日誌
今日の給食(9月25日(月))
ごはん さけぱっぱ 牛乳 厚焼き卵
切干大根の炒め煮 じゃがいもの味噌汁
《 ひとことメモ 》・・・あぶらあげ
油揚げが誕生したのは約500年前の室町時代で、お坊さんが肉の代わりに生み出したという説があります。お坊さんの食事は、野菜や豆腐を中心とした精進料理で、肉を食べることができなかったため、肉の代用品としたのが豆腐です。その豆腐を肉に近づけようと豆腐の水分を抜き、低温と高温の油で二度揚げするなど工夫し、誕生したのが油揚げと言われています。
油揚げは味がしみ込みやすく、うどんの具材や煮物、いなりずしなど、さまざまな料理に使うことができます。
今日は、味噌汁に油揚げが入っています。
認知症サポーター養成講座実施(9月21日(木))
本日の、5,6校時に3年生は認知症サポーター養成講座を実施しました。令和元年6月に「認知症施策推進大綱が策定され、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるよう「共生」と「認知症バリアフリー」の取り組みを実施し、中学生から認知症サポーターとして養成することを目的としています。生徒たちは、町地域包括支援センター職員の方から、講話を聴いたり、認知高齢者への接し方についても話し合ったりと、認知症について理解を深めた、充実した時間を過ごしました。
コミュニケーションタイム(9/21木)
9月21日(木)の朝、体育館でコミュニケーションタイムを実施しました。今回は3つの場面について、自分だったらどんな声をかけるのかを考えて、発表しました。場面①「学校行きたくない」って言っている生徒に対して。場面②話を聞いてもらえない生徒に対して。場面③はさみの刃をむけて渡してきた生徒に対して。それぞれの場面について、生徒は悩みながらも、グループ内で考えを述べていました。その際、周りの生徒は、うなずきながら聞いたり、「うん、うん」と相槌をうちながら聞いたりと、発表している生徒に対してしっかり傾聴することができていました。
史跡巡り(1年総合的な学習の時間)
1年生は、総合的な学習の時間で、「郷土の歴史」について学習しています。本日の午前中、「那珂川町周辺の史跡」(東山道、那須八幡塚古墳、那須神田城跡、延喜式内社三和神社、那須官衙遺跡、駒形大塚古墳)に実際に行って、学習を深めました。国士舘大学の眞保先生が講師として参加され、様々な史跡について、詳しい話をたくさん教えてくださいました。生徒たちも、実際の現場に行くことで過去の様子をより深く、具体的に考えられたと思います。小川中学校からも「駒形大塚古墳」が見えます。機会があれば、ご覧になってください。
町外国語教育部会研修会(9/19)
本日の午後、那珂川町外国語教育部会の研修会がありました。那珂川町小中学校の外国語教育担当の教員が集まり、5校時の1年2組の英語の授業を参観し、その後、専門的な研修を深めました。1年2組の生徒たちは、多くの先生方に囲まれ多少の緊張はありましたが、生き生きとした表情で学習に取り組んでいました。