育館で協会長杯地区バレーボール大会が行われました。
選手たちは皆、頑張っていました。
ソフトテニス1年生大会
12月18日(土)、南那須緑地運動公園でソフトテニス1年生大会が行われました。
小雪がちらつく日でしたが、ソフトテニス部の1年生はコートを縦横に走り回り健闘しました。
今日の給食(12月20日)
~地産地消献立~
セルフゆば丼(ごはん・ゆば丼の具) 牛乳 春菊とツナの和え物 さといも汁
《ひとことメモ・・・ゆば》
ゆばは、今から約1200年前に中国から伝わり、京都や日光、山梨などに広まったと言われています。豆乳を熱く温めてその表面にできる「まく」を竹串などで引きあげたものがゆばです。
ゆばの原料は畑の肉と言われる大豆で、良質な植物性たんぱく質をはじめ、不足しがちな鉄分や亜鉛などのミネラルを豊富に含みます。
今日のゆば丼には、那珂川町の製造工場で作られたゆばを使用しています。ここで製造されたゆばは、県内各地の学校給食にも使われています。
今日の給食(12月17日)
麦ごはん 牛乳 さば塩焼き 切干大根の煮物 高野豆腐の田舎汁
《ひとことメモ・・・かんぶつ》
乾物は、食品をむだなく保存するために乾燥させたものです。食品を乾燥させることで、水分がぬけ、生のままより長期間保存することができるようになります。また、太陽を浴びて乾燥させることで、味が濃くなり、栄養価も高くなります。
乾物の歴史は古く万葉集にも登場します。古来から長旅の食糧として食べられていました。現在は、野菜やくだもの、魚介類、肉類などいろいろな乾物が作られています。
今日の給食に使用した乾物は、切干大根と昆布、高野豆腐です。
今日の給食(12月16日)
はちみつパン 牛乳 チキンチーズ焼き コールスローサラダ 小松菜ときのこの和風スパゲティ
《ひとことメモ・・・こまつな》
小松菜は、東京の小松川でたくさん栽培されていたことから、この名前がついたと言われています。冬菜、雪菜とも呼ばれ、12月から2月が旬の野菜です。
野菜の中でもカルシウムを非常に多く含んでいるほか、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、鉄、食物繊維も多く含んでいます。アクが少ないので汁物や炒め物、おひたしなどいろいろな料理に使います。寒さが厳しくなり霜が降りると甘みが増し、さらにおいしくなります。
今日は、和風スパゲティに小松菜を使いました。