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日誌

今日の給食(6月16日)

~地産地消献立~

麦ごはん 味付けのり 牛乳 あゆ甘露煮 かんぴょうサラダ けんちん汁

【今日の県産品】

米、牛乳、あゆ、かんぴょう、ねぎ、ごぼう、さといも、キャベツ、味噌

 

《ひとことメモ・・・あゆ》

 あゆは、北海道南部から朝鮮半島などの東アジアに分布し、多くは日本の河川に遡上します。日本の代表的な川魚で、清流の女王と呼ばれています。天然のあゆを中心に、出まわる時期が限られていることから、初夏の代表的な味覚とされています。

 漁獲量は、神奈川県の相模川が最も多く、次いで栃木県から茨城県にかけて流れる那珂川が多くなっています。

 今日は、県の養殖漁業協同組合より無償で提供していただいた あゆ甘露煮です。頭も骨もやわらかく煮てありますが、よくかんで食べてください。

今日の給食(6月15日)

~地産地消献立~

ナン 牛乳 ドライカレー のり塩ポテト ブロッコリーとツナの和え物 県民の日デザート

【今日の県産品】

ナン、牛乳、豚肉、大豆、きゅうり、玉ねぎ、いちご

 

《ひとことメモ・・・県民の日》

 今日6月15日は、県民の日です。明治6年、当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。

 県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、栃木県民としての意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築く日として「県民の日」が制定されました。

 今日の給食には、県民の日デザートがつきます。県民の日を子どもにも知ってもらうために、県内の給食関係者によって考案されたデザートです。

今日の給食(6月14日)

~地産地消献立~

ごはん 牛乳 おろしソースハンバーグ ほうれん草サラダ ゆばの味噌汁

【今日の県産品】

米、牛乳、豚肉、ほうれん草、ゆば、きゅうり、ねぎ、味噌

 

《ひとことメモ・・・地産地消》

 今週は地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。

 地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。

 今日は、県産豚肉で作ったハンバーグや那珂川町のミツトヨフーズで製造された県産大豆ゆばの味噌汁などの地産地消献立です。

教育実習終了

 6月11日(金)は教育実習の最終日でした。実習生にとっても生徒にとっても、そして教職員にとっても実りの多い3週間でした。

今日の給食(6月10日)

コッペパン チョコクリーム 牛乳 野菜かき揚げ ちくわのサラダ 煮込みうどん

《ひとことメモ・・・かきあげ》

 かき揚げは、しばえびや桜えび、しらす、アサリのむき身などの小ぶりな魚介類や、ねぎ、玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどのせん切りにした野菜を、衣で和えて食用油で揚げた日本料理です。天ぷらの一種で、かき混ぜて揚げることから、「かき揚げ」の名前がついたと言われています。

 今日は、野菜だけを使ったかき揚げです。玉ねぎ、ごぼう、にんじん、春菊が入った食物繊維が豊富な かき揚げです。食物繊維の多い食品をよくかんで食べることで、だ液の分泌を促したり、歯の表面をきれいにしたりする効果が得られます。

第2回中央委員会

 6月9日(水)、生徒会による第2回中央委員会が行われました。

 今回は、七夕のイベント、あいさつ運動、すずかけ祭のスローガン・シンボルマークの募集について話し合われました。

今日の給食(6月9日)

もち玄米ごはん 牛乳 いわしのレモンバジル煮 わかめのナムル ちゃんこ汁

《ひとことメモ・・・いわし》

 いわしは、血液をサラサラにし、血液が固まるのを防いでくれる、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。 

 また、骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く含まれ、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも含まれています。さらに、たんぱく質やビタミンB2も含まれているので、成長期には積極的に食べてほしい魚のひとつです。

 今日は、骨まで食べられるように調理した いわしのレモンバジル煮です。