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日誌

1年生総合的な学習の時間

 1年生が那珂川町小川地区の史跡の魅力やよさについて学びました。講師の先生は「なす風土記が丘資料館」の学芸員の先生です。

 生徒の皆さんは、小川地区にある史跡の魅力について、自分のことばで紹介できるよう先生の話を集中して聞いていました。

 

今日の給食(2月18日)

セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・ボイルキャベツ・ケチャップ&マスタード) 牛乳 ニョッキのクリームスープ 768Kcal

「コッペパン」

 コッペパンは、学校給食が全国に広まることによって、日本中に広まったといわれています。

 コッペの由来は、フランス語の「切る」という意味の Coupeといわれています。パン生地にナイフで切り込みを入れて焼き上げた小型のフランスパンのことをCoupeといい、これがコッペになったとされています。

 今では、ジャムやバターをつけたり、コロッケや焼きそばをはさんだり、いろいろな食べ方で親しまれています。

 今日は、パンにウインナーとキャベツをはさんだセルフホットドックをおいしくいただきました。

 

2年社会科「屋上にあがって」

 2年生が屋上から学校周辺を見渡しました。身近な地域ですが、地図を片手に目視することにより、新たに気付くことがありました。なお、屋上の防水シートとフェンスは改修工事により新しくなしました。

 

早朝トレーニング再開

 日々の健康と体力向上のために、今秋から早朝トレーニングを再開しました。水曜日を除く毎朝7時30分より約30分間体を動かします。再開を待ち望んだ生徒が多く、40名近くの生徒が、いきいきと活動していました。

 

今日の給食(2月17日)

麦ごはん 牛乳 納豆 もやしの和え物 煮込みおでん 769Kcal

「がんもどき」

 がんもどきは、豆腐を水切りしてつぶし、小さく刻んだ野菜などを混ぜ込んで丸め、油で揚げて作ります。関西では「ひりょうず」という名前で親しまれています。がんもどきとひりょうずは、呼び方が違うだけで同じ食べ物のようですが、原点はまったく別の食べ物とされています。

 がんもどきは、鳥の雁の肉に似せたもどき料理だったといわれています。一方、ひりょうずは、ポルトガルから伝来した南蛮菓子のフィリオースに似た料理だったといわれています。

 今日は、栃木県産大豆で作った一口サイズのがんもどきが入った煮込みおでんをおいしく頂きました。

 

副担任の先生による道徳の授業2

 2年1組で副担任の先生による道徳の授業を実施しました。担任の先生が授業参観を行い、授業後、職員室で副担任とよりよい授業について話し合いをしました。生徒の皆さんは題材をもとに自分の考えを深めるなど真剣な表情で授業に臨みました。

 

今日の給食(2月16日)

黒パン 牛乳 野菜のグラタン ポークビーンズ みかんゼリー和え 888Kcal

「グラタン」

 グラタンは、フランスのドーフィネ地方発祥の郷土料理から発達した料理です。

 日本では、ベシャメルソースを用いたものをグラタンと呼ぶイメージが強いですが、グラタンとは、オーブンなどで料理の表面を焦がして作る調理法を意味しています。この調理法を用いたものはすべてグラタンです。

 グラタンの器は、じゃがいもと米粉で作られています。器の中には、豆乳ソースでまとめた野菜メインの五つの具材が入っています。今日は器ごと食べられるグラタンをおいしく頂きました。

 

県立入試一般選抜の面接練習開始

 県立高校入試一般選抜の面接練習が始まりました。生徒のみなさんは、緊張感をもって練習に臨んでいました。入退室やあいさつなどの仕方は、入試だけでなく、今後様々な場面で役に立つと思われます。頑張ってください。

今日の給食(2月15日)

ごはん 牛乳 いわしのマーマレード煮 ほうれん草のサラダ ピリ辛豚汁 888Kcal

「魚介類の数え方」

 魚介類にはいろいろな数え方があります。

 一般に、尾ひれのついた魚を「一尾、二尾」、または「匹」と数えます。マグロやカツオなどの大きい魚は「本」、鯉は「折」、白魚やサヨリなど繊細な魚は「条」や「筋」と数えます。軟体のイカやタコは「杯」、哺乳類のクジラやイルカは「頭」、貝類は「貝」と数え、今では使われなくなってきた数え方もあります。

 いわしは通常、尾や匹と数えますが、干物のような開きに加工すると数え方は枚にかわります。

 今日は、マーマレードで煮た骨ごと食べられるいわしをおいしく頂きました。