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日誌

今日の給食(5月23日)

セルフ肉そぼろ丼(ごはん・肉そぼろ)牛乳 ツナ入り和風サラダ 根菜汁

《ひとことメモ・・・そぼろ》

 そぼろとは、牛や豚や鶏のひき肉、魚肉やエビをゆでてほぐしたもの、溶き卵などを、そのままあるいは味付けして汁気がなくなりパラパラになるまで煮詰めたものです。

 そぼろは、そのままごはんにのせて丼やお弁当にしたり、お寿司の具に入れたりします。また、ひき肉といっしょに大根やかぼちゃ、さといもなどを煮たものをそぼろ煮と呼び、煮たひき肉にとろみをつけたものはそぼろあんと呼んでいます。

 今日は、豚と鶏のひき肉を調味だれで煮詰めた肉そぼろです。ごはんにのせて食べてください。

PTA親子奉仕作業

 5月21日(土)、PTA親子奉仕作業を行いました。今回は1・2年生の生徒と保護者で行いました。

 刈払機による校庭周辺の草刈りや、花壇へのサルビア・マリーゴールドの植え付け、校庭の草むしり、砂場の整備等の作業を行っていただきました。1時間弱の作業でしたが、とてもきれいになりました。

 参加してくださった保護者・生徒の皆様、ありがとうございました。

今日の給食(5月20日)

~地産地消献立~

ごはん 牛乳 県産だし巻き卵 大豆の磯煮 かんぴょうの味噌汁 県産ヨーグルト

《ひとことメモ・・・ちさんちしょう》

 地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することを言います。

 地産地消のメリットは、いつ、どこで、だれが作ったものなのかわかるので、安心して買うことができること、食べ物をつくったその土地で食べるので、運ぶ距離が短くすみ、輸送中に出る排出ガスが少なく環境にやさしいことです。また、土地の気候や風土にあった農産物は、農薬などをたくさん使わなくても自然のエネルギーで豊かに実り、安全で、栄養価が高く新鮮です。

 今日は、那珂川町産、栃木県産の食材を数多く使った地産地消献立です。

今日の給食(5月19日)

セルフツナマヨパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 カレーロールフライ ミネストローネスープ

《ひとことメモ・・・ツナ》

 ツナは英語のマグロに由来した名前で、マグロやカツオなどの魚が原料になっています。鶏のササミに似た食味で、オイル漬けや野菜スープ煮、水煮などがあり、料理に応じて使い分けられています。

 たんぱく質やEPA、DHAなどが豊富で、加熱調理をしないでそのまま食べることができる手軽な食品です。長期保存もできるので、保存食としてストックしておくと便利です。

 今日のツナマヨには、マグロのオイル漬けのツナを使用しています。コッペパンにはさんで食べてください。

放課後の学習会

 今日から1学期中間テストが始まりました。

 放課後は明日2日目のテストに向けて、テスト勉強を行いました。

わからないところは、教科担当の先生に聞きに行きます。

今日の給食(5月18日)

~食育の日献立~

麦ごはん のり佃煮 牛乳 ハガツオ照りマヨ焼き 中華春雨 ピリ辛豚汁

《ひとことメモ・・・ハガツオ》

 ハガツオは、日本列島をはじめ、西太平洋、インド洋に広く生息しているサバ科の魚です。形はカツオに似ていますが、鋭い歯を持つことからハガツオと名付けられました。また、細長い顔つきからキツネガツオとも呼ばれています。

 ハガツオの漁獲量は少ないため、あまり知られていない魚ですが、産地では味のよさから好んで食べられています。関東では、古くから総菜用として煮たり、焼いたりして食べられてきました。

 今日は、しょうゆとマヨネーズで作ったたれに漬け込んで焼いたハガツオの照りマヨ焼きにしました。

今日の給食(5月17日)

食パン ブルーベリージャム 牛乳 マカロニグラタン ビーンズサラダ 冷凍パイン

《ひとことメモ・・・パイナップル》

 パイナップルは、ブラジル原産とされ、大航海時代にコロンブスによって発見されました。ヨーロッパに持ち帰り、その後アフリカやアジアの熱帯地方へ広まりました。日本へは江戸時代の末頃に伝わりました。

 松ぼっくり(パイン)のような形と、りんご(アップル)のような甘い風味から、パイナップルとい名前になったと言われています。

 今日の冷凍パインは、ゴールデンパインという品種で、完熟にしてから収穫されている甘味が強く酸味が少ないパインです。

地区春季大会

 5月13日(金)、14日(土)に南那須地区春季大会が行われました。

 生徒は皆、勝利に向けて一生懸命試合に臨みました。

今日の給食(5月13日)

ごはん 牛乳 五目厚焼き卵 野菜サラダ 豚肉と大根の煮物

《ひとことメモ・・・だいこん》

 大根ぬきでは日本人の食生活を語る事はできないと言われるほど、昔は重要な野菜で、貴重だったお米の代わりに大根が食べられていました。さらに煮物、漬け物、味噌汁の実など、野菜の種類が少なかった頃は、大根づくしの食事も珍しくなかったそうです。今から100年ほど前の日本人は、現在の3倍もの量の大根を食べていました。

 大根には、消化を助けるジアスターゼという酵素が豊富に含まれ、薬が少なかった時代には、食べる薬として重視されていました。

 今日は、豚肉と大根の煮物にしました。

生徒総会

 6こうじ、生徒総会を行いました。

 今年度の生徒会のスローガンは、「皆で創ろう!笑顔あふれる物語」。生徒会長の「生徒会は生徒一人一人のこと」「皆でこの物語をハッピーエンドにしましょう」という言葉が印象的でした。

今日の給食(5月12日)

メープルトースト 牛乳 ミートボールのブラウンシチュー グリーンサラダ 豆乳クリームプリン

《ひとことメモ・・・メープルシロップ》

 メープルシロップは、サトウカエデなどの樹液を濃縮した独特な風味のある甘味料です。ホットケーキやワッフルにかけたり、お菓子の原料に用いたりしています。

 樹液は、2月から4月の寒暖の差が最も大きくなる季節に、木に穴をあけ、1本の木で40リットルから80リットルほど採取します。純粋なメープルシロップは、カナダ南東部からアメリカ北東部で多く生産されています。日本でもわずかですが、埼玉県や山形県などで生産されています。

 今日は、メープルトーストです。食パンにメープルミルクをつけてオーブンで焼きました。

今日の給食(5月11日)

麦ごはん 牛乳 モロの味噌カツ ふきとたけのこの煮物 わかめのかきたま汁

《ひとことメモ・・・ふき》

 ふきは、日本原産で全国に分布しています。日本以外では、カラフト、朝鮮半島や中国大陸に見られます。

 ふきの多くは、山の斜面、河川の中洲や川岸、林の際などに生育していますが、土手や用水路の周辺にも見られることもあり、水が豊富で風があまり強くない土地を好みます。関東地方以北には2mにも伸びる秋田蕗があり全国的にも有名です。旬の時期に採取したふきを塩漬けにしたり、しょうゆと砂糖で味付けし佃煮にしたりすると、冬まで食べられる保存食になります。

 今日は、那珂川町産のふきを使い、たけのこと一緒に炒め煮にしました。

1年生水泳授業

 1校時から3校時まで、1年生は町の屋内水泳場で水泳の授業を行いました。

 屋内の温水プールなので天候に左右されず授業を実施できます。1年生は楽しそうに授業を受けていました。

今日の給食(5月9日)

ごはん 牛乳 チキンカレー ひじきのサラダ ベビーチーズ

《ひとことメモ・・・ひじき》

 ひじきは、通常3月から5月の大潮で干潮の時に漁師や海女が磯にでて、鎌などで刈り取って収穫します。

 茎の部分だけにしたものは 長ひじき といい、ボリュームがあり、歯ごたえが良いのが特徴です。芽の部分だけにしたものは 芽ひじき といい、水で早く戻すことができ、ほかの食材とからみやすく、使いやすいひじきです。どちらもミネラルが豊富で、それぞれの特徴にあわせて料理に使います。

 今日は、芽ひじきを使い、ツナやキャベツと一緒に和えた サラダにしました。

今日の給食(5月6日)

ごはん 牛乳 さばみぞれ煮 たくあんの和え物 ピリ辛肉じゃが

《ひとことメモ・・・じゃがいも》

 じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化した食品です。ビタミンCが豊富に含まれています。じゃがいものビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。

 じゃがいもは、種類によって食感や食味が違うため、料理によって使い分けられています。

 肉じゃがには、煮崩れしにくく、しっとりした食感のメークイーンを使うことが多いですが、今日は、デンプン質が多く、ホクホクとした食感が特徴の男爵いもを使ったピリ辛の肉じゃがにしました。

中央委員会

 放課後、中央委員会を開催しました。

 生徒総会に向けての大切な話し合いです。参加した生徒は各学級・委員会の代表として、真剣に話し合っていました。

今日の給食(5月2日)

たけのこごはん(ごはん・具) 牛乳 子持ちししゃもフライ・中濃ソース 高野豆腐の田舎汁

《ひとことメモ・・・たけのこ》

 たけのこは、4月から5月が旬の食べ物です。春によく目にするたけのこは、日本の竹林に多い「モウソウチク」です。地面から芽が出かけているものを「たけのこ」として食用にします。掘りたては生でも食べられますが、通常は下茹でしてから調理します。

 また、たけのこは夏や秋にも採れ、夏はえぐ味が少ない「カンザンチク」、秋には切り口が四角で細長い「シホウチク」が採れます。

 今日は、混ぜごはんの具にしましたが、煮物や椀物、天ぷら、炒め物などにしておいしく食べられています。

今日の給食(4月28日)

食パン フルーツクリーム 牛乳 鶏肉香味焼き 野菜のポトフ

《ひとことメモ・・・フルーツサンド》

 サンドイッチは、パンに肉や野菜などの具をはさんだり、のせたりした料理をさしますが、フルーツをはさんだものはフルーツサンドと呼ばれています。

 フルーツサンドは日本発祥の創作料理で、今から100年ほど前に誕生していたと言われています。

 パンのほどよい塩味とフルーツの酸味と食感、生クリームの甘さがバランスよく調和したサンドイッチです。

 今日は、みかん、桃、パイナップルが入ったフルーツクリームです。食パンと一緒に食べてください。