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日誌

3年実力テスト

 3年生は、今年度5回目の実力テストを行いました。

 本格的な受験シーズンが近づいています。体調管理をしっかり行いながら、実力を伸ばしていってほしいと思います。

今日の給食(10月20日)

~地産地消献立~

麦ごはん 牛乳 餃子のねぎしょうゆかけ かんぴょうサラダ ゆば入り中華スープ

《ひとことメモ・・・ちさんちしょう》

 地産地消は「地域生産 地域消費」「地元生産 地元消費」などの略で、地元でとれたものを地元で食べようという動きをいいます。地元のものは、新鮮でおいしく、そして「地元ではこんな農産物が作られている」といった地域の良さを見直すことにもつながります。また、地産地消は食料自給率のアップにつながると期待されています。

 今日は地産地消献立です。米、牛乳、餃子のにらやねぎ、かんぴょう、ゆば、しいたけ、きくらげなど、那珂川町産や栃木県産の食材をたくさん使いました。

高校説明会

 3年生の生徒・保護者を対象に、高校説明会を開催しました。

 県立、私立合わせて7つの高校に来ていただき、各学校の特色等について説明を聞きました。

 3年生は進路選択が現実味を帯びてきました。今回の説明会をもとに、親子でよく話し合って進路を決めてほしいと思います。

フロンティアタイム

 今日の朝はフロンティアタイムでした。

 今日の作文のテーマは、「最近の気になるニュース」。皆、それぞれの気になるニュースとその理由を用紙いっぱいに書いていました。

 

今日の給食(10月19日)

~食育の日献立~

コッペパン チョコクリーム 牛乳 ほうれん草オムレツ コールスローサラダ ポークビーンズ

《ひとことメモ・・・しょくいくのひこんだて》

 毎月19日を食育の日として、継続的な食育活動を呼びかけています。

 今年度は、毎月食育の日に「まごわやさしい」食材を使った献立を実施しています。「まごわやさしい」とは、和食でよく使われる食材の最初の文字を覚えやすいようにつなぎ合わせたものです。

 今日は、和食の献立ではありませんが、豆類の大豆やいろいろな種類の野菜、いも類のじゃがいもを使った献立です。成長期のみなさんにも毎日しっかり食べてほしい食材を取り入れました。

新人大会の様子

10月15日(金)、16日(土)に南那須地区新人大会が行われました。

 生徒は夏からの練習の成果を試すため、一人ひとりが全力でプレーしていました。

 大会を通して、どの部も成果や課題が見つかりました。何事にも一生懸命取り組むのが小川中生徒の一番いいところです。来年度に向けて、さらに体力と技術に磨きをかけていってほしいと思います。

 

今日の給食(10月18日)

~十三夜献立~

ごはん 牛乳 焼き栗コロッケ・中濃ソース きのこ入りおひたし けんちん汁

《ひとことメモ・・・じゅうさんや》

 十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。旧暦の9月13日から14日の夜をいいます。

 十三夜の頃には、稲作の収穫を終える地域が多いことから、秋の収穫に感謝しながら、お月見をします。この時期には、栗や豆が収穫できるため「栗名月」や「豆名月」と呼ばれます。また、十五夜に次いで美しく、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。

 今日は十三夜献立です。栗やきのこ、根菜など秋の味覚をつめた献立にしました。

3年生美術の授業

 3年生の美術では、「木目込み毬」をつくっています。

 発泡スチロールの球に模様を描き、模様の線に沿って切り込みを入れ、そこにさまざまな色や模様の布を埋め込んでいきます。

 皆真剣に黙々と作業を進めていました。作品の完成が楽しみです。

卒業アルバム個人写真撮影

 3年生は、卒業アルバムに載せる個人写真の撮影を行いました。

 撮影する部屋に入ったときは緊張した様子でしたが、皆いい表情で写っていました。

 卒業式までまだ半年近くありますが、「卒業」という言葉はもう身近なものになっているのですね。

今日の給食(10月15日)

麦ごはん 牛乳 さば吹き寄せ煮 切干大根の炒め煮 にら玉汁

《ひとことメモ・・・ふきよせ》

 吹き寄せとは、さまざまな味覚を盛り合わせにしたものを指しています。秋から冬にかけてよく食べられる和食の料理です。吹き寄せ煮、吹き寄せちらし、吹き寄せ鍋など、季節の食材を使って調理されます。

 吹き寄せという名前は、木の葉や花びらが風でひとつのところに寄せ集められる様子からつけられました。

今日は、さばを煮たタレが、吹き寄せタレになっています。かつお、昆布、煮干し、椎茸からとっただしを使ったさばの吹き寄せ煮です。

細胞の観察

 3組の理科の学習で、タマネギの細胞を観察しました。

 顕微鏡の使い方を一つ一つ確認しながら作業を進め、細胞が見えたときにはとても嬉しそうでした。

 その後、見えた細胞をレポート用紙に丁寧にスケッチしました。

3年生公民の授業

 3年生は公民で選挙の意義と仕組みについて学習しています。

 今年は選挙の学習の時期に大きな選挙が重なるため、ニュースの映像を視聴して理解を深めていきました。

 3年生は3年後には選挙権が与えられます。今から世の中の動きに関心を持てるとよいと思います。

 

今日の給食(10月14日)

はちみつパン 牛乳 えびカツ・中濃ソース 花野菜とマカロニのサラダ 野菜のポトフ

《ひとことメモ・・・ポトフ》

 フランス料理のひとつであるポトフは、大きく切った肉や野菜などを、時間をかけて煮込んだ、古くからある素朴な料理です。フランス語で、ポトフは「火にかけた鍋」という意味になり、特に決まった作り方はなく、地域や家庭によってさまざまなレシピがあります。給食でも、主菜や副菜の組み合わせによってポトフの具を変えています。

 ポトフは、スープはスープ皿に注ぎ、肉や野菜は別の皿に切り分けて、マスタードや塩などの調味料を添えて食べるのが、本来の食べ方とされています。

今日の給食(10月13日)

~小川中1年1組作成献立~

ごはん 牛乳 鶏のから揚げ ポテトサラダ 豆腐とわかめの味噌汁 ヨーグルト

《ひとことメモ・・・とうふとわかめ》

 豆腐とわかめは、味噌汁の定番ともいえる具材ですが、実はとても良い組み合わせです。

 豆腐の原料の大豆には、サポニンという成分が含まれていて、体に悪影響を及ぼす 酸化コレステロールを除去する働きをしています。しかし、サポニンは新陳代謝を正常に保つヨウドという成分まで除去してしまいます。ヨウドは、海藻類に多く含まれているため、大豆製品の豆腐と海藻類のわかめを組み合わせて食べることで、ヨウドを補うことができます。

 今日は、小川中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で栄養のバランスを考えて作成してくれた献立です。

今日の給食(10月12日)

セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード) 牛乳

きのこのブラウンシチュー フルーツゼリー和え

《ひとことメモ・・・きのこ》

 きのこは、和食に限らず洋食、中華にも使われ、世界中で親しまれている食材です。カロリーは低く、タンパク質やビタミン類は多く含まれています。

 日本での歴史は古く、縄文時代から食べられていました。4,000から5,000種類のきのこが存在すると言われていますが、食用にできるのは そのうちたったの100種類ほどです。さらに、一般的に出回っているのは、20種類ほどしかありません。

 今日は、舞茸、しめじ、那珂川町産の椎茸を入れたブラウンシチューにしました。

駅伝部

 駅伝部の活動の様子です。

 10月26日(火)の地区駅伝競走大会に向けて、生徒たちは練習に励んでいます。

今日の給食(10月11日)

ごはん 牛乳 厚焼き卵 ほうれん草とツナの磯香和え 肉じゃが

《ひとことメモ・・・たまご》

 卵の黄身の色が濃いと、味が濃厚で栄養価が高そうに思われがちですが、黄身の色は、味や栄養価にはあまり関係なく、鶏に与える飼料に含まれる色素によって変わります。トウモロコシなどの飼料では、黄色みが強くなり、パプリカやキノコなどを与えると、赤みが強くなります。

 また、卵のカラの色も赤や白、ピンクなどがありますが、この違いも鶏の種類の違いによるもので、味や栄養価に差はほとんどありません。

 今日は、鉄なべで焼いた甘みのある厚焼き卵です。

今日の給食(10月8日)

セルフそぼろごはん(麦ごはん・肉そぼろ) 牛乳 大根サラダ 芋煮汁

《ひとことメモ・・・いもに》

 芋煮は、里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている郷土料理です。「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持込み、家族や友人と一緒につくったり、地域行事などでつくったりして食べられています。

 具材は里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎが一般的ですが、地域や家庭によって具材の種類や味付けに違いがあります。日本海側では、牛肉の代わりに豚肉を用い、厚揚げを入れた味噌味が定番です。内陸部では牛肉を使ったしょうゆ味、最上地域では山菜やきのこが入ります。

 今日は、豚肉を入れたしょうゆ味の芋煮汁にしました。

1年生の美術の授業

 1年生の美術は、ドライポイント(版画の技法の一つ)を行っています。

 今日は、版材を削るニードルの使い方を学びました。

 はやい生徒は、版材を削る作業に入りました。完成が楽しみです。

今日の給食(10月7日)

食パン ジャム&マーガリン 牛乳 いか天ぷら ハムチーズサラダ 煮込みうどん

《ひとことメモ・・・てんぷら》

 天ぷらは、魚介類や肉類、野菜類などに衣をつけ、菜種油や胡麻油で揚げた料理です。

 今では日本を代表する料理のひとつになっていますが、ポルトガルやスペインの商人や宣教師によって伝えられたともいわれています。

 天ぷらの食材は、さまざまなものが用いられていますが、衣にも あられやそば、のりなどを加えた衣の食感や香りも味わえるものもあります。

 今日は、いか天ぷらです。煮込みうどんにのせて天ぷらうどんにして食べてください。

学力向上コーディネーター訪問

 10月6日(水)の午後、県教育委員会の指導主事と学力向上コーディネーター、教育事務所や町教育委員会の指導主事の方々を招いて研究授業を行いました。

 授業は1年2組の数学で、関数についての学習でした。

 1個100円のアイスクリームを2個買うと200円、3個だと300円…、600万円を2人で分ければ300万円、3人だと200万円…というふうに身近な事例から関数を見つけ、数の変化のしかたによって分類するという授業でした。

 生徒は互いに教え合ったり、話し合ったりしながら意欲的に関数の学習に取り組んでいました。

 放課後は授業研究会が行われ、今日の授業の効果等について活発な話し合いが行われました。

 小川中学校では生徒の学力向上を目指して、今後も外部の指導者を招き研修を行っていきます。

今日の給食(10月6日)

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ 春雨サラダ 豚汁 ラ・フランスゼリー

《ひとことメモ・・・とんじる》

 豚汁は、豚肉と根菜などの野菜を煮込み、味噌で調味した日本の料理で、具が多く、味噌の香りが特徴の汁物です。たくさんの食品が使われているので、いろいろな栄養素をとることができます。

 地域によって入れる具材が異なり、「とんじる」と呼ぶ地域と「ぶたじる」と呼ぶ地域があります。

 今日は、小川小学校のリクエスト献立です。「和風をイメージし、みんなが大好きなハンバーグを中心にした献立」を考えてくれました。「全員完食を目指します」とメッセージが添えられていました。

中央委員会

 今日の放課後、中央委員会を開きました。

 今回の話し合いは、「すずかけ祭」についてです。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、規模を縮小して行うため、どのような内容で実施するか活発な話し合いが行われました。

今日の給食(10月5日)

ココアパン 牛乳 チキンチーズ焼き スパゲティサラダ 野菜スープ

《ひとことメモ・・・マヨネーズ》

 マヨネーズの製造過程で出る卵のカラは、年間2万8千トンにもなります。この卵のカラのさまざまな成分に着目して、再資源化されています。

 卵のカラには、カルシウムが多く含まれているため、カルシウム強化食品や土壌改良剤、肥料などに利用されています。また、カラの内側にある0.07ミリの薄い膜は、化粧品の原料として活用されています。

 今日のスパゲティサラダは、マヨネーズ風味のドレッシングを使用しました。マヨネーズと同じようなコクのあるドレッシングです。

那珂川スクール

 本日から、那珂川スクールが始まりました。

 那珂川スクールは、町内の中学3年生が一定レベルの学力を維持する目的で行います。

 放課後、3年生の希望者が各自のペースで学習に取り組み、わからないところは教師に質問をして理解を深めていきます。

 初日の今日は、1・2組とも理科の学習を行いました。たくさんの質問があり、学習に対する熱意が伝わってきました。

 那珂川スクールは水曜日を除く放課後、12月23日(木)まで行う予定です。(行事等により実施できない日もあります。)

今日の給食(10月4日)

ごはん 牛乳 和風きんぴら包み焼き ツナと野菜のサラダ 中華風卵スープ

《ひとことメモ・・・やさいのほぞん》

 葉物野菜を冷蔵庫で保存する時は、畑で栽培している時と同じように、葉を上にして立てた状態で保存するのが基本です。横にして保存をすると、倒れた状態から葉を上に伸ばそうとして、野菜自体が余計にエネルギーを使うため、その分傷みが早まります。 

 また、大根やにんじんなどの根菜類は、葉が根元の水分を 引き上げてしまい、鮮度が低下するため、葉がついているときは葉を切り取り別々に保存します。

 給食では、野菜の鮮度や傷みなどをチェックし、新鮮なうちに使用しています。

2学期中間テスト(2日目)

 中間テスト2日目の様子です。

 1年生は数学・社会、2年生は社会・数学、3年生は英語・理科でした。

 今日テストが返された教科もあったようです。

 テストは終わった後が大切です。しっかり復習をして、今後の学習につなげてほしいと思います。

今日の給食(10月1日)

ごはん 牛乳 納豆 ほうれん草のサラダ 豚肉と大根の煮物

 

《ひとことメモ・・・なっとう》

 納豆は、独特の風味をもつ消化吸収の良い、優れた発酵食品です。                 

 伝統的な納豆は、蒸した大豆を稲の藁包でくるみ、40度程度に保温しながら、1日ほどおいて作ります。藁に付着している納豆菌が大豆に移り、増殖することによって発酵が起こり、納豆ができあがります。

 日本人の豆類の摂取量は、目標量より少ない状況です。毎日の食事に手軽に食べられる納豆や豆腐、煮豆などをとり入れ、1日1回は大豆製品を食べましょう。

2学期中間テスト

 2学期中間テストが始まりました。

 初日の今日は、1年生は英語・理科・国語、2年生は国語・英語・理科、3年生は数学・国語・社会の順で行われました。

 生徒は皆真剣に取り組んでいました。

今日の給食(9月30日)

メープルトースト 牛乳 野菜入り肉団子 ニョッキの豆乳クリームスープ 冷凍パイン

《ひとことメモ・・・クワイ》

 クワイとは、根の部分を食べる野菜です。主な成分は炭水化物で、野菜の中では たんぱく質が豊富です。

 いものような球形の部分から勢いよく芽が伸びる姿から縁起物としておせち料理に欠かせない野菜になっています。独特のほろ苦さがあり、加熱するとホクホクした食感になります。含め煮などの和食が一般的ですが、素揚げやクリーム煮にしてもおいしく食べることができます。

 今日は、肉団子にクワイが入っています。クワイのほかにも玉ねぎ、にんじん、枝豆などの野菜が入った肉団子です。

今日の給食(9月29日)

麦ごはん 牛乳 ソースメンチカツ わかめサラダ かみなり汁

《ひとことメモ・・・かみなりじる》

 かみなり汁は、栃木県など北関東の郷土料理です。水気を切った豆腐をくずしながら、油で炒め、だし汁や味噌で味付けをした 具だくさんの汁ものです。豆腐を入れて炒める時のバリバリという音が かみなりの音に似ていること、そしてかみなりの多い地域であることから「かみなり汁」という名前がつきました。

 今日は、栃木県の壬生町の給食に出ている かみなり汁のレシピを参考に作りました。壬生町では、かみなり汁がお祭りやイベントの時に登場するそうです。

総合学習室

 総合学習室の改修が完了しました。

 床は、じゅうたんから塩化ビニルの素材になり衛生的になりました。また、壁紙等も新しくなり、全体的に明るい教室となりました。

今日の給食(9月28日)

セルフツナパン(ドッグパン・ツナコーン) 牛乳 アンサンブルエッグ 大豆入りミネストローネ

《ひとことメモ・・・ツナ》

 ツナは、英語のマグロに由来した名前で、マグロやカツオ類が原料になっています。ひとくちにツナと言っても原料や形状、調理の違いでさまざまな種類があります。オイル漬けや野菜スープ煮、水煮などがあり、料理に応じて使い分けられています。

 鶏のササミに似た食味で、サンドイッチやおにぎりに入れたり、サラダやパスタに入れたりします。

 今日のツナコーンのツナは、マグロのオイル漬けです。ドッグパンにはさんで食べてください。

輪業組合による自転車点検

 本校では毎月、学校独自で自転車点検を行っていますが、年1回輪業組合による点検を実施しています。

 点検には輪業組合の方々の他、那珂川警察署交通課と役場総務課の方々も来校し、生徒の自転車一台一台を丁寧に点検してくださいました。

 不備のあった自転車には黄色いラベルがつけられています。安全に登下校するために早めの改善をお願いいたします。

 また、点検の様子をケーブルテレビが取材に来ました。

今日の給食(9月27日)

ごはん 牛乳 チキンカレー 野菜サラダ 巨峰ゼリー

《ひとことメモ・・・ぶどう》

 世界には1万を超えるぶどうの品種があり、生食用、醸造用、干しぶどう用、ジュース用に分けられています。日本では生食用がメインになっていますが、世界ではおよそ8割がワインなどに利用されています。

 今日は巨峰のゼリーです。巨峰の果皮は紫がかった黒い色で、ひと粒10~15gくらいと大きく、果肉はしまっていて 果汁がたっぷりです。香りがよく、甘みが強く、やさしい酸味があります。ぶどうは次々と新品種が登場していますが、巨峰は長年にわたって人気のある品種です。

文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会 準優勝

 9月19日(日)から22日(水)にかけて、静岡県において「文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会」が開催されました。

 栃木県は「ALL栃木」として選抜メンバーを集めて参加し、本校の生徒も投手として大会に参加しました。

 2回戦から準決勝まで登板し奪三振数22、2回戦から決勝までの打率は4割2分9厘、準々決勝ではホームランを放つなど二刀流の活躍を見せ、全国準優勝に貢献しました。

 写真は、左手に準優勝トロフィ、右手にホームランを打ったボールをも持っています。

身体計測

 朝の時間を使って、身体計測を行いました。

 1年生では、春から7㎝以上身長が伸びた生徒もいました。

今日の給食(9月24日)

ごはん 牛乳 てんぐにらまんじゅう 中華くらげサラダ 生揚げと大根のオイスターソース煮

《ひとことメモ・・・にら》

 にらの原産地は東アジアの地域で、日本へは弥生時代に中国から伝わったといわれています。「古事記」や「万葉集」にも登場し、体を温めたり、疲労を回復させたりする効果があることから、古くから薬用として食されてきました。野菜としてにらが栽培されるようになったのは、明治時代に入ってからです。

 にらは、さまざまなスタミナ料理に使われている栄養豊富な緑黄色野菜です。今日は、にらまんじゅうに栃木県産のてんぐにらが入っています。

地区少年の主張表彰

 今年度の南那須地区少年の主張発表大会は、コロナウイルス感染症の感染拡大により書面審査となりました。

 本校の生徒は審査の結果、優秀賞となりました。

 烏山健康福祉センターの職員が賞状・記念品をもって来校し、校長先生から生徒に賞状が手渡されました。

 生徒は緊張した面持ちでしたが、記念撮影では笑みがこぼれていました。

今日の給食(9月22日)

麦ごはん 牛乳 モロのチリソースがけ もやしとハムの和え物 トックスープ

《ひとことメモ・・・チリソース》

 チリソースとは、赤唐辛子の辛味が効いた中にも、甘味と酸味のあるトマトソースの総称です。濃縮したトマトを赤唐辛子やスパイス、酢、塩、砂糖などで調味したものや、玉ねぎ、ニンニクなどの野菜を加えたものがあります。

 魚介類によくあい、ベトナム風生春巻きや、揚げ物のタレとしてアジアの国々で使われているほか、サラダのドレッシングにも使われています。

 今日は、でんぷんを付けて油で揚げたモロという魚に、チリソースをかけました。

今日の給食(9月21日)

~十五夜献立~

パンプキンパン 牛乳 うさぎ型ハンバーグ ゆでブロッコリー けんちんうどん お月見デザート

《ひとことメモ・・・じゅうごや》

 今日は旧暦の8月15日、十五夜です。

 旧暦では1月から3月を春、4月から6月を夏、7月から9月を秋、10月から12月を冬としていました。8月は秋のちょうど真ん中で、8月15日の夜に出る満月を中秋の名月と呼ぶようになりました。

 昔は月の変化を基準にして、農事を行っていたため、月への信仰が強く、この時期に収穫できる作物をお供えし、月に感謝する日としていました。

 今日の給食は、秋の味覚や十五夜うさぎをイメージした献立にしました。

卓球部の練習

 今週月曜日から部活動が再開しました。

 卓球部では、2年生が1年生に身体の使い方やラケットの振り方等を丁寧に指導していました。

 1年生も真剣に話を聞き、動きをまねていました。

今日の給食(9月17日)

~食育の日献立~

もち玄米ごはん 牛乳 五目厚焼き卵 ひじきの煮物 まろやか味噌汁

《ひとことメモ・・・しょくいくのひ》

 毎月19日を食育の日として、継続的な食育活動を呼びかけています。「野菜をしっかり食べる」「さまざまな味を経験する」「よくかんで食べる」といったことも、食育への取り組みの一環です。

  今年度は、毎月 食育の日に「まごわやさしい」食材を使った献立を実施しています。

 今日の給食には、大豆、ひじき、にんじんや大根などの野菜、しいたけを使っています。ごはんは、もち玄米入りで日本人に不足しがちな食物繊維が豊富にとれる献立になっています。

今日の給食(9月16日)

食パン・とちおとめジャム 牛乳 チキンナゲット グリーンサラダ スパゲティナポリタン

《ひとことメモ・・・しょくパン》

 食パンは、山型と角型のふたつに分けられます。山型食パンはイギリスパンとも呼ばれ、イギリス発祥とされています。角型食パンはプルマンブレッドとも呼ばれますが、アメリカのプルマン社の鉄道車両が名前の由来と言われています。

 同じ材料で作った生地でも、山型食パンと角型食パンは、歯ざわりや口当たりが違ってきます。角型食パンは、型にフタをして焼くためギュッと詰まった感じになり、フタをせずに焼く山型食パンは、生地が上に伸びるため気泡が大きく、軽い焼きあがりになります。

 給食では、角型食パンを提供しています。