日誌
今日の給食(10月25日)
~食育の日献立~
ごはん 納豆 牛乳
小松菜のごまじゃこサラダ 肉じゃが
《 ひとことメモ 》
納豆は、独特の風味をもつ消化吸収の良い、優れた発酵食品です。
伝統的な納豆は、蒸した大豆を稲の藁苞でくるみ、40度程度に保温しながら、1日ほどおいて作ります。藁に付着している納豆菌が大豆に移り、増殖することによって発酵が起こり、納豆ができあがります。
日本人の豆類の摂取量は、目標量より少ない状況です。毎日の食事に手軽に食べられる納豆や豆腐、煮豆などをとり入れ、1日1回は大豆製品を食べましょう。
実力テスト(3年生)
本日、3年生は実力テストを実施しています。毎日の授業はもちろんですが、これからのテストは高校受験に向けて、より一層大事なものになります。生徒たちは真剣なまなざしで解答していました。
今日の給食(10月24日)
コッペパン いちご&マーガリン 牛乳
アンサンブルエッグ コールスローサラダ
えびとマカロニのクリームスープ
《 ひとことメモ 》
マカロニは、日本でもっとも一般的なショートパスタです。ショートパスタとは文字通り短くカットしたパスタのことで、非常に多くの種類があります。形を楽しむパスタでもあり、作る料理や合わせる食材によって種類を選ぶことができます。
日本では、マカロニを使ってサラダやグラタン、スープなどが作られています。マカロニは筒状になっているので、ソースが絡まりやすく、合わせるソースを工夫してさまざまな料理を作ることができます。
今日は、えびとマカロニのクリームスープです。
授業の様子
本日の1校時、1年1組の技術の授業の様子です。木材を切る作業をしていました。終わった生徒が、まだ終わっていない生徒に優しく手伝っている姿に感心しました。
2年生の理科の授業の様子です。気圧と体積の関係について学習しています。
コミュニケーションタイム(朝)
本日の朝、体育館で、校長先生の御指導の下、コミュニケーションタイムが行われました。本日は、「リフレーミング」について訓練をしました。校長先生からお題を頂き、それについてリフレーミングすることを各グループで実践しました。例えば、「うるさい」という言葉をリフレーミングすると、「積極的だ」「関心が高い」など肯定的な言葉に置き換えることができます。そのように、否定的な、マイナスの言葉を肯定的な言葉、プラスの言葉に変えることでモチベーションをアップしたり、自信が持てたり、気持ちの切り替えができるなどの効果があり、自己有用感を高めることにもつながると思います。生徒たちは、「これであっているの?」と最初は疑心暗鬼な様子でしたが、徐々にコツをつかんできて、多くの言葉に置き換えることができるようになりました。
今日の給食(10月22日)
塩ラーメン(中華麺・塩ラーメンスープ)
牛乳 餃子ロール ビーンズサラダ
チーズドッグ
《 ひとことメモ 》
中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されています。中華麺の特徴は、塩分を含んだ「かん水」といわれる水を加えることです。かん水を加えることで、うどんとは異なる中華麺のコシや独特の香りが生まれます。
中華麺は、日本風にアレンジされた中華料理の食材として広まり、知られるようになりました。
今日は、塩ラーメンです。麺を2回くらいに分けてスープに入れて食べると食べやすくなります。
授業の様子(2年理科)
本日の2校時2年生は理科の授業でした。上空の気温が低いのはなぜなのか?ついてグループで話し合っていました。
授業の様子(3年技術)
本日1校時、3年生は技術の授業で、プログラミングについて学習しました。自分でプログラミングをして作成したゲームを友達と試して、感想を伝え合っていました。なかには、なかなか動かないで困っている友だちに丁寧に教えている様子もありました。ブロック崩しやシューティングゲームなど、「ゲームセンターにあるよね?」と思われるゲームを作成した生徒もいます。すごいなあと感心しきりでした。
認知症サポーター養成講座(10月21日)
本日の5校時3年生対象に、認知症サポーター養成講座を実施しました。町健康福祉課 大金さん、認知症地域支援推進員 星さん、国際医療福祉大の学生数名が来校し、講演をしていただきました。「那珂川町の現状や高齢者の特徴」、「認知症とは」、「高齢者への対応」など、さまざまな視点から理解を深めました。寸劇を実施して、より理解しやすいように工夫もありました。この講座を通して生徒も、認知症の理解が深まったと思います。
避難訓練実施
本日の6校時終了時から避難訓練を実施しました。那珂川消防署員の方も来てくださり、ご指導をいただきました。地震があり、調理室から火災発生という想定での避難訓練でした。生徒は静かに避難の原則「おかしもち」を実践できました。消防署員の方から、避難の様子や火災について、日頃気を付けることなど詳しく説明をいただきました。教頭先生からは「自分の命を自分で守るための動きを身に付けるために避難訓練を実施しています」とありました。その後、3年生上野さんから生徒代表の言葉があり、生徒は真剣に聞いていました。最後に、水消火器を使って消火器の使い方実践を行いました。各学年代表生徒2名ずつ参加し、意欲的に取り組み、上手にできました。
【消防署員の方からの指導・講評】
【生徒代表の言葉】
【消火器訓練の様子】
【先生も体験しました】