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日誌

今日の給食(11月21日)

はちみつパン 牛乳 サーモンフライ・タルタルソース グリーンサラダ 和風スパゲティ

みかんゼリー

《 ひとことメモ 》・・・ちょうだいきゅうキャベツ

 今日のグリーンサラダは、馬頭高校で栽培された超大球キャベツを使用しています。超大球キャベツとは、巨大なキャベツのことです。「農業と環境」の授業を選択している生徒のみなさんが「町内の小中学生に食べてほしい」と6月に続いて今月も給食用に栽培して提供してくれました。

 この時期のキャベツは、全体的に平たい形で、1枚1枚の葉がしっかりしていて、ギュッと詰まっています。春のキャベツより緑の色はうすく、内側になるにつれ白い葉になっています。

 23日は勤労感謝の日です。超大球キャベツを栽培してくれたみなさんに、感謝していただきましょう。

授業の様子(3-2理科)

 3年2組の理科の学習の様子です。新しい単元の最初の時間になります。地球分野で「宇宙を観る」という分野です。これから3年生は天体の学習をしていきます。具体的には、太陽系、自転・公転、四季に見られる星座や、月や金星の動きなどを学習します。「夏は昼間が長くて、冬は昼間が短いのはなぜか」「金星は夕方と朝しか見えないのはなぜか」などを詳しく説明することができます。本日の授業では、担当教諭の問いかけに、真剣に考え、発表するなどして意欲的に取り組みました。

今日の給食(11月20日)

ごはん 牛乳 ポークカレー

野菜サラダ ココアウエハース

《 ひとことメモ 》・・・じゃがいも

じゃがいもは、全国各地で通年栽培されていますが、多く出回るのは春と秋の2回です。暖かい地域では、冬に植え付けて春に収穫し、寒い地域では、春に植え付けて秋に収穫されます。

主な成分がデンプンで主食にもなるとして、世界中でいろいろな種類のじゃがいもが栽培されています。ビタミン類も豊富なことから、フランスでは「大地のりんご」とも呼ばれています。

今日は、大田原市産のじゃがいもがたくさん入ったポークカレーです。

 

今日の給食(11月15日)

 

~地産地消ウィーク~

県産麦ごはん 牛乳 ヤシオマス竜田揚げ

三色ごま和え けんちん汁

《 ひとことメモ 》・・・ヤシオマス

 ヤシオマスは、栃木県水産試験場で品種改良された大型のニジマスです。栃木の豊かな自然と、冬は凍るような厳しい環境で2年から3年かけてじっくりと育てられています。そのうち一定期間は、特別なエサで飼育されているため、肉質がやわらかく、川魚特有のクセや臭みの成分を抑えることができます。

 ヤシオマスという名前は、身の色が県の花であるヤシオツツジの花に似ていることからつきました。

 今日は、さまざまな基準をクリアした高品質なプレミアムヤシオマスの竜田揚げです。

職場体験学習実施(2学年)

 11月14日(火)~16日(木)の3日間、2学年生徒は職場体験学習をします。地元、地域の事業所にお世話になり、職場を体験し、様々なことを学び取ることを目的としています。初日の今日は、最初は緊張が見えましたが、事業所の方の優しい声かけに助けられ、やるべきことを丁寧に集中して取り組み、何とか1日を終えることができました。明日からの活躍に期待します。

  こども園

  小川図書館①

  小川図書館②

  小川図書館③

  ふれあいの舎

  菊地牧場①

  菊地牧場②

  創生なかがわ

  なかがわ水遊園

  亀田運送

  ファミリーマート①

  ファミリーマート②

  橋本建築

  春菊農家

  林家川魚店

  ヌヴォラーリ①

  ヌヴォラーリ②

  事業所休日のため学校で奉仕活動①

  事業所休日のため学校で奉仕活動②

 今日、各事業所の代表生徒から「無事、帰りました」の報告があり職員一同、安心しました。事業所の皆様、本当にありがとうございました。残り2日間よろしくお願いします。生徒も一生懸命頑張っています。保護者の皆様、生徒に「どんなことをしたの」「よくがんばったね」など声をかけていただけると幸いです。

 

本日の給食(11月14日)

~地産地消ウィーク~

県産小麦食パン・とちおとめジャム 牛乳 

鶏肉照り焼き ポテトサラダ 野菜のポトフ

《 ひとことメモ 》・・・ゆめかおり

ゆめかおりは、栃木県では2品種目になる強力小麦で、県内のパン専用としては、初めて作られた小麦です。おいしいパンを作るために、肥料を与える時期と量、天候、生育状況などを考えながら育てられた小麦です。ゆめかおりで作ると、強くて伸びのある生地ができ、ボリューム感のあるパンを焼くことができます。

 

11月13日(月)保健委員会による生徒集会

 11月13日(月)の朝、体育館で生徒集会がありました。今回は保健委員会の発表です。目や視力についての正しい知識を教えてくれました。生徒も、保健委員の話を真剣に聞き、クイズなども意欲的に答えてくれました。「スマホの見過ぎは、目の毛様体が固くなって、動きにくくなり、ピントが合いにくくなり、視力が低下する。」など、身近な問題を解決するような話がたくさんあり、生徒も納得していました。

読み聞かせ(3年1組)

 本日の朝、読み聞かせボランティアによる読み聞かせがありました。腹ペコ青虫の英語版と日本語版です。生徒は懐かしそうな感じで、興味をもって話を聞いていました。

薬物乱用防止啓発演劇(11月10日)

 11月10日(金)の56校時に、体育館にて、「劇団三十六計」による薬物乱用防止啓発演劇が開催されました。薬物は絶対ダメということを啓発する劇を、生徒たちは、真剣に鑑賞していました。薬物の恐ろしさ、犯罪性を知ることができました。

たたら製鉄(11月9日)

 11月9日(木)の快晴の午前中、国士舘大学の眞保先生と、刀匠の高野さんの御指導のもと、1学年総合的な学習の時間のたたら製鉄の本番を迎えました。

 6月からの学習で、郷土の歴史を眞保先生から学び、那珂川町は歴史的にみて、重要な地域だったことを学びました。出土する刀剣、装飾品などもあり、鉄が使われていることも学びました。

 たたら製鉄に向けて、砂鉄取り、炭切り、炭と小麦を練る炭練りなどの活動は高野さんのご指導のもと実践しました。炉の修繕、ふいごの修繕などは刀匠の高野さんおひとりで、時間があるときにしていただき、準備完了となりました。

 炭を入れ、火を焚いて、火力をあげました。そこに炭練りした砂鉄も入れて、ガンガン火を焚きました。

       炉の最終調整のようす

       保護者の方もお手伝いしてくれました。

 最高潮に火力が上がってきました。生徒は、かわるがわるふいごを吹いていました。ただ、体力もかなり消耗します。保護者の方にもお手伝いいただきました。本校一の力自慢の先生(1年2組担任)もパワー全開でがんばりました。

いよいよ、炉から、できた鉄を取り出します。      

まずは、ちょっとの欠片を取り出しました。

つぎは、大物を取り出します。

 生徒たちは、やけどに注意しながら、恐る恐る触ったり、熱を感じたりしていました。磁石にしっかりつくことも確認しました。

 今回の「たたら製鉄」では、約3kgほどの鉄ができました。これをもとに様々な刀剣や装飾品が作られていたことを実感できて、生徒も満足していました。鉄はなくてはならないものですか、鉄ができるまでの大変さを改めて知ることができました。

 今回、御指導いただいた、国士舘大学の眞保先生、刀匠の高野さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。生徒たちは、無事、安全に体験をすることができました。総合的な学習の「郷土の歴史」のまとめの発表会は12月の授業参観で行います。参観いただけますよう、よろしくお願いします。

 

今日の給食(11月8日)

麦ごはん 牛乳 きびなごフライ

ひじきと厚揚げの煮物 巻狩り汁

《 ひとことメモ 》・・・いいはのひ

 11月8日は「いい歯の日」です。いつまでも美味しく食事をとるためには、毎日のケアで、歯を健康に保つことが重要です。そして「いい歯」のためには、よくかんで食べることも必要です。

 今日は、よくかんで食べてもらうために、きびなごを使いました。きびなごは、骨まで食べられるカルシウムが豊富な魚です。歯を丈夫にするには、カルシウムは欠かせません。他にも、たんぱく質やビタミン類などの栄養素も必要です。

 給食の献立は、これらの栄養素もしっかりとれるように考えて作っています。毎日しっかり食べましょう。

読み聞かせ(2年1組)

 本日も、読み聞かせボランティアの川上さんによる、読み聞かせがありました。2年1組の生徒への読み聞かせでした。今月の読み聞かせは、どの学年、クラスも”The very hungry caterpillar"(英語版はらぺこあおむし)と日本語の"はらぺこあおむし"です。

今日の給食(11月7日)

ツナパン(ミルクコッペパン・ツナマヨ和え)

牛乳 ほうれん草のソテー

ニョッキのクリームスープ

《 ひとことメモ 》・・・ツナ

ツナの原料となる魚は、ホワイトミートと呼ばれる上級品のビンナガマグロや、ライトミートと呼ばれる普及品のキハダマグロやカツオです。

ツナ缶は大きく2種類に分けられており、油とスープに漬けたオイル漬けタイプと、油を使わずにスープと水で調理した水煮タイプです。

ツナは、鶏のササミに似た食味で、サンドイッチやおにぎりの具にしたり、サラダやパスタに入れたりします。

今日は、マヨネーズと和えてツナマヨにしました。コッペパンに挟んで食べてください。

読み聞かせ(1年2組)

 本日の朝、読み聞かせボランティアの川上さんによる読み聞かせが1年2組で行われました。"The very hungry caterpillar", ”はらぺこあおむし”の2冊です。最初の5分で、英語のはらぺこあおむし”the very hungry caterpillar"を読み、その後、日本語の”はらぺこあおむし”、また、英語の”はらぺこあおむし”を読むという流れでした。

 生徒たちは、読み聞かせをする前にあおむしは完全変態(卵→幼虫(青虫)→さなぎ→成虫(ちょうちょ))するという知識を得てから、読み聞かせを聞くことで、小学校で聞いた懐かしさとともに、新たに理科の視点からも考えながら聞くことができました。

 " The very hungry caterpillar " も ” はらぺこあおむし ”も小川図書館に置いてあるそうです。よかったら是非、手に取って読んでみてはいかがでしょうか。 

今日の給食(11月6日)

ごはん 牛乳 豚肉生姜炒め 

キャベツのじゃこ和え 根菜ごま汁

《 ひとことメモ 》・・・ちりめんじゃこ

 ちりめんじゃこは、イワシ類の稚魚を食塩水で煮たあと、天日などで干した食品です。ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなシワをもつ絹織物のちりめんを広げたように見えることからこの名前がつきました。魚そのものは、シラスと呼ばれています。

 シラスは傷みが早いため、水揚げされるとすぐに釜ゆでされます。水分を含む量により区別して呼ばれています。釜揚げしらす、しらす干し、ちりめんじゃこと、水分量がだんだん少なくなっています。

 今日は、キャベツなどの野菜とちりめんじゃこを一緒に和えました。

 

表彰(地区青少年読書感想文、地区新人大会、音楽祭、英語スピーチ)

 本日の朝、表彰式を行いました。受賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。

【地区青少年読書感想文コンクール】

       佐藤永梨奈 さん

       佐藤倭 さん

       和泉颯太 さん

【地区新人大会】

  小川中野球部(和泉颯太さん、上野佑樹さん)

       卓球:青木克真 さん

【地区音楽祭】

       合唱部:渡邊小緩さん

【英語スピーチ】

       小口 心暖さん

       渡邊 小緩さん

 

 

読み聞かせ(1年1組)

 本日の朝、学校支援ボランティアの川上さんによる読み聞かせが1年1組で行われました。生徒は、穏やかな表情で聞き、頭も心もリラックスできたようです。

今日の給食(11月1日)

麦ごはん 牛乳 さば味噌煮

小松菜煮びたし 肉じゃが

《 ひとことメモ 》・・・しせいのひ

 11月1日は、何の日か知っていますか。1が、背筋をピンと伸ばしているように見えることから「いい姿勢の日」になっています。

 食事中の姿勢で大切なことは、いすに深く座ることです。そして、体と机の間は「グー」の手ひとつ分あけ、背筋をまっすぐに伸ばします。足のうらは床にきちんとつけます。背筋が伸びていると、胃や腸がスムーズに働きます。

 普段の生活で自分の姿勢を意識することはありますか。寒くなると、体が縮こまりがちになります。この機会に今の姿勢を見直してみましょう。

ホースヘッズオンライン交流会

 本日の1校時にホースヘッズオンライン交流会が行われました。10月27日(金)からアメリカのホースヘッズに海外体験学習に参加している小川中の生徒やそのホームステイ先の生徒や家族たちとオンラインで交流しました。

 最初に馬頭中の生徒のオンライン交流の様子を見て、次に小川中の生徒が交流を深めました。中学校1年生の桐原さんの元気そうな姿が見られて、生徒も教師も安心した様子でした。ハロウィンのコスプレした橋脇さんや渡辺さんも画面に登場して、ホースヘッズのみんなと仲良く過ごしている印象がうかがえました。本校からも、数名の生徒が英語で質問し、会話が成立して喜んでいました。

 ホースヘッズに海外体験している生徒は今、ハロウィンのパーティー中で、とても和やかに楽しそうに参加して、現地の生徒たちと打ち解けている様子でした。

 

学校訪問演奏会

 本日の午後、学校訪問演奏会《音楽ってすばらしい!学校でこんにちは!》が行われました。これは、とちぎ未来づくり財団の事業の1つです。

 演奏は、上田純子さん(ソプラノ)、坪山恵子さん(ピアノ)です。生徒たちは、本物の演奏を目の当たりにして、体験して、感動していました。

 上田さんのマイクなしで体育館中に響き渡る声量と突き抜けるような高音には圧倒されました。坪山さんのピアノソロでは、指がこんなに高速で動くのかというくらいテンポが速い曲も難なく弾いて驚きました。

 演目の途中では、大森稜巳さん(3年生)が共演して会場を沸かしていました。校歌を歌ったり、アンコールでふるさとを歌ったりと、楽しい時間はあっという間に過ぎました。

 上田純子さん、坪山恵子さん、とちぎ未来づくり財団の矢古宇さん、岡さん本当にお世話になりました。教師も生徒も、とても満足していました。

 

今日の給食(10月27日)

ごはん 納豆 牛乳 たくあんの和え物

 さといもと厚揚げのそぼろ煮

《 ひとことメモ 》・・・じゅうさんや

 十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。江戸時代に広まったと言われています。十三夜とは、旧暦の9月13日を指していて、十五夜に次いで美しい月と言われ、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。

 十三夜も十五夜と同様に、きれいな月を眺めながら、農作物の収穫への感謝と健康を願う行事です。月が見える方角の窓辺に13個のお団子と収穫した野菜や果物、ススキをお供えします。

 今日は十三夜です。食べ物に感謝しながらいただきましょう。

実力テスト(3年生)

 本日、3年生は実力テストを行いました。どのテストも重要ですが、今回のテストも今後の進路に関して大切な位置づけになります。生徒たちは、1問1問集中して取り組んでいました。

       3年1組の様子

       3年2組の様子

今日の給食(10月26日)

食パン メープル&マーガリン 牛乳 

はんぺんチーズフライ ビーンズサラダ

焼きそば

《 ひとことメモ 》・・・やきそば

 焼きそばやラーメンは、基本的にそれぞれ専用の麺を使っていますが、元は同じ中華麺です。かん水などを小麦粉と混ぜて、独特なコシを持っているのが一般的です。

 焼きそばの麺は、炒めたあと、ふんわりとした食感になるよう蒸してあります。また炒めたときにほぐれやすくするため、油がまぶしてあります。

 ご当地焼きそばは、麺の太さや入れる具材、味付けが地域によって異なり、いろいろなおいしさが味わえます。給食は、太麺を使った焼きそばで、ナルトが入っているのが特徴です。

本日の給食(10月25日)

麦ごはん 牛乳 ポークカレー

ひじきのサラダ ラ・フランスゼリー

《 ひとことメモ 》・・・ラ・フランス

 西洋梨の代表品種ラ・フランスは、その名の通りフランスが原産です。1864年にフランスで発見され、日本へは明治時代に伝わりました。

 ラ・フランスは、少しゴツゴツとした形で、皮は茶色みがかった黄緑色をしています。色や形がふぞろいで、見栄えはあまりよくありませんが、果肉はきめが細かく、なめらかな舌触りで、上品な甘みとやさしい酸味があります。熟しても皮の色があまり変わらず、香りも強くならないため、食べ頃の判断が難しい果物です。

 今日は、山形県産のラ・フランスを使ったゼリーです。

第2回学校運営協議会開催

 本日の午後、第2回学校運営協議会が行われました。地域と学校で協力し、信頼関係を深め、地域の活性化や学校運営の改善、生徒の健全育成に取り組むことを目的としています。

 本日はまず、学校教育活動について学校長が説明をしました。次に地域連携教員から学校支援ボランティアについての説明があり、その後、町教委生涯学習課の河和先生がファシリテーターとなり、協議テーマについての熟議をしました。

 今回の熟議は、「自ら学習する生徒」になるために について話し合いました。主体的に学習(授業)に取り組むために必要なこと・工夫について、3年生の生徒会役員6名も参加して3班に分かれ、話し合いました。最初はお互い緊張がありましたが、話し合いを進めていくうちに、緊張もほぐれ、最後には委員の方も、生徒も、笑顔を交えた話し合いができるようになりました。とても有意義な時間を過ごしたようです。

 学校としても、今回の話し合いの結果を職員で共有し、学校生活や授業に活かしていこうと思います。

今日の給食(10月24日)

黒糖パン 牛乳 ほうれん草オムレツ

マカロニサラダ 肉団子スープ

《 ひとことメモ 》・・・オムレツ

オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食の  メニューとしても親しまれています。

日本以外の国では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいますが、日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別の料理として扱われています。

今日は、ほうれん草が入ったオムレツです。

避難訓練

 本日、避難訓練を実施しました。まず地震が発生し、その後、調理室から出火し避難するという想定です。生徒は放送をよく聞き、迅速に避難をすることができました。那珂川消防署の方からの講評では、「火元はどこか、煙がどの方向に行くのか、などの判断をして、避難してください」と教えていただきました。避難状況に関しては「よくできました。」とお褒めの言葉をいただきました。

 その後、消火器の使い方の説明を受けました。消火器を使うときは火の上の方ではなく、火元(下の方)を狙ってください。払うように消火剤をかけるとうまくいきます。と教えていただきました。

 その後、煙体験をしました。煙がたかれたテントの中に入って、移動しました。今回は、障害物がない状態ですが、障害物があったときは、さらに移動が困難になります。生徒たちは、真っ白な煙の中で「見えない」「どこ?」などの声をあげながら、貴重な体験をしました。

 那珂川消防署の方の話の中で、「家庭用火災報知器」について説明がありました。生徒に「家に帰ったら確認してください」とお願いがありました。

【 お願いの内容 】

「ご家庭では「家庭用火災報知器」がついていますか。10年前に設置したご家庭では、交換の時期になっているかもしれません。確認をお願いします。」

さらに、「「家庭用火災報知器」の設置義務があるようなので、つけていないご家庭は、ぜひ設置をお願いします。」

中間テスト(2日目)

本日は中間テスト2日目です。2教科のテストになります。生徒たちは最後まであきらめないで問題に取り組んでいました。是非、テストの結果を家庭でもご覧になっていただき、アドバイスや励ましの声掛けなどをお願いします。

1年生総合的な学習の時間(炭切り体験)

 本日の5校時6校時に1学年の総合的な学習の時間で、「炭切り体験」を行いました。今回使った炭を、「たたら製鉄」のときに使用します。11月9日(木)に「たたら製鉄」の本番を行う予定です。保護者の方へ参観の案内を後日、送ります。製鉄の様子を是非ご覧になってください。

今日の給食(10月19日)

食パン フルーツクリーム 牛乳 

鶏肉香味焼き 野菜のポトフ

《 ひとことメモ 》・・・ホイップクリーム

 ホイップクリームは、泡立て器やハンドミキサーを使って、クリームに空気をたっぷり含ませ、軽くなるまで泡立てたものです。

 ホイップクリームに甘味やバニラの香りを加えたものを シャンテリークリームと呼び、泡立てただけのホイップクリームと区別することもあります。

 今日は、ホイップクリームにみかん、桃、パインを混ぜたフルーツクリームです。食パンで挟んだフルーツクリームサンドは、フルーツの酸味と食感、パンの塩味と、クリームの甘味がバランスよく調和した日本発祥のサンドイッチです。

第2学期中間テスト

 第2学期中間テストが10月19日(木)と20日(金)に行われます。2週間前に出題範囲が出され、計画的に学習を進め、テストに臨んだことと思います。努力の成果が結果となって表れてほしいものです。生徒は、集中して問題に取り組んでいました。本日は3教科、明日は2教科のテストです。

今日の給食(10月18日)

【なかちゃんランチ・地産地消】

和風ビビンバ(麦ごはん・ビビンバの具) 

牛乳 かんぴょう入りごま和え

ゆばの味噌汁

《 ひとことメモ 》・・・まこもだけ

 まこもだけは、まこもの根元にできる肥大した茎の部分を指します。全国の河川や湖などの水辺に巨大なイネのように 群生しています。

 食物繊維やカリウムを多く含む野菜で、クセはほとんどなく、やわらかい筍のような歯ざわりです。ほのかな甘味と かすかにとうもろこしのような香りがします。生でも食べられますが、加熱すると甘みが増し、油との相性が良いので、炒め物や天ぷらにして食べられています。

 今日は、今が旬の那珂川町産まこもだけをビビンバの具に入れました。

生徒集会(福祉委員会)

 10月16日(月)の朝、体育館で福祉委員会による生徒集会が行われました。福祉に関する〇✖クイズです。募金や、SDGsに関することなどをわかりやすく説明してくれました。生徒たちも楽しんで福祉に関する理解を深めていました。

今日の給食(10月16日)

【小川中1年1組作成献立】

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ

のり酢和え わかめスープ レモンタルト

《ひとことメモ》・・・ほうれん草

 ほうれん草の原産地は、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部とされています。市場に出回っているのは、ほとんどが「東洋種」と「西洋種」をかけ合わせた交配種です。栽培しやすく、えぐみは少なく、おひたしや炒め物、スープやクリーム煮など、さまざまな料理に使えます。

 ほうれん草には、鉄や葉酸、βカロテン、ビタミンCを多く含まれていて、緑色が濃いものほど栄養価が高いと言われています。

 今日は、小川中学校1年1組作成献立です。給食で人気ののり酢和えは、ほうれん草をたっぷり使った和え物です。

県新人大会(野球、卓球、陸上競技)

 10月13日(金)に、県新人野球大会が総合運動公園A球場で行われました。馬頭中と合同チームで茂木中と対戦しましたが、7対1で惜敗しました。

 また、県新人陸上競技大会も下野市の大松山運動公園で行われました。参加生徒は3名でしたが、全員最後まで全力を尽くしました。

 10月14日(土)に、県新人卓球大会シングルスの部が茂木体育館で行われ、青木君が出場しましたが、惜敗しました。

 どの部活動も生徒も最後まであきらめない姿が印象的でした。この姿勢を継続して頑張ってほしいと思います。今年度の中体連の大会は終わりました。10月末に駅伝大会がありますが、今後は来年度の夏(6,7月)の総体の大会になります。その大会に向けて各部とも課題を見つけ、工夫して練習をし、切磋琢磨して頑張ってほしいと思います。

今日の給食(10月13日)

ねぎ塩豚丼(ごはん・豚丼の具) 牛乳 

中華春雨 えびボールスープ

《 ひとことメモ 》・・・ぶたにく

 豚肉は、今から150年ほど前に普及し始め、一般的に食べられるようになりました。

 豚肉には、筋肉や血液などの体をつくる良質なたんぱく質が多く含まれています。また、ビタミンB1も豊富で牛肉の10倍も含まれています。ビタミンB1は、糖質の代謝や神経の働きに関係している栄養素のため、疲労回復やイライラを防止する効果があります。

 今日は、ねぎ塩豚丼です。アリシンを含むねぎといっしょに炒めて、疲労回復効果を高めています。しっかり食べて体の内側から疲れをとりましょう。

すずかけ祭開催

 10月7日(土)小川中では、「すずかけ祭」が行われました。

 開会式では、実行委員長の橋脇さんからのあいさつがあり、その後シンボルマーク披露と表彰をしました。今回のシンボルマークのデザインは、3年生の高野さんが作成しました。

  すずかけ祭実行委員長 橋脇さんのあいさつ

 シンボルマーク披露

  シンボルマークの表彰(高野さん)

 

 「スピーチの部」では、少年の主張を3年星君、英語スピーチを3年渡邊さん、小口さんが発表しました。みんな堂々とした立派な発表でした。

  少年の主張 星君

  英語スピーチ 渡邊さん

  英語スピーチ 小口さん

 

 合唱の部では、各クラスともに、みんなで協力して練習した成果を十分に発揮できたと思います。素晴らしいハーモニーでした。合唱部の発表では、さすが小川中の代表という声量で体育館中に美しい歌声が響いていました。後輩たちも、感動しながら聞いていました。全校合唱では「ふるさと」を全校生一体となって歌いあげました。

  1年1組「変わらないもの」 指揮 板橋君

  1年2組「その先へ」 指揮 鈴木さん

  2年1組「旅立ちの時」 指揮 郡司君

  3年1組①「正解」 指揮 伊藤君 伴奏 小口さん

  3年1組②

  3年2組①「YELL」 指揮 渡邉君

  3年2組②

  合唱部の発表「プレゼント」

  全校合唱①「ふるさと」 指揮 石崎生徒会長

  全校合唱②

  全校合唱③

  全校合唱④

  全校合唱⑤

 発表会の部の後、芸術鑑賞の部として、那須小川まほろば太鼓保存会による演奏が行われました。ものすごい太鼓の振動を身をもって体感し、生徒や職員、会場の全員は、演奏の迫力に圧倒されていました。本校2年の生徒(秋元君)もその会に所属しており、堂々とした態度で太鼓をたたく姿が立派でした。太鼓体験活動もしてくださり、数名の生徒たちがステージ上で体験しました。リズムに合わせて太鼓をたたくことの難しさを身をもって確認できたようです。貴重な体験をすることができて、本当にありがとうございました。

 閉会式では、合唱コンクールの結果発表、校長先生の話が行われました。

【結果】最優秀賞は3年2組  優秀賞は3年1組と2年1組

 

 

地区音楽祭

 10月3日(火)にあじさいホールで地区音楽祭が行われました。小川中学校は、特設部として3年生から部員を集め、夏休みから練習を開始して、本番を迎えました。結果は優良賞でしたが、生徒たちは、最大限の努力をして、堂々と歌い切り、やり切った様子でした。

授業の様子(1年2組 理科)

 本日の1校時、1年2組理科の授業の様子です。ろうの温度変化による体積の変化の様子を確認する学習です。どのグループも、変化の様子を注意深く観察し、記録していました。質量がどうなったのかも、確認していました。

今日の給食(10月3日)

ハムカツパン(丸パン・ハムカツ・中濃ソース)

牛乳 ジャーマンポテト 野菜スープ

《 ひとことメモ 》・・・ハム

 ハムは、豚肉を塩漬けにし、香辛料を加え、くん煙し、独特の風味をつけた加工食品です。そのままでは日持ちしない肉の保存性を高めることができます。もともとは豚のもも肉を指す英語ですが、それ以外の部位から作られたものもハムと呼ばれるようになりました。

 今日のハムカツに使用しているハムは、プレスハムという種類です。プレスハムは、豚肉や鶏肉などを混ぜてひとかたまりに加工したもので、日本のオリジナル食品です。パンに挟んでハムカツパンにして食べてください。

クラス合唱の練習(放課後)

 10月7日(土)に行われる「すずかけ祭」の合唱コンクールに向けて、各クラスとも、合唱の練習に熱が入ってきました。歌詞の意味を確認して想いを乗せて、素晴らしいハーモニーを奏でるよう協力して頑張っています。

1-1の練習

1-2の練習

2-1の練習①

2-1の練習②

2-1の練習③

3-1の練習

3-2の練習①

3-2の練習②

3-2の練習③

今日の給食(10月2日)

ごはん 牛乳 ハヤシシチュー

ブロッコリーとツナの和え物

型抜きレアチーズ(いちご)

《 ひとことメモ 》・・・ブロッコリー

ブロッコリーは、地中海沿岸が原産とされています。キャベツと同じ原産地で、キャベツの原種が入りまじりながら、ブロッコリーができたと考えられています。ローマ時代から 日常的に食べられていたという記録があります。日本へは明治時代に伝わりましたが、ほかの野菜に比べ傷みやすかったため、当時はあまり普及しませんでした。

ブロッコリーには、ビタミンB、ビタミンC、カロテン、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。茹でても、炒めても、煮てもおいしく食べられます。

今日は、ブロッコリーとツナの和え物です。

地区新人大会(9月29日、30日)

 9月29日(金)30日(土)に地区新人大会が行われました。野球部は馬頭中との連合チームで優勝し10月13日(金)の県大会に出場します。卓球男子シングルスの部で青木君が3位となり県大会に出場します。そのほかの部活も、最後まであきらめずに戦いましたが、惜敗しました。今後の成長に期待です。

除草作業実施

 本日の5校時、全校合唱の練習の後、各学年ごとに除草作業をしました。全校合唱が終了後、環境整美委員長の星さんから、割り振りが発表され、除草作業に移りました。1年生はテニスコート付近、2年生は校庭中央、3年生は体育館周辺を除草しました。短い時間ではありましたが、生徒全員、一生懸命除草作業に取り組みました。

すずかけ祭に向けて(全校合唱練習)

 本日の5校時、全校合唱の練習を体育館で行いました。曲名は「ふるさと」で、全生徒で合唱します。すずかけ祭実行委員長の橋脇さんが、全生徒に向けて、すずかけ祭に向けての意気込みを述べ、全員の協力が必要であることを伝え、学校全体で盛り上がっていきましょうと呼びかけました。その後、氏家先生の話を聞き、練習に取り組みました。各パートごとに練習をして、アドバイスをもらい、最後に2回、全体で合わせました。まだ、声が出にくいパートもありましたが、本番まで時間があります。各クラスの合唱の練習もスタートし、小川中が盛り上がってきました。

今日の給食(9月26日)

シュガートースト 牛乳 ポークビーンズ

グリーンサラダ チーズ

《 ひとことメモ 》・・・発酵食品

 発酵とは、微生物が働き物質を分解させることで人間にとって有効な食材に変化することです。一方、同じように微生物が働いても、人間にとって害になるものは腐敗と言います。

 発酵食品は、冷蔵庫ができる前から保存食として活用されていました。発酵させることで、長期保存が可能になったり、栄養価やうま味がアップされ、吸収力が上がったりします。

 発酵食品をつくる微生物の主なものに、細菌、酵母、カビがあります。チーズは、細菌一種である乳酸菌によってつくられる発酵食品です。ヨーグルトやキムチも乳酸発酵の食品です。

今日の給食(9月25日(月))

 

ごはん さけぱっぱ 牛乳 厚焼き卵

切干大根の炒め煮 じゃがいもの味噌汁

《 ひとことメモ 》・・・あぶらあげ

 油揚げが誕生したのは約500年前の室町時代で、お坊さんが肉の代わりに生み出したという説があります。お坊さんの食事は、野菜や豆腐を中心とした精進料理で、肉を食べることができなかったため、肉の代用品としたのが豆腐です。その豆腐を肉に近づけようと豆腐の水分を抜き、低温と高温の油で二度揚げするなど工夫し、誕生したのが油揚げと言われています。

 油揚げは味がしみ込みやすく、うどんの具材や煮物、いなりずしなど、さまざまな料理に使うことができます。

 今日は、味噌汁に油揚げが入っています。

認知症サポーター養成講座実施(9月21日(木))

 本日の、5,6校時に3年生は認知症サポーター養成講座を実施しました。令和元年6月に「認知症施策推進大綱が策定され、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるよう「共生」と「認知症バリアフリー」の取り組みを実施し、中学生から認知症サポーターとして養成することを目的としています。生徒たちは、町地域包括支援センター職員の方から、講話を聴いたり、認知高齢者への接し方についても話し合ったりと、認知症について理解を深めた、充実した時間を過ごしました。