日誌
今日の給食(3月21日)
黒糖パン 牛乳 スペイン風オムレツ
ブロッコリーとツナの和え物 焼きそば
アセロラゼリー
《 ひとことメモ 》
食後のあいさつに「ごちそうさま」があります。「馳走」とは、本来「走り回る」という意味の言葉です。昔は、大切なお客様を迎えるために、馬を走らせて方々へ出向き、品物を 調達していました。流通が整っている今とは違い、おもてなしをするための品々を集めるのに苦労する時代でした。
「ごちそうさま」は、走り回っていただいたことへの感謝の気持ちを表す言葉として江戸時代後期から使われるようになりました。
今日は今年度 最後の給食です。食事の後には、感謝の気持ちを込めて「ごちそうさま」のあいさつをしましょう。
桜情報(3月18日)
今日は、朝から冷たい強風が吹きつけ、土日の気温とは約10度近く低い気温となっていますが、校庭の桜が咲いています。開花宣言?。校庭の東側に5本の桜の木がありますが、南側の2本の桜の木が咲いています。約30くらいの花が開花していました。北側の3本はまだ、つぼみの状態です。できれば、4月9日(火)の入学式に満開になってほしいですね。
今日の給食(3月18日)
ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ
小松菜とツナのマスタード和え ゆばの味噌汁
《 ひとことメモ 》・・・みそしる
味噌は平安時代から食材につけて食べたり、そのままなめたりして食されてきました。鎌倉時代には、味噌をすりつぶして溶かした汁状の物が飲まれるようになり、これが味噌汁の原型と言われています。この頃に、ごはんを中心に汁物とおかず一品の一汁一菜の基本ができました。今のような味噌汁になったのは室町時代とされていて、室町時代には、農民が自分たちで味噌を作るようになり、味噌が保存食として広まりました。そして、庶民の食卓にも味噌汁が登場するようになりました。
今日は、那珂川町のミツトヨフーズのゆばを入れた味噌汁です。
調理実習(2年生)
本日の23校時に、2年生の調理実習が行われました。「餃子と中華風かき玉汁」を作りました。先生の話をよく聞き、友だちと協力して調理しました。包丁の使い方が上手な生徒もたくさんいました。多くの先生方のアドバイスもあり、時間内に食することができました。
今日の給食(3月15日)
ごはん 牛乳 キーマカレー
花野菜サラダ 県産生乳ヨーグルト
《 ひとことメモ 》・・・キーマカレー
キーマカレーは、インド料理のひとつで、ひき肉を使ったカレー料理です。インドでは、宗教上の理由で食べられないものがあるため、羊や山羊、または鶏肉を使ったキーマカレーがほとんどで、牛肉や豚肉を使ったキーマカレーは少数派です。ギーと呼ばれるインドの発酵バターで、ひき肉、玉ねぎ、 ニンニク、生姜などを炒め、調味して作ります。トマトやじゃがいもなどを加えたり、豆を添えたりもします。ナンと一緒に食べることが多いキーマカレーですが、今日はごはんにかけて食べてください。