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コミュニケーションタイム(朝)

 本日の朝、ランチルームでコミュニケーションタイムを行いました。本日は、「自分のマイナスなところを紹介する」です。周りの友だちは、それを聞いて、リフレーミングして返していきます。欠点だと思っていたところが、そういう見方があったのかという発見にもつながります。もちろん、傾聴しながら聞くことができています。話し終わったら自然と拍手も起こっています。本当に、話の聞き方ができています。

今日の給食(2月10日)

ごはん 牛乳 五目厚焼き卵

キャベツの塩昆布和え 肉じゃが

《 ひとことメモ 》

塩昆布というと塩をまぶした昆布をイメージするかもしれませんが、本来は角切りにした昆布をしょうゆやみりんなどで煮詰めた佃煮のことを指します。

塩昆布の原料となる昆布には、骨の健康に欠かせないカルシウム、疲れ解消に役立つビタミンB1やB2、免疫力アップにつながるヨウ素、貧血を予防する鉄分など、さまざまな栄養素が含まれています。

今日は細切りの塩昆布を使った和え物にしましたが、おにぎりや炊き込みごはん、和風スパゲティなどの料理にも使うことができます。

授業の様子(2/10)

本日3校時 1年生体育の授業の様子です。バスケットボールの学習です。パスをつないでシュートする練習をしていました。

今日の給食(2月7日)

~初午献立~

ごはん 牛乳 味噌カツ 

しもつかれ なめこの味噌汁

《 ひとことメモ 》

 しもつかれは、節分をすぎた午の日に作る栃木県の郷土料理です。鮭の頭、鬼おろしでおろした大根やにんじん、油揚げ、大豆、酒粕で作ります。地域によってさまざまな食べ方があり、温かくして食べたり、冷やして食べたりします。

 独特な味や香り、外見から好き嫌いが分かれますが、しもつかれは「7軒食べ歩くと病気にならない」と言われるほど、多くの栄養素が入っています。

 きのうは初午でした。給食のしもつかれは、酒粕をひかえめにして食べやすく作っています。今まで食べたことがない人も、ぜひ味をみてください。

授業の様子(2/7)

 本日2校時1年1組の美術の授業の様子です。はりこの作製で、ほとんどの生徒がニスを塗り完成しました。終わった生徒は自習をしています。

立志式(2月4日)

 2月4日(火)あじさいホールで、小川中2年生は、馬頭中2年生と合同で立志式を行いました。教育長式辞のあと、一文字宣言を行いました。緊張感に包まれる中、生徒たちは堂々と宣言をしていました。その後、各中学校代表生徒による立志の言葉がありました。閉会後は、地域おこし協力隊の藤田氏、石川氏による記念講演がありました。このような行事を経験することで生徒たちは着実に成長しています。

【教育長式辞】

【一文字宣言】

【立志の言葉】

【式の進行も生徒が行いました】

【記念撮影】

今日の給食(2月6日)

ツナマヨパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 

ハムチーズピカタ カレーうどん

《 ひとことメモ 》

 カレーうどんは、だし汁にカレー粉を加えてカレー風味にしたものや、和風カレーをつゆとして用いた料理です。カレー南蛮うどんとも呼ばれています。

 もともとカレー南蛮は、そばから始まった料理です。そば屋を営んでいた日本人が、西洋風味のカレーと日本人に馴染みのあるそばを合わせたことが始まりと言われています。そば屋ではネギのことを南蛮と称していたため、南蛮そばはネギの入ったそばを意味しています。

 今日は、ネギの代わりにタマネギを入れたとろみのある和風だしのカレーうどんです。

今日の給食(2月5日)

麦ごはん 牛乳 肉しゅうまい

茎わかめの和え物 麻婆豆腐

《 ひとことメモ 》

 茎わかめは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。

 コリコリとした歯ごたえが特徴で、食物繊維が多いため、よくかむことで満腹感が得られます。またビタミンAやビタミンC、ミネラルを含み、特にカルシウムやマグネシウムは、葉の部分より、茎のほうが多く含んでいます。

 昔から食べられていた わかめに比べると、茎わかめはあまりなじみのない食品ですが、炒め物や煮物、和え物など、いろいろな料理に使うことができます。

 今日は、茎わかめをサッパリした和え物に使いました。

今日の給食(2月4日)

クロワッサン 牛乳・ミルメークコーヒー

チキンナゲット ジャーマンポテト

ミネストローネスープ

《 ひとことメモ 》

 クロワッサンとは、フランス語で「三日月」という意味です。三日月形のパンは、最初ウィーンで作られていたのでオーストリアが発祥とする説がありますが、現在のようなクロワッサンはフランスが発祥とされています。

 生地にバターをたっぷり折り込んで何層にも重ねて成形しているのが特徴です。層が作られることで軽い食感に焼きあがります。フランスでは、バターを使用したものはストレートのひし形に、マーガリンを使用したものは三日月形に成形し、呼び方も区別されています。

 今日はマーガリンが入った三日月形クロワッサンです。

今日の給食(2月3日)

~節分献立~

ごはん 牛乳 いわしのごま味噌煮

ひじきと厚揚げの煮物 いも煮汁

《 ひとことメモ 》

 今年の節分は2月2日でした。もともと節分とは、季節がかわる節目として立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことをいいましたが、今は立春の前日のみを節分と呼ぶようになりました。

 節分に豆をまくことで、鬼に見立てた災いや病気などの邪気を追いはらい、福を呼び込むという意味があります。また、鬼を追いはらうおまじないとして、ひいらぎの枝に、焼いたいわしの頭を刺し、門口や家の軒下に飾ったりもします。

今日は、大豆といわしを使った節分献立にしました。

授業の様子(2/3)

 2月最初の月曜日です。あっという間に1月が終わり、2月になりました。1年間のまとめと次年度への引継の大事な時期ですが、生徒はいつも通り日々集中して授業に取り組んでいます。

本日2校時の授業の様子です。3年生は実力テストを実施しています。

【1年1組 英語】

【1年2組 理科】

【2年生 社会科】

【3年生 実力テスト】

今日の給食(1月31日)

キムたくごはん(麦ごはん・キムたくごはんの具)

牛乳 にらまんじゅう けんちん汁

《 ひとことメモ 》

 長野県塩尻市の学校給食には、「キムたくごはん」というメニューがあります。

 長野県の食文化には、たくあんなどの漬け物がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、たくあんをおいしく食べてもらいたいと開発されたメニューです。豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみては」と思いついたのが始まりだそうです。キムたくごはんの「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉といっしょに炒め、ごはんに混ぜた料理です。

 今日は、麦ごはんとキムたくの具を混ぜて食べてください。

今日の給食(1月30日)

~全国学校給食週間~  ~地産地消献立~

黒糖パン 牛乳 スパゲティボロネーゼ

ブロッコリーサラダ いちご(とちあいか)

《 ひとことメモ 》

 いちごの生産量が半世紀にわたって日本一の「いちご王国・栃木」。とちおとめ、とちひめ、なつおとめ、スカイベリー、ミルキーベリー、とちあいかと、次々に品種開発されてきました。

 とちあいかは、栃木県のオリジナル品種として2019年の秋に初出荷された品種です。香りが強くスッキリとした口あたりです。酸味が弱いため、甘さが際立ちます。ヘタの部分のくぼみが大きいため、縦にカットするとハートの形に見えます。

 今年もJAの食育応援事業として、那珂川町で栽培された「とちあいか」を贈呈していただきました。ビタミンCたっぷりの旬のいちごを味わってください。

今日の給食(1/29)

~全国学校給食週間~ ~馬頭中1-1作成献立~

ごはん 牛乳 鮭の塩焼き ポテトサラダ

野菜スープ みかんゼリー

《 ひとことメモ 》

 今日は、馬頭中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。鮭を主菜にして、たくさんの食品がとれる献立を考えてくれました。

 主菜の鮭は、身が赤く見えるため赤身の魚と思われがちですが、白身魚に分類されています。身が赤くなるのは、エサとなるエビやカニの色素によるものです。ほどよく脂がのり、クセのない身をしています。

 和洋中、どんな味付けにも合うため、焼き鮭のほか、フライやムニエル、クリーム煮など、いろいろな料理が楽しめる魚です。