日誌
校長講話(6月5日)
朝、オンラインで校長講話がありました。5月は、体育祭、総体陸上競技大会、中間テストと多くの行事があったが、生徒の皆さんは積極的に取り組み、活躍していたと賞賛されました。さらに今後も、地区総体、期末テストと大事な行事がありますが、がんばってほしいと激励を受けました。
今日の給食(6月2日)
ごはん 牛乳 えびしゅうまい
生揚げの味噌炒め もずくスープ
アセロラゼリー
《 ひとことメモ 》・・・もずく
もずくは一年中お店に並んでいますが、旬は4月から6月の時期です。暖かい地方の浅い海に生息していて、夏の暑い時期には枯れてしまうため、冷凍や塩蔵、乾燥などにして保存しています。
細長い糸状で、枝分かれしているのが特徴です。藻の一種であるホンダワラなどに付着して育つため、「藻に付く」という意味で「もずく」と呼ばれるようになったと言われています。
日本で売られているほとんどが沖縄で養殖されている沖縄もずくという種類で、「太もずく」とも呼ばれています。
今日は、沖縄県産のもずくを使ったスープです。
人権講話(6月1日)
本日の5校時に人権講話がありました。動画を視聴し、人権擁護委員の先生方からお話をいただき、特に、「他人を尊重することが大切である」という内容でした。これからの学校生活において活きてくる内容でとても充実した時間になりました。
1学期中間テスト(1日目)
1学期の中間テスト1日目です。
本日は3教科です。1年生は初めての中間テストです。しっかりと学習計画を立て、試験に臨んでいます。テスト中は問題に対して真剣に向き合って解いていました。さすが、23年生も集中して真剣に取り組んでいました。
今日の給食(5月31日)
麦ごはん 牛乳 モロのバター醤油焼き
キャベツのゆかり和え じゃがいものそぼろ煮
《 ひとことメモ 》・・・モロ
栃木県では、モウカザメの切り身をモロという名前で販売しています。切り身は赤身に近い色合いで、クセのない淡白な味わいです。調理しやすい食材として人気が高く、煮付けやフライにして食べられています。
モロは、主に北海道や東北地方に多く生息していますが、内陸部の栃木県で特に多く消費されてきたのは、傷みにくい鮮魚だったことや、産地からそれほど遠くなかったことが理由と考えられています。海のない栃木県で食べられる海の魚として、モロはとても貴重でした。
今日は、モロのバター醤油焼きにしました。