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日誌

卒業式

 今日は3年生の旅立ちの日です。暖かな日差しに包まれて、第75回卒業式が行われました。

 何事にも一生懸命に取り組む、とても爽やかな3年生でした。

 卒業生のこれからの人生が幸多からんことを願っています。

卒業式準備完了

 明日はいよいよ卒業式です。

 1・2年生が、明日の卒業式のために一生懸命準備しました。

 感動的な式となることでしょう。

表彰式

 明日の卒業式を前に、3年生の表彰式を行いました。

 各方面で活躍した多くの3年生が表彰を受けました。

同窓会入会式

 同窓会長 福島泰夫 様をはじめ、同窓会役員の方々のご臨席のもと、3年生は同窓会入会式を行いました。

 3年生には、歴史ある小川中学校同窓会の一員として、胸を張って自分の道を歩んでいってほしいと思います。

卒業式予行

 3年生は、いよいよ明日卒業です。今日は全校生で予行を行いました。

 本番さながらの緊張感で臨んでいました。

今日の給食(3月9日)

赤飯 ごま塩 牛乳 さわら西京焼き 三色ごま和え 豚汁 お祝いケーキ

《ひとことメモ・・・さわら》

 さわらは、日本近海で、真夏を除きほぼ1年中とれます。春先になると、産卵のために群をなして瀬戸内海へ入るため、この地域では、春を告げる祝いの魚として古くから重宝されていました。

 あっさりとした上品な味わいで、関東よりも関西で、特に瀬戸内地方では欠かせない魚になっています。

 今日は、白味噌に漬けたさわらの西京焼きにしましたが、バラ寿司や押し寿司、カブラ蒸し、鍋物、刺身など、さまざまな調理法で食べられます。

 中学3年生は、給食最終日です。これからも健康を意識した食生活を心がけてください。

予餞会

 4・5校時に予餞会を行いました。

 次年度の生徒会役員を中心に1・2年生がアイディアを出し、限られた時間の中で準備を進めてきました。4校時はチャレンジランキングで3年生に楽しんでもらい、5校時は三年間のスライドショーで思い出に浸ってもらいました。

 入試が終わった3年生は心の底から楽しんでいました。

 

今日の給食(3月8日)

食パン とちおとめジャム 牛乳 スパゲティボロネーゼ

アンサンブルエッグ ブロッコリーとツナの和え物 レモンタルト

《ひとことメモ・・・トマト》

 イタリアでの研究で、1週間にトマトを食べる回数が多い人ほど、消化器系のがんにかかるリスクが低いということがわかりました。実際に南イタリアの人たちは、平均で1日に2個ずつトマトを食べていて、この地方では消化器系のがんが少ないそうです。

 トマトの赤い色のもと「リコピン」には抗酸化力があり、体内の活性酸素を取り除き、がんを予防する効果が期待されています。

 今日は、那珂川町産のトマトを使ったスパゲティボロネーゼです。リコピンは脂溶性なので油を使って調理すると吸収率がアップします。

1・2年生実力テスト

 今日は県立高校の試験日です。1・2年生もそれにあわせて実力テストを行いました。

 2年生は1年後、1年生も2年後に高校受験を迎えます。皆、真剣にテストに臨んでいました。

今日の給食(3月7日)

ごはん 牛乳 モロの甘辛あんかけ かんぴょうサラダ 餃子スープ

《ひとことメモ・・・さかなのひ》

 3月7日は語呂合わせで「さかな」と読めるため、さかなジャパンプロジェクト推進協議会では、この日に魚を食べることを提案しています。和食の中心となる食材の魚介類をもっとたくさん食べてもらい、魚介類を身近に感じてもらうことを目的として、2017年に日本記念日協会により「さかなの日」として認定・登録されました。

 日本の魚食の文化は、健康食ブームにより世界に広がり、世界的に魚介類の消費量はどんどん増えていますが、日本では魚介類の消費量が減り続けています。

 今日は、栃木県でよく食べられている「モロ」という魚を使いました。

今日の給食(3月4日)

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ のり酢和え けんちん汁

《ひとことメモ・・・けんちんじる》

 たっぷりの野菜に豆腐をくずして入れて作るけんちん汁は、鎌倉にある建長寺が発祥と言われています。肉を使わず、豆腐と野菜のみの精進料理の汁物が評判となり「建長寺汁」と呼ばれ、これが転じて「けんちん汁」になったと言われています。

 現在では、刻み野菜とくずした豆腐を使って、蒸し物にするとけんちん蒸し、ゆばや油揚げで巻いて煮るとけんちん煮と呼ぶようになりました。

 今日は、栃木県産と那珂川町産の野菜がたっぷり入ったけんちん汁です。

卒業まであと7日

 3年生は卒業式の練習を行いました。感動的な式になるよう、一つ一つの動きを確認しました。

 卒業まであと7日です。

今日の給食(3月3日)

セルフホットドッグ (コッペパン・ウインナー・ケチャップ) 牛乳 ビーンズサラダ

ニョッキとポテトのスープ フルーツ杏仁

《ひとことメモ・・・もものせっく》

 3月3日はひな祭りです。桃の節句とも言われます。

 桃の花は、日本でも古くから親しまれていますが、中国原産の植物です。かつて中国では、桃の実には魔除けや邪気をはらう力があると信じられており、お祝いの席には桃の形のお饅頭が出されています。

 日本でも桃は縁起の良いものとされ、百歳を「ももとせ」とも呼ぶことから、長生きを象徴する植物となりました。旧暦の3月始め頃に桃の花が見ごろになることもあり、ひな祭りを桃の節句として、桃の花を飾るようになりました。

 今日は、桃ゼリーのソースがかかった杏仁デザートをつけました。

春が来ました

 校舎の前にタンポポが咲いていました。となりには綿毛もありました。

 とてもかわいいタンポポです。

今日の給食(3月2日)

麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい 中華春雨 マーボー豆腐

《ひとことメモ・・・はるさめ》

 春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもからとれたデンプンを原料として作るアジアの乾麺です。

 中国で生まれた食材ですが、中国ではハルサメではなく、フェンスーと呼ばれています。春雨という名前は、半透明の糸のような形が、春にしとしと降る雨に似ていることから日本でつけられた名前です。

 日本のおもな産地は奈良県で、全国の約6割を生産しています。

 今日は、歯ごたえのある緑豆春雨を使った中華春雨にしました。

今日の給食(3月1日)

食パン みかんジャム 牛乳 ハムチーズピカタ グリーンサラダ ごちそうビーフシチュー

《ひとことメモ・・・とちぎわぎゅう》

 牛肉にはたんぱく質や鉄が豊富に含まれています。肉に含まれるたんぱく質は、体を構成するのに欠かせない必須アミノ酸を含んだ良質なたんぱく質で、抵抗力をつけるのに効果的です。

 今日は、那珂川町産とちぎ和牛献立の第2弾「ごちそうビーフシチュー」です。大きめにカットした牛肉を野菜といっしょにじっくり煮込みました。

 今回もJAなす南和牛部会那珂川牛振興対策事業により、那珂川町産のとちぎ和牛を無償で提供していただきました。

今日の給食(2月28日)

ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース わかめサラダ トック入りキムチスープ

《ひとことメモ・・・トック》

 トックは韓国で食べられている「もち」です。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして作られています。もち米で作る日本のもちと違い、粘りや伸びが少なく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。焼いたり、炒めたり、蒸したり、いろいろな料理に使われ、正月などの行事に欠かせない食べ物になっています。

 トックの代表的な料理は、野菜や肉の入った汁にトックを入れたお雑煮のようなものです。今日は、ピリ辛のキムチスープにトックを入れて煮込みました。

今日の給食(2月25日)

ごはん 牛乳 ポークカレー ひじきのサラダ スライスチーズ

《ひとことメモ・・・カレーこ》

 カレーと言えばインドが発祥ですが、カレー粉はインドではなくイギリスが発祥です。

 18世紀頃、イギリス人がインドからスパイスを持ち帰り、簡単にカレーが作れるように多種類のスパイスを混ぜ合わせて売り出したのが、カレー粉の始まりです。その後、混合スパイスを一般向けに販売したところ大評判となりました。現在では日本と同じように、カレーはイギリスの家庭料理のひとつになっています。

 今日はポークカレーです。給食ではカレー粉と豚肉を一緒に炒めてスパイスの香りを引き出すように作っています。

今日の給食(2月24日)

ミルクトースト 牛乳 照り焼きチキンパティ ポークビーンズ りんごゼリー

《ひとことメモ・・・しょくパン》

 食パンとは、生地を発酵させ、大きな長方形の箱状の型に入れて焼いたパンのことを指します。

 このパンを食パンと呼ぶようになったのは、美術のデッサンで描いた線を消す時に用いるパンを「消しパン」と呼んでいたため、食用にするパンは「食パン」と呼ぶようになったという説や、外国人が主食としているパンなので「主食用パン」という意味で「食パン」と呼ぶようになったという説などがあります。

 今日は、食パンにコンデンスミルクを塗って焼いたミルクトーストです。