日誌
文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会 準優勝
9月19日(日)から22日(水)にかけて、静岡県において「文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会」が開催されました。
栃木県は「ALL栃木」として選抜メンバーを集めて参加し、本校の生徒も投手として大会に参加しました。
2回戦から準決勝まで登板し奪三振数22、2回戦から決勝までの打率は4割2分9厘、準々決勝ではホームランを放つなど二刀流の活躍を見せ、全国準優勝に貢献しました。
写真は、左手に準優勝トロフィ、右手にホームランを打ったボールをも持っています。
身体計測
朝の時間を使って、身体計測を行いました。
1年生では、春から7㎝以上身長が伸びた生徒もいました。
今日の給食(9月24日)
ごはん 牛乳 てんぐにらまんじゅう 中華くらげサラダ 生揚げと大根のオイスターソース煮
《ひとことメモ・・・にら》
にらの原産地は東アジアの地域で、日本へは弥生時代に中国から伝わったといわれています。「古事記」や「万葉集」にも登場し、体を温めたり、疲労を回復させたりする効果があることから、古くから薬用として食されてきました。野菜としてにらが栽培されるようになったのは、明治時代に入ってからです。
にらは、さまざまなスタミナ料理に使われている栄養豊富な緑黄色野菜です。今日は、にらまんじゅうに栃木県産のてんぐにらが入っています。
地区少年の主張表彰
今年度の南那須地区少年の主張発表大会は、コロナウイルス感染症の感染拡大により書面審査となりました。
本校の生徒は審査の結果、優秀賞となりました。
烏山健康福祉センターの職員が賞状・記念品をもって来校し、校長先生から生徒に賞状が手渡されました。
生徒は緊張した面持ちでしたが、記念撮影では笑みがこぼれていました。
今日の給食(9月22日)
麦ごはん 牛乳 モロのチリソースがけ もやしとハムの和え物 トックスープ
《ひとことメモ・・・チリソース》
チリソースとは、赤唐辛子の辛味が効いた中にも、甘味と酸味のあるトマトソースの総称です。濃縮したトマトを赤唐辛子やスパイス、酢、塩、砂糖などで調味したものや、玉ねぎ、ニンニクなどの野菜を加えたものがあります。
魚介類によくあい、ベトナム風生春巻きや、揚げ物のタレとしてアジアの国々で使われているほか、サラダのドレッシングにも使われています。
今日は、でんぷんを付けて油で揚げたモロという魚に、チリソースをかけました。
今日は中秋の名月です
今日は中秋の名月です。
昇降口には、卓球ボールでつくった月見団子が飾られていました。
今日の給食(9月21日)
~十五夜献立~
パンプキンパン 牛乳 うさぎ型ハンバーグ ゆでブロッコリー けんちんうどん お月見デザート
《ひとことメモ・・・じゅうごや》
今日は旧暦の8月15日、十五夜です。
旧暦では1月から3月を春、4月から6月を夏、7月から9月を秋、10月から12月を冬としていました。8月は秋のちょうど真ん中で、8月15日の夜に出る満月を中秋の名月と呼ぶようになりました。
昔は月の変化を基準にして、農事を行っていたため、月への信仰が強く、この時期に収穫できる作物をお供えし、月に感謝する日としていました。
今日の給食は、秋の味覚や十五夜うさぎをイメージした献立にしました。
卓球部の練習
今週月曜日から部活動が再開しました。
卓球部では、2年生が1年生に身体の使い方やラケットの振り方等を丁寧に指導していました。
1年生も真剣に話を聞き、動きをまねていました。
今日の給食(9月17日)
~食育の日献立~
もち玄米ごはん 牛乳 五目厚焼き卵 ひじきの煮物 まろやか味噌汁
《ひとことメモ・・・しょくいくのひ》
毎月19日を食育の日として、継続的な食育活動を呼びかけています。「野菜をしっかり食べる」「さまざまな味を経験する」「よくかんで食べる」といったことも、食育への取り組みの一環です。
今年度は、毎月 食育の日に「まごわやさしい」食材を使った献立を実施しています。
今日の給食には、大豆、ひじき、にんじんや大根などの野菜、しいたけを使っています。ごはんは、もち玄米入りで日本人に不足しがちな食物繊維が豊富にとれる献立になっています。
新館改修工事の様子
新館2階、総合学習室の様子です。
総合学習室は今月中に工事が終わる予定です。
今日の給食(9月16日)
食パン・とちおとめジャム 牛乳 チキンナゲット グリーンサラダ スパゲティナポリタン
《ひとことメモ・・・しょくパン》
食パンは、山型と角型のふたつに分けられます。山型食パンはイギリスパンとも呼ばれ、イギリス発祥とされています。角型食パンはプルマンブレッドとも呼ばれますが、アメリカのプルマン社の鉄道車両が名前の由来と言われています。
同じ材料で作った生地でも、山型食パンと角型食パンは、歯ざわりや口当たりが違ってきます。角型食パンは、型にフタをして焼くためギュッと詰まった感じになり、フタをせずに焼く山型食パンは、生地が上に伸びるため気泡が大きく、軽い焼きあがりになります。
給食では、角型食パンを提供しています。
道徳の授業
1年生の道徳で、いじめについて考えました。
教科書の絵の中で、「いじめ」の場面を探し、具体的にどのような「いじめ」なのかを確認しました。その後、「いじめ」と「遊び」の違いは何かを全員で考え、最後にこれまでの自分自身を振り返りました。
今回は、タブレット端末を用いて自分の考えを共通の画面に付箋のように貼り付けて、一人ひとりの考えを共有しました。
今日の給食(9月15日)
~地産地消献立~
麦ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉 かんぴょうの梅肉和え 卵のとろみスープ
《ひとことメモ・・・かんぴょう》
栃木県のかんぴょうは、全国の生産量の98%を占め、県を代表する特産品です。夕顔の実を紐状にむき、真夏の太陽熱で2日間干して作ります。
栃木の土壌は、水はけがよいため、かんぴょうの生育に適しています。また、夏の名物といわれるほど雷が多く発生し、雨が降り、地表の熱を冷まして暑さに弱い夕顔の根をのばし、実の「ふくべ」を太らせます。このような風土が、かんぴょうを栃木県に定着させたと考えられています。
今日は、かんぴょうと梅を使った和え物にしました。
自転車点検
毎月1回、昼休みに自転車点検を行っています。
担任とともに不備がないか点検し、安全に登下校する意識を高めています。
今日の給食(9月14日)
アップルパン 牛乳 白身魚フライ・中濃ソース アスパラサラダ 白いんげん豆のクリームスープ
《ひとことメモ・・・アスパラガス》
アスパラガスには、形は同じでも、白と緑で色が はっきりと違う、ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスがあります。もともとは同じ種類なのですが、育て方の違いで色が変わります。
ホワイトアスパラガスは、成長途中に上から土をかぶせて、光をさえぎった状態で育てます。グリーンアスパラガスは、太陽の光を浴びて光合成をすることによって、クロロフィルという色素が作られ、鮮やかな緑色に育ちます。
今日は、那珂川町産のグリーンアスパラを使ったサラダにしました。
新館改修工事の様子
新館の改修工事が進んでいます。
先週から足場が組まれ、外装の改修が始まりました。
今日の給食(9月13日)
ごはん 牛乳 ハムステーキ 野菜の和風サラダ えびボールと春雨のスープ
《ひとことメモ・・・えび》
えびは、川や湖、海の浅瀬から深海まで、水のあるほとんどの場所に生息しています。食用だけでなく観賞用も含めると、3,000種類にものぼるといわれています。そのなかで日本人が食用にするのは、伊勢えび、車えび、芝えび、甘えび、桜えびなど20種類ほどとごくわずかです。
えびは、脂肪分が少なく、良質なたんぱく質が多いヘルシーな食品です。刺身や焼き物、天ぷらやかき揚げ、から揚げなど、それぞれのえびの味をいかして料理に使います。
今日は、小型のえびをすり身にした なめらかな食感のえびボールをスープに入れました。
引越の準備(調理室)
新館の改修工事は、3階から2階、1階と順に行っています。
今週は、引越に向けて1階調理室の食器類の箱詰めを行いました。
生徒が連携して、とても効率よくまとめていました。
今日の給食(9月10日)
~馬頭中学校リクエスト献立~
わかめごはん 牛乳 鶏のから揚げ のり酢和え 豚汁 レモンタルト
《ひとことメモ・・・からあげ》
から揚げは、材料に小麦粉や片栗粉などの粉をまぶして、油で揚げた料理です。鶏肉に限らず、魚や野菜など、さまざまな食材のから揚げがあります。
日本では、しょうゆなどで和風の味付けをしたものをから揚げ、ハーブやこしょうなどの香辛料で洋風に味付けしたものをフライドチキンと呼んでいます。もも肉やムネ肉など、使う部位によって食味が異なります。
今日は、馬頭中学校のリクエスト献立です。「バランスよく、みんなが大好きなメニュー」を考えてくれました。
今日の給食(9月9日)
スラッピージョー(ドッグパン・ミートソース) 牛乳 野菜のグラタン えびと卵のスープ
《ひとことメモ・・・スラッピージョー》
スラッピーとは、「だらしなく汚れた、ごちゃまぜな」という意味があり、ジョーとは、男の人の名前だそうです。もともとは、アメリカで、食べものがあまりなかったころに、家にあった食材をいろいろ入れて作った料理でした。パンにはさんで食べると横からポロポロこぼれて、きれいに食べられないことから、この名前がつきました。
本来は、バンズパンにはさんで食べるバーベキューサンドですが、今日は食べやすいようにドッグパンにしました。ミートソースをはさんで食べてください。