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立志式(2月4日)

 2月4日(火)あじさいホールで、小川中2年生は、馬頭中2年生と合同で立志式を行いました。教育長式辞のあと、一文字宣言を行いました。緊張感に包まれる中、生徒たちは堂々と宣言をしていました。その後、各中学校代表生徒による立志の言葉がありました。閉会後は、地域おこし協力隊の藤田氏、石川氏による記念講演がありました。このような行事を経験することで生徒たちは着実に成長しています。

【教育長式辞】

【一文字宣言】

【立志の言葉】

【式の進行も生徒が行いました】

【記念撮影】

今日の給食(2月6日)

ツナマヨパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 

ハムチーズピカタ カレーうどん

《 ひとことメモ 》

 カレーうどんは、だし汁にカレー粉を加えてカレー風味にしたものや、和風カレーをつゆとして用いた料理です。カレー南蛮うどんとも呼ばれています。

 もともとカレー南蛮は、そばから始まった料理です。そば屋を営んでいた日本人が、西洋風味のカレーと日本人に馴染みのあるそばを合わせたことが始まりと言われています。そば屋ではネギのことを南蛮と称していたため、南蛮そばはネギの入ったそばを意味しています。

 今日は、ネギの代わりにタマネギを入れたとろみのある和風だしのカレーうどんです。

今日の給食(2月5日)

麦ごはん 牛乳 肉しゅうまい

茎わかめの和え物 麻婆豆腐

《 ひとことメモ 》

 茎わかめは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。

 コリコリとした歯ごたえが特徴で、食物繊維が多いため、よくかむことで満腹感が得られます。またビタミンAやビタミンC、ミネラルを含み、特にカルシウムやマグネシウムは、葉の部分より、茎のほうが多く含んでいます。

 昔から食べられていた わかめに比べると、茎わかめはあまりなじみのない食品ですが、炒め物や煮物、和え物など、いろいろな料理に使うことができます。

 今日は、茎わかめをサッパリした和え物に使いました。

今日の給食(2月4日)

クロワッサン 牛乳・ミルメークコーヒー

チキンナゲット ジャーマンポテト

ミネストローネスープ

《 ひとことメモ 》

 クロワッサンとは、フランス語で「三日月」という意味です。三日月形のパンは、最初ウィーンで作られていたのでオーストリアが発祥とする説がありますが、現在のようなクロワッサンはフランスが発祥とされています。

 生地にバターをたっぷり折り込んで何層にも重ねて成形しているのが特徴です。層が作られることで軽い食感に焼きあがります。フランスでは、バターを使用したものはストレートのひし形に、マーガリンを使用したものは三日月形に成形し、呼び方も区別されています。

 今日はマーガリンが入った三日月形クロワッサンです。