日誌
思春期教室(3年)
7月1日(木)、地区内の助産師・保健師を招いて思春期教室を実施しました。
性に関して関心のある世代が、生命の大切さや、社会生活における様々な場面で適切な意思決定や行動選択ができるようになることをねらいとしています。
生徒は皆真剣に聞いていました。
今日の給食(7月1日)
はちみつパン 牛乳 肉団子 ビーンズサラダ 焼きそば
《ひとことメモ・・・くろず》
酢が健康に良いことは昔から知られていますが、中でも黒酢は健康のために「飲む酢」として開発されたことで、とても人気が高まりました。
黒酢は、長期間じっくりとツボの中で発酵することで深い琥珀色になります。さっぱりとした米酢に比べ、より熟成させることができるため、うま味成分であるアミノ酸が豊富になり、酸味がまろやかでコクのある酢になります。飲用にするほか、ドレッシングやつけダレなど黒酢自体を味わえる調理に向いています。
今日は黒酢で作った甘酢ソースがかかった肉団子です。
移動音楽鑑賞教室
6月30日(水)の午後、あじさいホールにて「移動音楽鑑賞教室」を行いました。
サクソフォン、チェロ、ピアノによるアンサンブルで、生徒にもなじみのあるアニメの曲や有名なクラシックの曲を演奏してくださいました。
コロナ禍で制約の多い学校生活を送っている中、生徒は生の演奏を聴いて癒やされました。
今日の給食(6月30日)
麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐 ひじきのサラダ 日向夏ゼリー
《ひとことメモ・・・ひゅうがなつ》
日向夏は1820年に宮崎市で発見されたユズの突然変異種と考えられています。その後、宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました。高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、愛媛県や静岡県では 「ニューサマーオレンジ」という名称でも生産出荷されています。
果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとしたさわやかな味です。皮と果肉の間の白い部分にほんのり甘味があり、果肉と一緒に食べることで、独特の風味を味わうことができます。
今日は、日向夏の果汁を使ったゼリーをつけました。
あいさつ運動
6月29日(火)から7月13日(火)まで、生徒会によるあいさつ運動を実施しています。
この活動は、「気持ちを込めて元気なあいさつをすることで、本校の良さである『あいさつができる学校』という伝統を、全校生徒で引き継いでいく」「自分から心を込めたあいさつをすることで、お互いがよい気持ちになったり、元気を共有したりする」というねらいで行っている自発的な取り組みです。
校内に元気なあいさつの声が響き渡りました。
今日の給食(6月29日)
セルフコロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース) 牛乳 ブロッコリーサラダ ラビオリトマトスープ
《ひとことメモ・・・ラビオリ》
ラビオリはパスタのひとつです。パスタと言うとソースなどをからめて食べるのが一般的な調理法ですが、初めからパスタの中に詰めものがしてあり、それだけでもおいしく食べられるものもあります。
パスタ生地にひき肉やみじん切りにした野菜、チーズなどをはさみ、四角形に切り分けたものがラビオリで、イタリア料理です。茹でたラビオリにチーズをかけたり、トマトやクリームなどのソースをからめたりして食べます。
今日は、トマト味のスープにラビオリを入れました。
除草作業・石拾い
6月28日(月)、帰りの会後、全校生で除草作業・石拾いを行いました。
15分ほどの作業でしたが、よく働きました。
思ったよりもたくさんの石がありました。
今日の給食(6月28日)
ごはん 牛乳 鶏のから揚げ キャベツの塩昆布和え ピリ辛豚汁
《ひとことメモ・・・キャベツ》
キャベツの歴史はたいへん古く、ギリシャ時代には薬として用いられ、ローマ時代になると健康維持食として食べられていました。
日本へは江戸時代にオランダ人によって伝えられたといわれています。日本で野菜として本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。
キャベツはビタミンCが豊富で、外側の大きい葉1枚で1日に必要な半分の量をとることができます。
今日は、キャベツの塩昆布和えにしました。
イカの解剖
1年生の理科の授業で、イカの解剖を行いました。
代表の生徒が解剖を行いましたが、皆、エラや内臓などを興味深く観察していました。
今日の給食(6月25日)
ごはん 牛乳 ハムチーズピカタ ハヤシシチュー 豆乳プリンフルーツ和え
《ひとことメモ・・・ピカタ》
ピカタは、イタリア料理のひとつです。薄切り肉などに塩、こしょうをして小麦粉をまぶし、溶き卵をつけてバターや油で焼いた料理です。溶き卵にパルメザンチーズを混ぜることもあります。豚肉や牛肉で作ることの多い料理ですが、魚介類やズッキーニなどの野菜を用いることもあります。
卵が高価だった時代はレストランでしか食べられませんでしたが、現在ではイタリアの家庭料理のひとつになっています。また、アメリカのチキンピカタは、発祥のイタリアよりも有名になっています。
今日は、ハムとチーズをはさんだピカタです。
1学期末テスト(1日目)
6月24日(木)、1学期末テストが始まりました。初日は、1年生は理科・国語・社会、2年生は社会・数学・国語、3年生は国語・英語・理科のテストを行いました。
皆、真剣に取り組んでいました。
2日目は、1年生は英語・数学、2年生は理科・英語、3年生は数学・社会のテストを行います。
今日の給食(6月24日)
コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 チキンナゲット ジャーマンポテト 野菜のポトフ
《ひとことメモ・・・ブルーベリー》
ブルーベリーの原産地は北アメリカです。果実が濃い青色をしていることからブルーベリーと名づけられました。比較的簡単に育てられることから、今では家庭でのブルーベリー栽培が増加しています。
目の疲労をやわらげ、視力低下を防ぐと言われていますが、皮ごと食べられるブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれていて、腸の中の余分なものを包み込み外へ排出してくれる働きもしています。
今日は、食物繊維たっぷりのブルーベリージャムです。コッペパンにつけて食べてください。
今日の給食(6月23日)
麦ごはん 牛乳 冷や奴 豚肉となすの炒め物 えびボールスープ
《ひとことメモ・・・なす》
なすには、いろいろな品種があり、大きさや形はさまざまです。皮の色も紫のほか、緑や白があります。
味は淡泊でクセがなく、油との相性がよい野菜です。果肉がスポンジ状になっているため、味がしみこみやすく、加熱すると食感がなめらかになり、天ぷらやおひたし、煮物など日本料理によく合います。
なすは夏野菜のひとつで体を冷やす作用があります。中でもなすは、特にその効果があると言われています。暑い季節にぜひ食べてほしい食品です。
今日は、那珂川町産の旬のなすを使った炒め物です。
今日の給食(6月22日)
味噌ラーメン(中華麺・ラーメンスープ) 牛乳 春巻き ごぼうサラダ
《ひとことメモ・・・中華麺》
中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されていますが、同じ小麦粉から作られるうどんとは違う味わいがあります。この違いは、かんすいによるものです。小麦粉にかんすいを加えてこねることで、小麦粉に含まれるグルテンが作用して独特の風味と弾力が生まれ、黄色みを帯びます。
中華麺は、日本風にアレンジされた中華料理の食材として広まり、知られるようになりました。
今日は、具だくさんの味噌ラーメンです。中華麺を2回くらいに分けてスープに入れて食べてください。
地区総体陸上競技大会
6月19日(土)、大桶運動公園において、南那須地区総体陸上競技大会が行われました。
時折、雨が降る中、選手たちは小川中学校の代表として、それぞれのベストを尽くしました。
今日の給食(6月21日)
ごはん 牛乳 きんぴら包み焼き つぼ漬け和え 肉じゃが
《ひとことメモ・・・きんぴら》
きんぴらは、「日本食のおそうざい」のひとつです。
細切りにした、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類をいため、砂糖やしょうゆで甘辛く味付けをして作ります。
きんぴらの名前は、昔話の金太郎としても知られる坂田金時の息子で、力持ちの金平に由来すると言われています。昔、ごぼうは力のつく食べものと考えられていたため、ごぼうを使った このおそうざいを きんぴらと言うようになりました。
今日は、和風きんぴらを鶏肉のハンバーグで包んだきんぴら包み焼きです。
花壇整備
6月17日・18日にかけて、環境整美委員が校舎前の花壇整備を行いました。17日に土を耕し、18日にサルビアとマリーゴールドの苗を植えました。
小川中学校の生徒は、皆よく働きます。
今日の給食(6月18日)
~食育の日献立・地産地消献立~
とちぎめし(ごはん・とちぎめしの具) 牛乳 県産だし巻き卵 根菜ごま汁
【今日の県産品】
米、牛乳、卵、豚肉、かんぴょう、大豆、にら、しいたけ、さといも、大根、ねぎ、ごぼう、油揚げ、味噌
《ひとことメモ》
とちぎめしは、「栃木県内で生産された多くの食材(地場産物)を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の給食に出されています。
今日のとちぎめしの具には、那珂川町産のにらをはじめ、たくさんの地場産物を使っています。味をしっかりつけているので、ごはんとよく混ぜ合わせて食べてください。
そして、今日は食育の日献立「まごわやさしい給食」です。和食でよく使われる食材の豆、ごま、野菜、しいたけが入った献立になっています。
星に願いを
生徒会では、七夕に合わせて、全校生の願い事を昇降口のホワイトボードに掲示します。
今日は、生徒一人一人が短冊に願い事を書きました。
みんなの願いが叶いますように。
今日の給食(6月17日)
~地産地消献立~
県産小麦のいちごパン 牛乳 ささみカツ マカロニサラダ かぼちゃのシチュー
【今日の県産品】
小麦粉、いちご、牛乳、ほうれん草、きゅうり、玉ねぎ、かぼちゃ、キャベツ
《ひとことメモ・・・かぼちゃ》
かぼちゃは、アメリカが原産の緑黄色野菜で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類が多く含まれています。
かぼちゃには、デンプンを糖に変える酵素が含まれているため、収穫直後よりも収穫して1か月くらい貯蔵すると甘みが増し食べ頃になります。保存性に優れているため、常温で数か月保存できます。
かぼちゃ料理はいろいろありますが、煮物にするときは、低温でゆっくり加熱すると、さらに甘みが増します。
今日は、県産かぼちゃを入れたシチューにしました。
学力向上コーディネーター派遣事業
6月16日(水)午後、学力向上コーディネーターの先生と町教育委員会の先生方をお招きして、学力向上についての研修会を行いました。
5校時の各学級の授業を参観していただき、放課後は学力向上についての講話をいただきました。
フロンティアタイム
6月16日(水)朝、フロンティアタイムを実施しました。
フロンティアタイムは、物事について深く考え、それを文章化する力を養い、各教科における生徒の学力向上をねらいとしています。
皆、真剣に考え、自分の考えをまとめいていました。
今日の給食(6月16日)
~地産地消献立~
麦ごはん 味付けのり 牛乳 あゆ甘露煮 かんぴょうサラダ けんちん汁
【今日の県産品】
米、牛乳、あゆ、かんぴょう、ねぎ、ごぼう、さといも、キャベツ、味噌
《ひとことメモ・・・あゆ》
あゆは、北海道南部から朝鮮半島などの東アジアに分布し、多くは日本の河川に遡上します。日本の代表的な川魚で、清流の女王と呼ばれています。天然のあゆを中心に、出まわる時期が限られていることから、初夏の代表的な味覚とされています。
漁獲量は、神奈川県の相模川が最も多く、次いで栃木県から茨城県にかけて流れる那珂川が多くなっています。
今日は、県の養殖漁業協同組合より無償で提供していただいた あゆ甘露煮です。頭も骨もやわらかく煮てありますが、よくかんで食べてください。
今日の給食(6月15日)
~地産地消献立~
ナン 牛乳 ドライカレー のり塩ポテト ブロッコリーとツナの和え物 県民の日デザート
【今日の県産品】
ナン、牛乳、豚肉、大豆、きゅうり、玉ねぎ、いちご
《ひとことメモ・・・県民の日》
今日6月15日は、県民の日です。明治6年、当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。
県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、栃木県民としての意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築く日として「県民の日」が制定されました。
今日の給食には、県民の日デザートがつきます。県民の日を子どもにも知ってもらうために、県内の給食関係者によって考案されたデザートです。
今日の給食(6月14日)
~地産地消献立~
ごはん 牛乳 おろしソースハンバーグ ほうれん草サラダ ゆばの味噌汁
【今日の県産品】
米、牛乳、豚肉、ほうれん草、ゆば、きゅうり、ねぎ、味噌
《ひとことメモ・・・地産地消》
今週は地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。
地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。
今日は、県産豚肉で作ったハンバーグや那珂川町のミツトヨフーズで製造された県産大豆ゆばの味噌汁などの地産地消献立です。
教育実習終了
6月11日(金)は教育実習の最終日でした。実習生にとっても生徒にとっても、そして教職員にとっても実りの多い3週間でした。
教育実習生の研究授業
6月10日(木)、教育実習生の研究授業が行われました。2人とも一生懸命授業を行っていました。
駒形大塚古墳見学(1年生社会)
6月10日(木)1年生の社会の授業で、学校近くの駒形大塚古墳の見学に行きました。
今日の給食(6月10日)
コッペパン チョコクリーム 牛乳 野菜かき揚げ ちくわのサラダ 煮込みうどん
《ひとことメモ・・・かきあげ》
かき揚げは、しばえびや桜えび、しらす、アサリのむき身などの小ぶりな魚介類や、ねぎ、玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどのせん切りにした野菜を、衣で和えて食用油で揚げた日本料理です。天ぷらの一種で、かき混ぜて揚げることから、「かき揚げ」の名前がついたと言われています。
今日は、野菜だけを使ったかき揚げです。玉ねぎ、ごぼう、にんじん、春菊が入った食物繊維が豊富な かき揚げです。食物繊維の多い食品をよくかんで食べることで、だ液の分泌を促したり、歯の表面をきれいにしたりする効果が得られます。
第2回中央委員会
6月9日(水)、生徒会による第2回中央委員会が行われました。
今回は、七夕のイベント、あいさつ運動、すずかけ祭のスローガン・シンボルマークの募集について話し合われました。
今日の給食(6月9日)
もち玄米ごはん 牛乳 いわしのレモンバジル煮 わかめのナムル ちゃんこ汁
《ひとことメモ・・・いわし》
いわしは、血液をサラサラにし、血液が固まるのを防いでくれる、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
また、骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く含まれ、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも含まれています。さらに、たんぱく質やビタミンB2も含まれているので、成長期には積極的に食べてほしい魚のひとつです。
今日は、骨まで食べられるように調理した いわしのレモンバジル煮です。
新体力テスト
6月8日(火)2・3校時に新体力テストを行いました。
今日の給食(6月8日)
スラッピージョー(ドッグパン・ミートソース) 牛乳 ナッツとコーンのサラダ マカロニスープ 栃木県産生乳ヨーグルト
《ひとことメモ・・・ナッツ》
ナッツとは、食べられる木の実のことをさします。ナッツの中でも人気のあるアーモンドは、アジア南西原産で、現在ではヨーロッパやアメリカ、オーストラリアで栽培が盛んになっています。日本でも小豆島で栽培されています。
アーモンドには、カルシウムや鉄、食物繊維が多く含まれています。また、脂質も多く含まれています。アーモンドの脂質にはオレイン酸やリノール酸が多く、これらは体内で作ることができないので積極的にとる必要があります。
今日は、カリッとした歯ごたえと、甘い風味がある細切りアーモンドのサラダです。
県春季大会(ソフトテニス)
6月6日(日)7日(月)、県春季ソフトテニス大会が行われ、6日(日)の個人戦には男子部員が、7日(月)の団体戦には女子部員が参加しました。
歯科検診
6月7日(月)9時から歯科検診を行いました。
今日の給食(6月7日)
ごはん 牛乳 ハムステーキ ツナと野菜の和風サラダ じゃがいもの味噌汁
《ひとことメモ・・・じゃがいも》
じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したものです。
いも類は炭水化物や食物繊維が多い食品ですが、じゃがいもにはビタミンCも豊富に含まれています。じゃがいもの ビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。
ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるために欠かせない栄養素です。また、歯の象牙質をつくるためにも必要な栄養素です。
今日は、じゃがいもの味噌汁にしました。
県春季大会(バレーボール)
6月4日(金)県北体育館で行われている県春季バレーボール大会に、本校のバレーボール部が出場しました。
敗れはしたものの、多くのことを学ぶことができました。ここで学んだことを、夏の総体に生かしてほしいと思います。
今日の給食(6月4日)
ごはん 牛乳 きびなごフライ 切干大根の煮物 にら玉汁
《ひとことメモ・・・歯と口の健康》
「一生を共に歩む自分の歯」
これは今年度の歯と口の健康週間の標語です。
丈夫な歯を作るためには、歯の石灰化の材料となるカルシウムとリン、歯の基礎づくりに欠かせないたんぱく質、調整役のビタミンD、エナメル質をつくるビタミンA、象牙質をつくるビタミンCなど、さまざまな栄養素が必要になります。
また、しっかりかむことも丈夫な歯をつくるためには必要です。
今日は、骨ごと食べられるきびなごや切干大根を使った献立です。かむことを意識して食べてください。
県春季大会(卓球 個人戦)
6月3日(木)、県春季卓球大会個人戦に本校から2名の生徒が参加しました。
それぞれ初戦を突破し、健闘しました。
今日の給食(6月3日)
黒パン 牛乳 野菜入り肉団子 花野菜サラダ 白いんげん豆のクリームスープ
《ひとことメモ・・・ブロッコリー》
ブロッコリーには、小さな緑色のツブツブがたくさんついています。これはひとつひとつが花のつぼみになっています。そして、それらが集まったものを花蕾(からい)といい、この花蕾の部分と花茎(かけい)の部分をブロッコリーとして食べています。
ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸で、キャベツの原種が交雑を繰り返すことによりブロッコリーができ、日本には明治時代の初期に伝わりました。
ブロッコリーは、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む緑黄色野菜で、サラダや炒め物、シチューなどにします。
今日は、ブロッコリーの入った花野菜サラダです。
県春季大会(卓球)
6月2日(水)、日環アリーナ栃木において県春季卓球大会(団体戦)が行われ、本校の卓球部が出場しました。
対戦相手は真岡中学校、残念ながら初戦の突破はなりませんでしたが、選手は皆それぞれのベストを尽くしました。
昼休みのレクリエーション(ドッヂボール)
6月1日から4日まで、生活委員主催のドッヂボールが行われています。
参加は自由ですが、たくさんの生徒がドッヂボールを楽しんでいます。
今日の給食(6月2日)
麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい チンジャオロースー 春雨スープ
《ひとことメモ・・・チンジャオロースー》
チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建(ふっけん)料理といわれています。
チンジャオロースーは、食材と切り方をそのまま並べた 名前で、「青椒(ちんじゃお)」はピーマンのこと、「肉(ろー)」は肉、「絲(すー)」は細切りという意味です。下味をつけた豚肉または牛肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です。
チンジャオロースーには、豆板醤(とうばんじゃん)を使って辛味を効かせた四川風と オイスターソースなどを使って辛味よりも旨味をつけた広東風があります。
今日は、広東風のチンジャオロースーにしました。
人権教室
6月1日(火)の6校時、人権教室が行われました。
2名の人権擁護委員の方が来校し、リモートで講話していただきました。その後、「いじめ」を扱ったビデオを視聴し、人権について理解を深めました。
プロジェクターを使って授業をしています
小川中学校では、各教室にプロジェクターが設置されています。
生徒の理解を助けるために、各教科で活用しています。
今日の給食(6月1日)
食パン とちおとめジャム 牛乳 ほうれん草オムレツ グリーンサラダ スパゲティナポリタン
《ひとことメモ・・・スパゲティ》
1980年代ごろまで スパゲティの味付けといえば、ミートソース か ナポリタンでした。現在では、使用するパスタやソース、具の種類など、さまざまなパスタ料理が食べられるようになり、日本人にとって最も身近なイタリア料理になっています。
日本のナポリタンは、ロングパスタのスパゲティをトマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理です。また、たらこや梅しそ、納豆、ツナなども日本独自のものです。
今日は、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、ピーマンが入った具沢山のナポリタンにしました。
生徒へのメッセージ
2年生の廊下にあるホワイトボードには、毎日学年主任からのメッセージが書かれています。
内容は、定期テストに向けてのアドバイスや、励ましの言葉、生徒の頑張りを賞賛する言葉など様々です。
今日はどんなメッセージが書かれているのか、私も毎日楽しみにしています。
理科の授業(1年生)
1年生の理科では植物について学習しています。
今日は、シダ植物の葉の様子を観察しました。葉の裏側には「胞子嚢(ほうしのう)」と呼ばれるつくりがあり、それを双眼実体顕微鏡で見ました。
今日の給食(5月31日)
ごはん 牛乳 メンチカツ・中濃ソース じゃこの和え物 野菜の含め煮
《ひとことメモ・・・ちりめんじゃこ》
ちりめんじゃこは、カタクチイワシの稚魚から作られるカルシウムが豊富な食品です。ごく小さな魚を平らに広げて干す様子が、細かなシワをもつ絹織物のちりめんに似ていることから、ちりめんじゃこの名前がつきました。
傷みが早いため、水揚げされるとすぐに薄い塩水で釜ゆでします。ゆでたてを「釜揚げしらす」、七分乾きにしたものを「しらす」、さらに乾燥させたものを「じゃこ」や「ちりめんじゃこ」と呼び、水分を含む量によって区別しています。
今日は、ちりめんじゃこと野菜を和風ドレッシングで和えました。
今日の給食(5月28日)
ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 わかめサラダ トック入りキムチスープ
《ひとことメモ・・・トック》
トックは、米で作った朝鮮半島のおもちです。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして、作られています。日本のもち米で作るもちと違い、粘りや伸びは少なく、歯切れがよい食品です。煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。
代表的なトックは、野菜や肉を入れて煮込んだ お雑煮のような料理です。円柱形のもちを斜めに薄く切ったものや、細長い円柱状のものがあります。
今日は、薄切りのトックをキムチスープに入れました。トックは、やわらかく煮てありますが、よくかんで食べてください。