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日誌

生徒総会

 本日の6校時、ランチルームで生徒総会を行いました。今年度の生徒会活動についての振り返りや、重点目標の達成状況、委員会活動の活動報告等、さまざまな視点での報告がありました。コミュニケーションタイムで実施している活動班ごとに集まり、その都度話し合いも入れながら総会を進めました。「話し合い」を取り入れた生徒総会は、今年度の生徒会役員が企画し運営に至りました。創意工夫が見られた総会でした。校長先生からの講評では、「生徒一人一人が様々な役職につくことができ、活躍できることは、本校のすばらしい特色の1つです。」とありました。生徒もうなずきながら聞いていました。今年度の生徒会役員の皆様、本当にありがとうございました。生徒総会の後、新生徒会役員の認証式が行われ、校長先生から一人一人に認証書が手渡されました。来年度の新生徒会役員のみなさん、期待しています。

今日の給食(2月17日)

ごはん 牛乳 ユーリンチー

ツナとわかめのサラダ チゲスープ

《 ひとことメモ 》

 中国料理のひとつ油淋鶏は、刻んだねぎを入れた甘酸っぱいタレを揚げた鶏肉にかけた料理です。

中国の料理名には難しい漢字が並んでいますが、どんな食材をどう調理したかが分かるようにつけられています。少ない油を食材にかけながら揚げる調理法をユーリンといい、鶏のことをチーというので、油淋鶏となります。

 から揚げに似た料理ですが、から揚げは下味をつけてから、粉をまぶして揚げるのに対し、油淋鶏は揚げた鶏肉にタレをかけて味付けするところに違いがあります。

 今日は、タレに那珂川町産のねぎを使った油淋鶏です。

今日の給食(2月14日)

~馬頭中1-2作成献立~

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ

ほうれん草ともやしのナムル 野菜のポトフ

ヨーグルト

《 ひとことメモ 》

 ほうれん草の原産地は、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部とされています。市場に出回っているのは、ほとんどが「東洋種」と「西洋種」をかけ合わせた交配種です。栽培しやすく、えぐみは少なく、おひたしや炒め物、スープやクリーム煮など、さまざまな料理に使えます。

 ほうれん草には、鉄や葉酸、βカロテン、ビタミンCが多く含まれていて、緑色の濃いものほど栄養価が高いといわれています。

 今日は、馬頭中学校1年2組作成献立です。緑黄色野菜をたくさん使った免疫力アップの献立になっています。

今日の給食(2月13日)

フィッシュバーガー(ミルク丸パン・白身魚   フライ・中濃ソース) 牛乳 イタリアンサラダ

ラビオリスープ

《 ひとことメモ 》

 今日の白身魚フライには、スケソウダラが使われています。旬は冬で、北太平洋や日本海、オホーツク海など水温の低い海域に分布し、小魚やエビ、カニなどをエサにして生息しています。

 スケソウダラは切り身で出回ることは少なく、ほとんどは練り物や冷凍品などに加工されています。切り身で売られているのはほとんどがマダラです。マダラはプリプリとした食感をしていて、スケソウダラは加熱しても身が固くなりにくく、ホロホロとほぐれるような食感をしています。

 今日は、魚のフライをパンに挟んで食べてください。

コミュニケーションタイム(朝)

 本日の朝、ランチルームでコミュニケーションタイムを行いました。本日は、「自分のマイナスなところを紹介する」です。周りの友だちは、それを聞いて、リフレーミングして返していきます。欠点だと思っていたところが、そういう見方があったのかという発見にもつながります。もちろん、傾聴しながら聞くことができています。話し終わったら自然と拍手も起こっています。本当に、話の聞き方ができています。

今日の給食(2月10日)

ごはん 牛乳 五目厚焼き卵

キャベツの塩昆布和え 肉じゃが

《 ひとことメモ 》

塩昆布というと塩をまぶした昆布をイメージするかもしれませんが、本来は角切りにした昆布をしょうゆやみりんなどで煮詰めた佃煮のことを指します。

塩昆布の原料となる昆布には、骨の健康に欠かせないカルシウム、疲れ解消に役立つビタミンB1やB2、免疫力アップにつながるヨウ素、貧血を予防する鉄分など、さまざまな栄養素が含まれています。

今日は細切りの塩昆布を使った和え物にしましたが、おにぎりや炊き込みごはん、和風スパゲティなどの料理にも使うことができます。

授業の様子(2/10)

本日3校時 1年生体育の授業の様子です。バスケットボールの学習です。パスをつないでシュートする練習をしていました。

今日の給食(2月7日)

~初午献立~

ごはん 牛乳 味噌カツ 

しもつかれ なめこの味噌汁

《 ひとことメモ 》

 しもつかれは、節分をすぎた午の日に作る栃木県の郷土料理です。鮭の頭、鬼おろしでおろした大根やにんじん、油揚げ、大豆、酒粕で作ります。地域によってさまざまな食べ方があり、温かくして食べたり、冷やして食べたりします。

 独特な味や香り、外見から好き嫌いが分かれますが、しもつかれは「7軒食べ歩くと病気にならない」と言われるほど、多くの栄養素が入っています。

 きのうは初午でした。給食のしもつかれは、酒粕をひかえめにして食べやすく作っています。今まで食べたことがない人も、ぜひ味をみてください。

授業の様子(2/7)

 本日2校時1年1組の美術の授業の様子です。はりこの作製で、ほとんどの生徒がニスを塗り完成しました。終わった生徒は自習をしています。

立志式(2月4日)

 2月4日(火)あじさいホールで、小川中2年生は、馬頭中2年生と合同で立志式を行いました。教育長式辞のあと、一文字宣言を行いました。緊張感に包まれる中、生徒たちは堂々と宣言をしていました。その後、各中学校代表生徒による立志の言葉がありました。閉会後は、地域おこし協力隊の藤田氏、石川氏による記念講演がありました。このような行事を経験することで生徒たちは着実に成長しています。

【教育長式辞】

【一文字宣言】

【立志の言葉】

【式の進行も生徒が行いました】

【記念撮影】

今日の給食(2月6日)

ツナマヨパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 

ハムチーズピカタ カレーうどん

《 ひとことメモ 》

 カレーうどんは、だし汁にカレー粉を加えてカレー風味にしたものや、和風カレーをつゆとして用いた料理です。カレー南蛮うどんとも呼ばれています。

 もともとカレー南蛮は、そばから始まった料理です。そば屋を営んでいた日本人が、西洋風味のカレーと日本人に馴染みのあるそばを合わせたことが始まりと言われています。そば屋ではネギのことを南蛮と称していたため、南蛮そばはネギの入ったそばを意味しています。

 今日は、ネギの代わりにタマネギを入れたとろみのある和風だしのカレーうどんです。

今日の給食(2月5日)

麦ごはん 牛乳 肉しゅうまい

茎わかめの和え物 麻婆豆腐

《 ひとことメモ 》

 茎わかめは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。

 コリコリとした歯ごたえが特徴で、食物繊維が多いため、よくかむことで満腹感が得られます。またビタミンAやビタミンC、ミネラルを含み、特にカルシウムやマグネシウムは、葉の部分より、茎のほうが多く含んでいます。

 昔から食べられていた わかめに比べると、茎わかめはあまりなじみのない食品ですが、炒め物や煮物、和え物など、いろいろな料理に使うことができます。

 今日は、茎わかめをサッパリした和え物に使いました。

今日の給食(2月4日)

クロワッサン 牛乳・ミルメークコーヒー

チキンナゲット ジャーマンポテト

ミネストローネスープ

《 ひとことメモ 》

 クロワッサンとは、フランス語で「三日月」という意味です。三日月形のパンは、最初ウィーンで作られていたのでオーストリアが発祥とする説がありますが、現在のようなクロワッサンはフランスが発祥とされています。

 生地にバターをたっぷり折り込んで何層にも重ねて成形しているのが特徴です。層が作られることで軽い食感に焼きあがります。フランスでは、バターを使用したものはストレートのひし形に、マーガリンを使用したものは三日月形に成形し、呼び方も区別されています。

 今日はマーガリンが入った三日月形クロワッサンです。

今日の給食(2月3日)

~節分献立~

ごはん 牛乳 いわしのごま味噌煮

ひじきと厚揚げの煮物 いも煮汁

《 ひとことメモ 》

 今年の節分は2月2日でした。もともと節分とは、季節がかわる節目として立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことをいいましたが、今は立春の前日のみを節分と呼ぶようになりました。

 節分に豆をまくことで、鬼に見立てた災いや病気などの邪気を追いはらい、福を呼び込むという意味があります。また、鬼を追いはらうおまじないとして、ひいらぎの枝に、焼いたいわしの頭を刺し、門口や家の軒下に飾ったりもします。

今日は、大豆といわしを使った節分献立にしました。

授業の様子(2/3)

 2月最初の月曜日です。あっという間に1月が終わり、2月になりました。1年間のまとめと次年度への引継の大事な時期ですが、生徒はいつも通り日々集中して授業に取り組んでいます。

本日2校時の授業の様子です。3年生は実力テストを実施しています。

【1年1組 英語】

【1年2組 理科】

【2年生 社会科】

【3年生 実力テスト】

今日の給食(1月31日)

キムたくごはん(麦ごはん・キムたくごはんの具)

牛乳 にらまんじゅう けんちん汁

《 ひとことメモ 》

 長野県塩尻市の学校給食には、「キムたくごはん」というメニューがあります。

 長野県の食文化には、たくあんなどの漬け物がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、たくあんをおいしく食べてもらいたいと開発されたメニューです。豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみては」と思いついたのが始まりだそうです。キムたくごはんの「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉といっしょに炒め、ごはんに混ぜた料理です。

 今日は、麦ごはんとキムたくの具を混ぜて食べてください。

今日の給食(1月30日)

~全国学校給食週間~  ~地産地消献立~

黒糖パン 牛乳 スパゲティボロネーゼ

ブロッコリーサラダ いちご(とちあいか)

《 ひとことメモ 》

 いちごの生産量が半世紀にわたって日本一の「いちご王国・栃木」。とちおとめ、とちひめ、なつおとめ、スカイベリー、ミルキーベリー、とちあいかと、次々に品種開発されてきました。

 とちあいかは、栃木県のオリジナル品種として2019年の秋に初出荷された品種です。香りが強くスッキリとした口あたりです。酸味が弱いため、甘さが際立ちます。ヘタの部分のくぼみが大きいため、縦にカットするとハートの形に見えます。

 今年もJAの食育応援事業として、那珂川町で栽培された「とちあいか」を贈呈していただきました。ビタミンCたっぷりの旬のいちごを味わってください。

今日の給食(1/29)

~全国学校給食週間~ ~馬頭中1-1作成献立~

ごはん 牛乳 鮭の塩焼き ポテトサラダ

野菜スープ みかんゼリー

《 ひとことメモ 》

 今日は、馬頭中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。鮭を主菜にして、たくさんの食品がとれる献立を考えてくれました。

 主菜の鮭は、身が赤く見えるため赤身の魚と思われがちですが、白身魚に分類されています。身が赤くなるのは、エサとなるエビやカニの色素によるものです。ほどよく脂がのり、クセのない身をしています。

 和洋中、どんな味付けにも合うため、焼き鮭のほか、フライやムニエル、クリーム煮など、いろいろな料理が楽しめる魚です。

コミュニケーションタイム

 本日の朝、ランチルームでコミュニケーションタイムを実施しました。校長先生のご指導の下、「自分の長所、いいところ」について話し合いました。生徒一人一人の表情が穏やかで、意見が述べやすい雰囲気ができています。4月のスタートに比べて自分の意見や考えをスムーズに述べることできるようになりました。

今日の給食(1月28日)

~全国学校給食週間~   ~地産地消献立~

県産小麦コッペパン・メープルジャム 牛乳 

スペイン風オムレツ かんぴょうサラダ

ミートボールブラウンシチュー

《 ひとことメモ 》

 かんぴょうは、中国を経て日本へ伝わりました。栃木県には、江戸時代後期に伝わり、現在、上三川、石橋、壬生を中心に栽培され、全国1位を誇る特産品になっています。

 かんぴょうは夕顔の実「ふくべ」から作られています。夕顔はひょうたんと同じ仲間ですが、ひょうたんと違い、夕顔には苦み成分がほとんど含まれていないため、野菜として食べられるようになりました。夕顔はおもに2種類あり、かんぴょうに使われる丸い形の「丸夕顔」、もうひとつは長い形の「長夕顔」で煮物や汁物で食べられています。

今日は、かんぴょうを使ったサラダです。

授業の様子(1/27)2年体育、1-2書道

本日5校時、2年生体育の授業の様子です。バレーボールの試合をしていました。みんな楽しく声を掛け合いながら活動していました。

1年2組 書道の授業でした。一筆一筆集中して書いていました。

今日の給食(1月27日)

~全国学校給食週間~  ~地産地消献立~

ごはん 牛乳 ほんもろこのり塩から揚げ

五目きんぴら ゆばの味噌汁

《 ひとことメモ 》

 ほんもろこは滋賀県の琵琶湖だけに生息する琵琶湖固有のコイの仲間です。コイ科の魚の中で もっともおいしいと言われています。

 那珂川町では特産品のひとつとしてほんもろこの養殖に取り組み、現在は町内の5か所で養殖されています。やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。

 今日は、ほんもろこの他にも、豚肉、まこもたけ、ごぼう、にんじん、しいたけ、ゆば、ねぎなど、那珂川町産や栃木県産の食材を多く使った地産地消献立にしました。

今日の給食(1月24日)

~全国学校給食週間~

~馬頭小6-2リクエスト献立~

わかめごはん 牛乳 鶏のから揚げ

春雨サラダ ワンタンスープ いちごクレープ

《 ひとことメモ 》

1月24日から30日までは全国学校給食週間です。日本の学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市で、お弁当を持ってこられない子供たちのために、お寺のお坊さんが、おにぎりや焼き魚、漬け物の昼食を出していたのが始まりと言われています。当時は、空腹を満たすための給食でした。その後、栄養を考えた給食、メニューが広がる給食、多くのことを学べる給食へと、時代によって役割や献立が変化してきました。

今日は、馬頭小学校6年2組のリクエスト献立です。「栄養バランスよく、みんなが好きで、よく食べるものを組合せ、食品ロスを減らすことを考えました。」とのメッセージです。

授業参観

 本日の5、6校時は授業参観でした。親が来て緊張している生徒もいれば、いつも通りのマイペースな様子で授業に臨んでいる生徒もいたりと様々でした。保護者の皆様、お越しいただき誠にありがとうございました。

【1-2理科】

【3-1社会】

【1-1国語】

【2年 数学】

【3-1国語】

【1-2音楽】

【1-1理科】

【2年 社会】

今日の給食(1月23日)

コロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース)牛乳 

コールスローサラダ かぼちゃのシチュー

《 ひとことメモ 》

 コロッケとはふかしたじゃがいもをつぶし、炒めた玉ねぎとひき肉を加えて形を整え、衣をつけて揚げた料理です。

 フランス料理の前菜のひとつ「クロケット」がコロッケのルーツといわれています。日本へは明治維新にさまざまな西洋料理が伝わり、西洋のクリームコロッケをまねして、日本のコロッケができました。大正時代、洋食のトンカツは13銭、ビーフステーキは15銭だったのに対し、コロッケは25銭ととても高価な料理だったそうです。

 今日は、栃木県産の豚ひき肉が入ったコロッケです。パンに挟んで食べてください。

今日の給食(1月21日)

食パン・リンゴジャム 牛乳

プレーンオムレツ 海藻サラダ ポークビーンズ

《 ひとことメモ 》

 卵として食用とされるのは、にわとりの卵(鶏卵)、うずらの卵、中華料理のピータンで知られるあひるの卵の3種類です。卵は、たんぱく質が豊富に含まれる栄養価の高い食品です。ゆでる、焼く、炒めるなど、さまざまな料理に使われています。

 今日は代表的な卵料理のひとつオムレツです。オムレツは、溶き卵に塩こしょうなどで調味し、油やバターをひいたフライパンで焼きながら、半円形や木の葉形に成形して作(つく)るフランス発祥の料理です。少ない食材で、短時間で作ることができるため、さまざまな国で食べられています。

今日の給食(1月20日)

ごはん 牛乳 いか天ぷら・天丼のたれ

ほうれん草のおひたし さつま汁

《 ひとことメモ 》

 いかは種類が多く世界中の海に約500種類、日本近海には約130種類いるといわれています。そのうち私たちが食べているのは30種類ほどです。

 日本では古くから食べられていて、全国各地にいかの郷土料理があります。種類によって旬の時期が異なり、一年を通して味わうことができます。

 いかにはタウリンが豊富に含まれており、疲労回復に効果があります。

 今日はいかの天ぷらです。ごはんにのせて、天丼のたれをかけて食べてください。

今日の給食(1月17日)

~食育の日献立~

ごはん 牛乳 さば味噌煮

じゃがいもそぼろ煮 高野豆腐の田舎汁

《 ひとことメモ 》

 じゃがいもの原産地は南米のアンデスです。南米からヨーロッパに伝わりました。日本に初めてじゃがいもが伝わったのは1600年頃で、オランダ人がジャカルタから運んできたため、ジャガタライモと呼ばれていました。

 じゃがいもには、ビタミンCが豊富に含まれています。じゃがいものビタミンCは、主成分のでんぷん質により保護されているため、加熱してもこわれにくい特徴があります。

 今日は、豚ひき肉や玉ねぎなどと一緒に煮たじゃがいものそぼろ煮にしました。

授業の様子(1/17)②

3校時の授業の様子です。

1年1組 美術の授業の様子です。はりこの製作で、和紙を付けていました。

2年生 総合的な学習の時間です。立志式の一人一文字を考えていました。

1年2組 国語の授業の様子です。書道をしていました。

授業の様子(1/17)①

 本日の2校時、1年2組 美術の授業の様子です。はりこの製作です。和紙を付けていました。

3年生 社会の様子です。