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日誌

支援学級「3年生を送る会」

 特別支援学級3学級が合同でお別れ会を行いました。

 椅子取りゲーム、クイズ、ピアノ演奏、質問コーナーのあと、記念品と花束を贈呈しました。楽しいひとときを過ごしました。3年生への感謝の気持ちが伝わる温かい送る会でした。

 

今日の給食(3月3日)

セルフ牛丼(麦ごはん・牛丼の具)牛乳 ピリ辛味噌汁 桃入り杏仁豆腐 821Kcal 

~那珂川町産とちぎ和牛献立~

「とちぎ和牛」

 とちぎ和牛は、選ばれた指定 生産農家だけが育てられる牛で、一頭一頭大切に育てられ、数々の品評会で何度も日本一に輝き、高い評価を受けています。那珂川町には4軒の生産農家があります。

 牛肉には、たんぱく質やビタミンB群、鉄分などの栄養素が多く含まれ、鉄分は豚肉よりも多く含まれています。

 今日は、とちぎ和牛献立の第二弾です。大きめにカットされた那珂川町産のとちぎ和牛50kgを使用した「牛丼」です。やわらかいA5ランクの牛肉を大変おいしく頂きました。

 

 

 

コミュニケーションタイム

 今朝のコミュニケーションタイムは体育館で行いました。

 グループに分かれて、1・2年生が3年生に感謝の気持ちを伝え、3年生が感想を話しました。話し合いの前のアイスブレークから終始和やかな雰囲気で話し合いが進みました。グループ活動終了後、生徒会長が全体で話をして今年度最後のコミュニケーションタイムが終了しました。コロナ禍の中で様々な制約はありましたが、学年を超えたグループで様々な話題について話し合うコミュニケーションタイムは貴重な時間であったと思います。

 

 

今日の給食(3月2日)

コッペパン チョコクリーム 牛乳 スコッチエッグ ツナマカロニサラダ 粒コーンスープ 798Kcal

「スコッチエッグ」

 スコッチエッグは、塩、コショウ、ナツメグなどで調味した ひき肉で ゆで卵を包み、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて、油で揚げた食べものです。

 ロンドンで1738年に発明された料理で、イギリスでは、伝統的なピクニック料理のひとつになっています。一般的に冷めた状態で食べる料理で、軽食としてもよく食べられています。

 うずらの卵で小さく作ったスコッチエッグもあります。今日は、鶏の卵が入ったスコッチエッグをおいしく頂きました。

 

切り株を見ると

 フェンスとの干渉が激しい校庭南側の木を伐採しました。下の写真はその木の切り株の写真です。

 この切り株の写真は上が北、下が南になっています。木は日があたる南側の方が生育が早く年輪の幅が広くなり、切り株を見ると方角が分かるという話を聞いたことがあり納得しました。

 しかし、調べてみると必ずしもそうではないそうです。この木は偶然だったのでしょうか。

 切り株を見つけたら確認してみると面白いかもしれませんね。

 

今日の給食(3月1日)

ごはん 牛乳 さば味噌煮 キャベツの昆布和え 肉じゃが 802Kcal

「脳の栄養」

 脳のエネルギー源になるのは糖質です。脳のためには糖質を多く含む炭水化物をしっかり摂ることが大切です。炭水化物は、ごはん、パン、めんなどに多く含まれています。毎食しっかり食べて欲しい食品です。

 また、脳の働きをよくするためには、さんま、さば、あじ、いわしなどの青魚の脂肪に多く含まれるDHAが必要です。DHAには、脳細胞の神経伝達を活発にし、脳を活性化し、情報伝達をスムーズにする働きがあります。

 今日は、炭水化物とDHAがしっかり摂れる、ごはんとさば味噌煮の組合せをおいしく頂きました

 

あいさつ運動

 今年度最後のあいさつ運動です。元気なあいさつが一日のスタートをさわやかな気分にさせてくれます。あいさつ運動は3月5日まで行われます。

 

テニスコート改修中です

 ソフトテニス部女子がテニスコートの改修を行いました。

 コートはラインテープが切れたり浮いたりして使いにくくなっていました。テープを外し、くぎを抜き、レーキで平らにしてローラーをかけました。

 最後はラインテープにくぎを打ち込む作業です。大変な作業なので時間がかかりますが、部員の皆さんは協力して作業しました。

 とてもよく働くテニス部女子の皆さん。きれいになったコートで力いっぱいプレーを楽しんでくださいね。

生徒会新旧役員引継ぎ

 放課後、生徒会の引継ぎが行われました。いよいよ3年生から1・2年生へバトンタッチです。

 初めに、担当ごとに引継ぎを行い、その後、一人一人があいさつを述べました。

 3年生から活動のノウハウを引き継いだ1・2年生、次年度も活発な生徒会活動をお願いします。

 

今日の給食(2月26日)

ごはん 牛乳 ポークカレー 茎わかめサラダ 県産生乳ヨーグルト 832Kcal

「カレー」

 カレーのスパイスには、漢方薬として使われているものが多く「カレーは食べる漢方薬」ともいわれています。

 カレーの色の元である ターメリックには 抗酸化力があり、生活習慣病の予防に役立ちます。風味づけのクミンには消化を助ける働きがあります。香りづけのカルダモンやクローブ、シナモンには 胃や腸の調子を整える働きがあります。

 給食のカレーは、30種類のスパイスが入ったカレーパウダーと3種類のカレールウをブレンドして作っています。

 今日は、肉や野菜もたくさんが入り、栄養バランスもアップしたカレーをおいしく頂きました。