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日誌

地区総体各種大会

 7月8日から9日にかけて地区総体各種大会が行われました。

 3年生にとっては最後の地区大会。勝利を目指して全力でプレーしていました。

今日の給食(7月11日)

ごはん 牛乳 モロのチリソースがけ 中華春雨 ワンタンスープ

《ひとことメモ・・・チリソース》

 チリソースは、加工用トマトを濃縮したものに塩、香辛料、酢、砂糖などを加えて調味したソースです。

 チリとは、メキシコ原産のレッドペッパーのことで、メキシコ先住民の言葉で辛さを意味します。エビチリが有名なので中華料理のイメージが強いですが、チリソースはタイやベトナムなどアジア圏で広く親しまれています。揚げ物のソースやサラダのドレッシングに用いられています。

 日本のチリソースは、ケチャップや中華スープなどで日本人の好みに合わせているため、本場とは味が異なります。

 今日は、モロの竜田揚げにチリソースをかけました。

栄養教諭による授業

 1年生の家庭科で、栄養教諭を招いて給食の献立を考えました。

 栄養のバランスや食品の組み合わせなどを考えながら献立をつくっていきました。

七夕の願い事

 今日は七夕です。昇降口には一人ひとりの生徒が書いた願い事が掲示されています。

 みんなの願いが叶いますように。

今日の給食(7月7日)

~七夕献立~

パインパン 牛乳 星のハンバーグ・トマトソース かんぴょうサラダ すまし魚めん汁 七夕デザート

《ひとことメモ・・・たなばた》

 七夕は一年間の節目となる「五節句」のひとつとして数えられ、今も親しまれている伝統的な行事です。

 日本には行事食があり、お正月におせち料理を食べるように、七夕にはそうめんが食べられています。これは中国から伝わったもので、「索餅」という小麦粉のお菓子を7月7日に食べると無病息災で過ごせるというものです。索餅が作り方や形を変えて「そうめん」になり、食べるようになったと言われています。

 今日は、そうめんの代わりに、魚のすり身で作った魚めんが入ったすまし汁です。

今日の給食(7月6日)

セルフ肉丼(麦ごはん・肉丼の具) 牛乳 キャベツの塩昆布和え 豆腐と卵のスープ

《ひとことメモ・・・こんぶ》

 昆布は、海の野菜として昔から重宝がられてきましたが、一般庶民はなかなか食べられない貴重な品でした。

 こんぶには、はまこんぶ、日高こんぶ、利尻こんぶ、羅臼こんぶなどの種類があり、ミネラルを豊富に含んでいます。ミネラルは、体内で作ることができないので、食べ物から体内にとり入れるしかありません。ミネラルの中でも日本人のほとんどが不足しているというカルシウムが豊富です。カルシウムは、歯や骨の形成を助ける働きがあり、からだの機能の維持や調整に欠かせないミネラルのひとつです。

 今日は、キャベツの塩昆布和えにしました。

今日の給食(7月5日)

冷やしうどん(うどん・野菜和え・めんつゆ) 牛乳 ささみカツ フルーツゼリー和え チーズドック

《ひとことメモ・・・こむぎこ》

 小麦粉は、粘りのもとになるグルテンという「小麦タンパク」の量の違いで、強力粉、中力粉、薄力粉に分けられます。原料となる小麦の品種も違います。

 強力粉になる小麦は、気温が低く乾燥した土地で育ち、たんぱく含有量が多くグルテンの力が強くなります。

 薄力粉になる小麦は、気温が高く湿った土地で育ち、たんぱく含有量が少なくグルテンの力も弱くなります。

中力粉は、強力粉と薄力粉の中間の小麦です。

 今日のうどんには中力粉が、チーズドックには薄力粉が使われています。ちなみに、パンには強力粉が使われます。

3年生租税教室

 矢板県税事務所の職員の方を招いて、租税教室を行いました。

 動画を視聴したり、講話を聞いたりして 税の大切さを学びました。

生徒集会(図書委員会)

 今回の生徒集会は図書委員会による読み聞かせでした。

 絵本2作品を、図書委員の生徒がそれぞれの役に別れて演じました。

 各教室で聞いていた生徒も、この読み聞かせで癒やされたようです。

今日の給食(7月4日)

~給食めぐり・ましこまち~

ごはん のりたまふりかけ 牛乳 照り焼き肉団子 ツナ入り和風サラダ ビルマ汁

《ひとことメモ・・・ビルマじる》

 益子町にはビルマ汁という夏の家庭料理があり、給食でもおなじみの料理になっているそうです。

 ビルマ汁は、太平洋戦争で出征した日本人が、戦地ビルマ(現在のミャンマー)で食べたスープの味がとてもおいしかったと忘れられず、終戦し帰国後に、当時、日本で手に入る材料を使い、再現したのが始まりです。

 夏野菜のトマトやナス、インゲン、地元産のジャガイモやニンジンをぶつ切りにし、和風だしで煮込み、とうがらしで辛味を出し、カレー粉で風味を付けたスープです。

 今日は、益子町の給食レシピを参考に作りました。

今日の給食(7月1日)

ごはん 牛乳 鶏のから揚げ 野菜サラダ もずくスープ

《ひとことメモ・・・もずく》

 もずくは一年中お店に並んでいますが、旬は4月から6月の時期です。夏の暑い時期には枯れてしまうため、冷凍や塩蔵、乾燥して保存しています。

 暖かい地方の浅い海に生息し、細長い糸状で枝分かれしているのが特徴です。藻の一種であるホンダワラなどに付着して育つため、「藻に付く」という意味で「もずく」と呼ばれるようになったといわれます。

 日本で売られているほとんどが沖縄で養殖されている沖縄もずくという種類で、「太もずく」とも呼ばれています。

 今日のスープに入っているもずくも沖縄県産です。

思春期教室

 3年生を対象とした思春期教室が行われました。

 講話では、思春期における心と体の変化についてや、自他の尊重のあり方、付き合い方について考えていきました。

今日の給食(6月30日)

はちみつバターパン 牛乳 プレーンオムレツ ラタトゥイユ エビとマカロニのクリームスープ

《ひとことメモ・・・ラタトゥイユ》

 ラタトゥイユとは、フランス南部プロヴァンス地方の郷土料理です。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの野菜をにんにくとオリーブオイルで炒め、トマトや香草、ワインを加えて、煮込んで作ります。

 夏野菜がたっぷり使われているラタトゥイユは、メイン料理の付け合せにしたり、パスタにからめたりして食べます。温かいままでも、冷やしてもおいしく食べられる料理です。

 今日は、那珂川町産のナスが入った温かいラタトゥイユです。オムレツにのせてもおいしく食べられます。

今日の給食(6月29日)

麦ごはん 牛乳 シイラねぎ塩焼き 野菜のマーボー炒め じゃがいもの味噌汁

(マーボー炒めに馬頭高校の巨大キャベツ使用)

《ひとことメモ・・・シイラ》

 シイラとは和名で、ハワイなどでは「マヒマヒ」と呼ばれています。

 シイラは、皮が硬く、身が薄い魚で、殻ばかりで中身のない籾の「しいな」を思わせるため、「しいな」と呼ばれるようになり、これが「しいら」という呼び名に変化したといわれています。

 水中で青と緑に光り、黄金色のヒレをキラキラと輝かせて泳ぎます。泳ぐ速さは、時速60kmを超えることもあります。欧米では高級魚として扱われています。

 今日は、シイラをねぎ塩だれで味付けして焼きました。

学力向上に向けて④(研究授業)

 学力向上コーディネーターの先生を招いて研究授業を行いました。

 今回の授業は2年生の地理、「九州地方の自然環境」についてでした。

 タブレットPCを活用して豊富な資料を基に九州地方の自然環境の特徴について考えていきました。

今日の給食(6月28日)

アップルパン 牛乳 かぼちゃひき肉フライ 花野菜サラダ 塩中華スープ ベビーチーズ

(塩中華スープに馬頭高校の巨大キャベツ使用)

《ひとことメモ・・・はなやさい》

 カリフラワーやブロッコリーは、花野菜と呼ばれています。モコモコとした部分は花のように見えますが、これは蕾のかたまりです。

 日本では、カリフラワーの方が早く、明治のはじめ頃にアメリカから入ってきました。カリフラワーは、色が白いほど好まれるので、蕾を陽に当てないように、葉で覆って育てます。 

 カリフラワー、ブロッコリーどちらにもビタミンCが多く含まれ、ブロッコリーには、カロテンや鉄分も多く含まれています。

 今日は、花野菜のサラダです。

ライフジャケット着用及び貸し出しについて【那珂川町教育委員会より】

 那珂川町教育委員会では、悲惨な水難事故防止のために、ライフジャケットの着用を推奨しており、貸出を行っています。子どもたちの尊い命を守るためにも、ぜひご利用ください。貸出は6月22日から9月末日まで行っています。

 ライフジャケット着用啓発.pdf

今日の給食(6月27日)

ごはん 味かつおふりかけ 牛乳 和風きんぴら包み焼き のり酢和え かみなり汁

《ひとことメモ・・・かみなりじる》

 かみなり汁は、栃木県など北関東の郷土料理です。水気を切った豆腐をくずしながら、油で炒め、だし汁や味噌で味付けをした具だくさんの汁ものです。

 豆腐を入れて炒める時のバリバリという音が かみなりの音に似ていること、そしてかみなりの多い地域であることから「かみなり汁」という名前がつきました。

 今日は、栃木県の壬生町の給食に出ている かみなり汁のレシピを参考に作りました。壬生町では、お祭りやイベントの時にかみなり汁が登場するそうです。

今日の給食(6月24日)

ごはん 牛乳 冷や奴 春雨サラダ 肉じゃが

《ひとことメモ・・・ひややっこ》

 冷や奴は、豆腐のおかずです。ジメジメとして蒸し暑い時でも、さっぱり食べることができます。夏向きの料理として食べられることが多く、奴豆腐ともいいます。

 冷やした豆腐の上に薬味をのせ、しょうゆなどの調味料をかけて食べる日本の料理です。薬味には、刻みネギ、削り節、おろし生姜、みじん切りのミョウガや青じそ、大根おろしなどが使われます。シンプルなおかずですが、薬味によっていろいろな味が楽しめます。

 今日は、とちまるくんがデザインされたカップに入った冷や奴です。調味だれをかけて食べてください。

期末テスト

 1学期の期末テストが始まりました。

 生徒は家庭で計画的に学習を進めてきました。その成果が出ることを期待しています。

今日の給食(6月23日)

黒パン 牛乳 チキンチーズ焼き 野菜のポトフ フルーツゼリー和え

《ひとことメモ・・・とりにく》

 鶏肉はどの部位を使っても鶏肉と表していますが、給食では、ムネ肉、モモ肉、ササミをおもに使用しています。

 ムネ肉は、鶏肉の部位の中では脂肪が少なめでたんぱく質が多く、やわらかい肉質です。味があっさりしているので、焼き物や揚げ物などの料理に適しています。モモ肉は、筋肉質でややかたいのですが、うま味とコクがあり、煮込み料理やから揚げによく使われます。ササミは、牛や豚でいうヒレの部分で、たんぱく質が多く、脂肪が少ない部位です。淡白な味で、蒸し料理やサラダなどに用いられます。

 今日は、鶏ムネ肉を使ったチキンチーズ焼きです。

巨大キャベツ

 馬頭高校で収穫した巨大キャベツをいただきました。

 生徒はあまりの大きさに立ち止まり、手に取って重さを確かめたり、自分の顔と大きさを比べたりしていました。

 巨大キャベツは、今日の給食の食材に使われています。

 

今日の給食(6月21日)

~馬頭高校 巨大キャベツ登場~

食パン チョコクリーム 牛乳 照り焼きミートボール ごぼうサラダ キャベツの和風スパゲティ

《ひとことメモ・・・きょだいキャベツ》

 今日のスパゲティに入っているキャベツは、馬頭高校で栽培されたものです。選択科目「農業と環境」の授業で「露地野菜で町おこし」をテーマに、生徒のみなさんが栽培、収穫した巨大キャベツです。巨大キャベツの栽培は、今年4年目になり、「小中学生にもぜひ食べてほしい」と給食に提供してくれました。

 馬頭高校の巨大キャベツは、重さが4㎏から6㎏にもなり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。学校にも巨大キャベツが届いているので、大きさを体感してみてください。

地区総体陸上競技大会

 6月18日(土)大桶運動公園で、南那須地区総体陸上競技大会が開催されました。

 自分の記録更新に向けて精一杯競技する生徒、競技の補助をする生徒、応援をする姿、どれも小川中生らしい立派な取り組みでした。

 

 

今日の給食(6月20日)

かき揚げ丼(ごはん・野菜かき揚げ・天丼たれ) 牛乳 キャベツのゆかり和え すいとん汁

《ひとことメモ・・・てんぷら》

 天ぷらは、魚介類、野菜、山菜などの食材を小麦粉で作った衣につけ、油で揚げて調理する代表的な日本料理です。江戸料理、東京の郷土料理となっています。

 日本人にとっては、馴染み深い料理で、もともとは屋台で食べられていた江戸庶民の食べ物でした。以前は、魚介類をタネとした物のみを天ぷらと呼び、野菜をタネとした物は、精進揚げと呼び区別されていました。

 今日のかき揚げも天ぷらのひとつで、玉ねぎ、にんじん、ごぼう、春菊などが入っています。ごはんにのせてかき揚げ丼にして食べてください。

今日の給食(6月17日)

~地産地消献立~

ごはん 牛乳 ポークカレー 大根とハムのマリネサラダ 県産生乳ヨーグルト

【今日の地産地消】

米 牛乳 豚肉 玉ねぎ 大根 きゅうり ヨーグルト

《ひとことメモ・・・ヨーグルト》

 栃木県は「ミルクの国とちぎ」と言われ、ヨーグルトの原料となる生乳は、全国2位の生産量です。

 ヨーグルトは、生乳に乳酸菌や酵母を混ぜ、発酵させて作る発酵食品です。気温の高い地方では、生乳のままでは 腐りやすい状態ですが、乳酸菌で発酵させると、保存性がよくなります。牛のほか、水牛、羊、山羊などの生乳も使われます。種として使われる菌の種類にも違いがあるので、地域によってできるヨーグルトに違いがあります。

 今日は栃木県産生乳で作られたヨーグルトです。

移動音楽鑑賞教室

 あじさいホールで移動音楽鑑賞教室を実施しました。

 今年度は三味線と和太鼓のセッションでした。なじみのある曲も和楽器で演奏すると、また違ったおもむきになり、生徒はとても楽しんでいました。

 アンコールでは、曲にあわせて踊る生徒も出て、たいへん盛り上がりました。

  

今日の給食(6月16日)

~地産地消献立~

県産小麦食パン とちおとめジャム 牛乳 ハムステーキ グリーンサラダ トマト煮込みうどん

【今日の地産地消】

パン 牛乳 きゅうり うどん 豚肉 玉ねぎ 椎茸 トマト とちおとめ

《ひとことメモ・・・トマト》

 今日は、トマト煮込みうどんです。トマトは、那珂川町のブランド品としても認定されているJAなす南トマト部会の「桃太郎トマト」を使用しています。

 桃太郎トマトは、ふっくらとした丸い形で、甘味が強く、適度な酸味があります。肉厚で、熟すと赤みが増し、カットしてもゼリー部分が流れ出ず、調理しやすいトマトです。

 トマトにはグルタミン酸という食べ物の味をおいしくするアミノ酸が豊富に含まれています。シチューやカレーなどにもトマトを加えると、コクのある味にできあがります。

3年生へのメッセージ

 3年生の廊下のすみにホワイトボードがあります。

 そのホワイトボードには、毎日3学年主任からのメッセージが書かれています。3年生はそのメッセージに励まされたり、癒やされたり、ときには考えさせられたりしています。

 明日はどんなメッセージが書かれているのかな?

  

今日の給食(6月15日)

~地産地消献立~

とちぎめし(麦ごはん・とちぎめしの具) 牛乳 ヤシオマスフライ・中濃ソース

なめこの味噌汁 県民の日デザート

【今日の地産地消】

米 牛乳 ヤシオマス 豚肉 かんぴょう 大豆 椎茸 にら なめこ 豆腐 ねぎ 味噌 とちおとめ

《ひとことメモ・・・ヤシオマス》

 ヤシオマスは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスです。肉の色が県花のヤシオツツジの花に似ていることから命名されました。

 栃木の豊かな自然で育ったヤシオマスは、川魚特有のクセや臭みの成分が抑えられ、鮮度がよい状態で出荷されるため、マス本来のおいしさを味わうことができます。

 

 今日6月15日は、栃木県民の日です。

ヤシオマスの他にも栃木県や那珂川町のおいしい食材を使った地産地消献立にしました。

学力向上に向けて③(家庭学習)

 本校では家庭学習で、「けテぶれ学習法」を推奨しています。

 「けテぶれ」とは、「計画(け)」「テスト(テ)」「分析(ぶ)」「練習(れ)」のサイクルのことです。

 「計画」では、自分の現状をふまえ、その日に取り組むことを書きます。その後、自分の実力を確認するために「テスト」をします。テストの結果から、よかったこと・悪かったことの分析をし、「練習」をして実力を高めていきます。

 計画には、「学習計画帳」を活用するよう指導しています。

今日の給食(6月14日)

~地産地消献立~

県産小麦かぼちゃパン 牛乳 アンサンブルエッグ マカロニサラダ キャベツと鶏肉のクリームシチュー

【今日の地産地消】

パン 牛乳 きゅうり 鶏肉 ほうれん草 玉ねぎ

《ひとことメモ》

 今日は、馬頭高校の巨大キャベツを使ったシチューを作る予定でしたが、朝夕の気温が低いため、やや生育が遅れているそうです。「巨大キャベツを完璧な状態で食べてほしい」ということで、給食に使用するのは来週になります。 

 今週は地産地消ウィークです。二日目は、栃木県産強力小麦「ゆめかおり」で作ったかぼちゃパンです。ゆめかおりは、おいしいパンを作るために、パン専用として県内で初めて作られた小麦で、強くて伸びのある生地ができ、ボリューム感のあるパンを焼くことができます。

 

今日の給食(6月13日)

~地産地消献立~

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ 切干大根のごまマヨ和え ゆばの味噌汁

【今日の地産地消】

米 牛乳 ハンバーグ 玉ねぎ 切干大根 きゅうり ゆば 味噌 豆腐 ほうれん草 ねぎ

《ひとことメモ・・・ゆば》

 ゆばは、今から約1200年前に中国から伝わり、京都や日光、山梨などに広まったと言われています。豆乳を熱く温めてその表面にできる「まく」を竹串などで引きあげたものが ゆばです。

 ゆばの原料は畑の肉と言われる大豆で、良質な植物性たんぱく質をはじめ、不足しがちな鉄分や亜鉛などのミネラルを豊富に含みます。

 今日はゆばの味噌汁です。那珂川町のミツトヨフーズで作らた ゆばを使用しています。ここで作られる ゆばは、県内各地の学校給食でも使われています。

朝の読書

 朝の読書の時間のようすです。

 落ち着いた雰囲気で1日が始まります。

今日の給食(6月10日)

~歯と口の健康週間~

わかめごはん 牛乳 いわしのピリ辛煮 五目きんぴら 具沢山豆乳汁

《ひとことメモ・・・いわし》

 いわしには、血液をサラサラにし、血液が固まるのを防いでくれるEPAとDHAという不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。 

 また、いわしはカルシウムが多く、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも多く含まれています。さらに、たんぱく質やビタミンB2も含まれているので、骨を丈夫にしたり、歯の健康を維持したりするためにも、積極的に食べてほしい魚です。

 今日はいわしのピリ辛煮です。骨も食べやすく調理してあるので、骨ごと食べてください。

今日の給食(6月9日)

~歯と口の健康週間~

コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 鶏肉香味焼き ブロッコリーサラダ 焼きそば ミニフィッシュ

《ひとことメモ》

 ブロッコリーは、食物繊維が多く含まれていて、野菜の中でもトップクラスです。食物繊維を多く含む食べ物は、繊維質のため かむ回数が多くなります。かむ回数が増えることで唾液がたくさん出るようになり、歯の表面についた汚れを落とし、口の中をきれいに保ってくれます。このような働きは、食物繊維だけでなく、ミニフィッシュのような かみごたえのある食べ物にもあります。

 「栄養素をしっかりとること」「食べ物をしっかりかむこと」は、歯と口の健康のために大切なことです。そして、食後の歯みがきを忘れないことも大切です。

歯科検診

 歯科検診を行いました。

 一生自分の歯で食べられるように、歯を大切にしていってほしいと思います。

 

今日の給食(6月8日)

~歯と口の健康週間~

麦ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 中華くらげサラダ マーボー豆腐

《ひとことメモ・・・くらげ》

 くらげの体はほとんどが水分でできています。水揚げされて時間が経つと溶けてしまうため、水揚げ後すぐに脱水し、加工します。

 食用とされているくらげは、傘の直径が50cm以上にもなる大型のエチゼンクラゲやビゼンクラゲなど6種類です。 コリコリとした独特の歯触りで、中華料理の前菜や酢の物などに利用されています。日本の中華くらげは食感がよく、海外でも人気が高まっています。

 今日は、中華くらげと野菜を和えたサラダです。よくかんで食べてください。

あいさつ運動

 6月6日から生徒会のあいさつ運動が始まりました。

 校内に爽やかなあいさつの声が響きます。

今日の給食(6月7日)

~歯と口の健康週間~

メンチカツパン(丸パン・メンチカツ・中濃ソース) 牛乳 ナッツ入りシーザーサラダ

野菜チャウダー ナタデココ入りゼリー

《ひとことメモ・・・ナタデココ》

 ナタデココとは、ナタ・デ・ココにわけられる造語です。「ナタ」は液体の表面上にある膜のことで、「ココ」はココナッツのことです。

 ナタデココは、ココナッツの実に入っている水分に「ナタ菌」と呼ばれる菌を入れ発酵させて作ります。ナタ菌を入れることで、ココナッツの水分が固まり、こんにゃくのような層ができます。それをサイコロ状に切り、加熱するとナタデココが完成します。

 今日は、独特な食感のナタデココが入ったゼリーです。かむことを意識して食べてください。

今日の給食(6月6日)

~歯と口の健康週間~

ごはん 牛乳 肉しゅうまい 豚キムチ 中華風コーンスープ

《ひとことメモ・・・歯と口の健康》

 「いただきます  人生100年  歯と共に」 これは今年度の歯と口の健康週間の標語です。

 歯は、わたしたちが一生使う大切なものです。丈夫で強い歯を作るためには、いろいろな栄養素が必要です。カルシウムは、歯の石灰化に必要ですが、石灰化の材料となるリンも必要です。たんぱく質は、歯の基礎づくりに欠かせません。また、調整役のビタミンD、エナメル質をつくるビタミンA、象牙質をつくるビタミンCなど、ビタミン類も必要になります。

 今日の給食にもこれらの栄養素が入っています。しっかり食べて、丈夫な歯を維持しましょう。

特設陸上部

 6/18(土)の南那須地区総体陸上競技大会に向けて、特設陸上部が活動を始めました。

 40名を超える生徒が参加し、それぞれの種目での記録向上を目指して励んでいます。

3年実力テスト

 3年生は今年度1回目の実力テストを行いました。

 私立高校入試まであと7か月、県立高校入試まであと9か月です。それまでに実力を伸ばしていってほしいと思います。

今日の給食(6月2日)

スラッピージョー(コッペパン・ミートソース) 牛乳 カップグラタン コロコロ野菜スープ

《ひとことメモ・・・スラッピージョー》

 スラッピーとは、「だらしなく汚れた、ごちゃまぜな」という意味があり、ジョーとは、男の人の名前だそうです。もともとは、アメリカで、食べものがあまりなかったころに、家にあった食材をいろいろ入れて作った料理でした。パンにはさんで食べると横からポロポロこぼれて、きれいに食べられないことから、この名前がつきました。

 本来は、丸いバンズパンにはさんで食べるバーベキューサンドですが、今日は食べやすいようにコッペパンにしました。 ミートソースをはさんで食べてください。

人権講話

 5校時、体育館で人権講話を行いました。

 始めに動画を見ました。高校生が友達と撮った写真を気軽にSNSに掲載し、そこから不審者のつきまといや掲載した生徒へのいじめに発展する内容で、生徒は身近な内容で真剣に視聴していました。

 その後、人権擁護委員の方々から人権やいじめについての講話をいただき、生徒は考えを深めていきました。

今日の給食(6月1日)

麦ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース もやしとにらのおひたし ピリ辛豚汁

《ひとことメモ・・・アジ》

 アジは一年中食べることのできる魚ですが、旬の時期は春から夏の季節といわれています。この時期に漁獲されるアジは、小型から中型でそれほど大きくありませんが、脂ののりがよく、うま味がつまっているのが特徴です。

 一般的に「アジ」と表記されるのは、マアジのことが多く、アジの中でも、日本で古くから親しまれている定番の種類です。北海道から沖縄まで日本全国に分布し、おもに長崎県や島根県などで漁獲されています。

 今日は、アジの開きのフライです。

体育祭

 晴天の下、体育祭を実施しました。

 1年生から3年生まで皆勝利を目指して一生懸命競技しました。

〔開会式〕

〔ラジオ体操〕

〔個人競技〕

 

〔1年生〕

〔2年生〕

〔3年生〕

〔男子綱引き〕

〔女子玉入れ〕

〔全員リレー〕

〔全員でパチリ〕

恵みの雨

 今日は雨の一日となりました。

 今週、体育祭の練習で頑張り続けてきた生徒にとっては、休息を与えてくれる恵みの雨となりました。

 いよいよ明日は体育祭本番です。

校庭の草木にとっても恵みの雨となりました。

今日の給食(5月27日)

ごはん 牛乳 鶏のから揚げ 茎わかめサラダ じゃがいもの味噌汁 アセロラゼリー

《ひとことメモ・・・アセロラ》

 西インド諸島では昔からアセロラが食べられていました。日本へは1958年に沖縄に伝わり、現在も栽培されていて、5月から8月頃に多く出回ります。直径が2cm前後で、重さは5gから10gと小さく、少しデコボコとした形をしています。

 果物の中でもビタミンCの量が多く、ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるのに不可欠です。

 今日は、アセロラの果汁を使ったゼリーです。このゼリー1個で1日分のビタミンCがしっかりとれます。

学校運営協議会・地域学校協働本部会議

 学校運営協議会を開催しました。

 学校運営協議会の目的は、地域とともにある学校づくりです。今日は、学校運営の方針や学校教育活動について承認をいただきました。今後の協議会では学校を場にした生徒に関わる教育活動について熟議を進めていく予定です。

 学校運営協議会の後に地域学校協働本部会議を開きました。ここでは、具体的に生徒のためにどのような関わりができるかを話し合いました。

今日の給食(5月26日)

アップルパン 牛乳 ハムチーズピカタ アスパラサラダ ポークビーンズ

《ひとことメモ・・・ポークビーンズ》

 ポークビーンズは、白インゲン豆と豚肉のトマト味の煮込み料理で、アメリカの代表的な家庭料理のひとつです。

 豚肉と豆が入っていることから、たんぱく質を多くとることができます。

 本場アメリカでは、白インゲン豆を使うことが多いですが、豆の種類をかえたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味をかえるなど、各家庭にレシピがあり、アメリカの「おふくろの味」と言えます。

 今日は、白インゲン豆のほかに大豆も入れたポークビーンズにしました。

今日の給食(5月25日)

麦ごはん 牛乳 餃子の甘酢あんかけ チンジャオロースー 中華風卵スープ

《ひとことメモ・・・チンジャオロースー》

 チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建料理といわれています。「チンジャオ」は中国語でピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細く切ったという意味です。

 チンジャオロースーは、豆板醤を使って辛味を効かせて仕上げる四川風のものと、オイスターソースなどを使って調味し、辛味よりも旨味のある広東風のものがあります。

 今日のチンジャオロースーは、細く切った豚肉、ピーマン、たけのこ、しいたけを炒め、オイスターソースを使った広東風の味付けに仕上げました。

今日の給食(5月24日)

セルフチーズバーガー(丸パン・バーガーパティ・スライスチーズ) 牛乳 コールスローサラダ

ニョッキと野菜のスープ

《ひとことメモ・・・ニョッキ》

 ニョッキとは、だんご状のパスタの一種で、イタリア料理です。代表的なニョッキは、裏ごししたじゃがいもに、小麦粉、卵などを加えて練った生地で作ります。じゃがいもの他にかぼちゃやチーズを練りこんだものもありますが、もともとは小麦粉だけで作ったすいとんのようなものでした。現在のようなニョッキが作られるようになったのは、イタリアで じゃがいもの栽培をするようになった1600年以降のことです。

 今日は、じゃがいものニョッキと野菜のスープにしました。

今日の給食(5月23日)

セルフ肉そぼろ丼(ごはん・肉そぼろ)牛乳 ツナ入り和風サラダ 根菜汁

《ひとことメモ・・・そぼろ》

 そぼろとは、牛や豚や鶏のひき肉、魚肉やエビをゆでてほぐしたもの、溶き卵などを、そのままあるいは味付けして汁気がなくなりパラパラになるまで煮詰めたものです。

 そぼろは、そのままごはんにのせて丼やお弁当にしたり、お寿司の具に入れたりします。また、ひき肉といっしょに大根やかぼちゃ、さといもなどを煮たものをそぼろ煮と呼び、煮たひき肉にとろみをつけたものはそぼろあんと呼んでいます。

 今日は、豚と鶏のひき肉を調味だれで煮詰めた肉そぼろです。ごはんにのせて食べてください。

PTA親子奉仕作業

 5月21日(土)、PTA親子奉仕作業を行いました。今回は1・2年生の生徒と保護者で行いました。

 刈払機による校庭周辺の草刈りや、花壇へのサルビア・マリーゴールドの植え付け、校庭の草むしり、砂場の整備等の作業を行っていただきました。1時間弱の作業でしたが、とてもきれいになりました。

 参加してくださった保護者・生徒の皆様、ありがとうございました。

今日の給食(5月20日)

~地産地消献立~

ごはん 牛乳 県産だし巻き卵 大豆の磯煮 かんぴょうの味噌汁 県産ヨーグルト

《ひとことメモ・・・ちさんちしょう》

 地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することを言います。

 地産地消のメリットは、いつ、どこで、だれが作ったものなのかわかるので、安心して買うことができること、食べ物をつくったその土地で食べるので、運ぶ距離が短くすみ、輸送中に出る排出ガスが少なく環境にやさしいことです。また、土地の気候や風土にあった農産物は、農薬などをたくさん使わなくても自然のエネルギーで豊かに実り、安全で、栄養価が高く新鮮です。

 今日は、那珂川町産、栃木県産の食材を数多く使った地産地消献立です。

今日の給食(5月19日)

セルフツナマヨパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 カレーロールフライ ミネストローネスープ

《ひとことメモ・・・ツナ》

 ツナは英語のマグロに由来した名前で、マグロやカツオなどの魚が原料になっています。鶏のササミに似た食味で、オイル漬けや野菜スープ煮、水煮などがあり、料理に応じて使い分けられています。

 たんぱく質やEPA、DHAなどが豊富で、加熱調理をしないでそのまま食べることができる手軽な食品です。長期保存もできるので、保存食としてストックしておくと便利です。

 今日のツナマヨには、マグロのオイル漬けのツナを使用しています。コッペパンにはさんで食べてください。

放課後の学習会

 今日から1学期中間テストが始まりました。

 放課後は明日2日目のテストに向けて、テスト勉強を行いました。

わからないところは、教科担当の先生に聞きに行きます。

今日の給食(5月18日)

~食育の日献立~

麦ごはん のり佃煮 牛乳 ハガツオ照りマヨ焼き 中華春雨 ピリ辛豚汁

《ひとことメモ・・・ハガツオ》

 ハガツオは、日本列島をはじめ、西太平洋、インド洋に広く生息しているサバ科の魚です。形はカツオに似ていますが、鋭い歯を持つことからハガツオと名付けられました。また、細長い顔つきからキツネガツオとも呼ばれています。

 ハガツオの漁獲量は少ないため、あまり知られていない魚ですが、産地では味のよさから好んで食べられています。関東では、古くから総菜用として煮たり、焼いたりして食べられてきました。

 今日は、しょうゆとマヨネーズで作ったたれに漬け込んで焼いたハガツオの照りマヨ焼きにしました。

今日の給食(5月17日)

食パン ブルーベリージャム 牛乳 マカロニグラタン ビーンズサラダ 冷凍パイン

《ひとことメモ・・・パイナップル》

 パイナップルは、ブラジル原産とされ、大航海時代にコロンブスによって発見されました。ヨーロッパに持ち帰り、その後アフリカやアジアの熱帯地方へ広まりました。日本へは江戸時代の末頃に伝わりました。

 松ぼっくり(パイン)のような形と、りんご(アップル)のような甘い風味から、パイナップルとい名前になったと言われています。

 今日の冷凍パインは、ゴールデンパインという品種で、完熟にしてから収穫されている甘味が強く酸味が少ないパインです。

地区春季大会

 5月13日(金)、14日(土)に南那須地区春季大会が行われました。

 生徒は皆、勝利に向けて一生懸命試合に臨みました。

今日の給食(5月13日)

ごはん 牛乳 五目厚焼き卵 野菜サラダ 豚肉と大根の煮物

《ひとことメモ・・・だいこん》

 大根ぬきでは日本人の食生活を語る事はできないと言われるほど、昔は重要な野菜で、貴重だったお米の代わりに大根が食べられていました。さらに煮物、漬け物、味噌汁の実など、野菜の種類が少なかった頃は、大根づくしの食事も珍しくなかったそうです。今から100年ほど前の日本人は、現在の3倍もの量の大根を食べていました。

 大根には、消化を助けるジアスターゼという酵素が豊富に含まれ、薬が少なかった時代には、食べる薬として重視されていました。

 今日は、豚肉と大根の煮物にしました。

生徒総会

 6こうじ、生徒総会を行いました。

 今年度の生徒会のスローガンは、「皆で創ろう!笑顔あふれる物語」。生徒会長の「生徒会は生徒一人一人のこと」「皆でこの物語をハッピーエンドにしましょう」という言葉が印象的でした。

今日の給食(5月12日)

メープルトースト 牛乳 ミートボールのブラウンシチュー グリーンサラダ 豆乳クリームプリン

《ひとことメモ・・・メープルシロップ》

 メープルシロップは、サトウカエデなどの樹液を濃縮した独特な風味のある甘味料です。ホットケーキやワッフルにかけたり、お菓子の原料に用いたりしています。

 樹液は、2月から4月の寒暖の差が最も大きくなる季節に、木に穴をあけ、1本の木で40リットルから80リットルほど採取します。純粋なメープルシロップは、カナダ南東部からアメリカ北東部で多く生産されています。日本でもわずかですが、埼玉県や山形県などで生産されています。

 今日は、メープルトーストです。食パンにメープルミルクをつけてオーブンで焼きました。

今日の給食(5月11日)

麦ごはん 牛乳 モロの味噌カツ ふきとたけのこの煮物 わかめのかきたま汁

《ひとことメモ・・・ふき》

 ふきは、日本原産で全国に分布しています。日本以外では、カラフト、朝鮮半島や中国大陸に見られます。

 ふきの多くは、山の斜面、河川の中洲や川岸、林の際などに生育していますが、土手や用水路の周辺にも見られることもあり、水が豊富で風があまり強くない土地を好みます。関東地方以北には2mにも伸びる秋田蕗があり全国的にも有名です。旬の時期に採取したふきを塩漬けにしたり、しょうゆと砂糖で味付けし佃煮にしたりすると、冬まで食べられる保存食になります。

 今日は、那珂川町産のふきを使い、たけのこと一緒に炒め煮にしました。

1年生水泳授業

 1校時から3校時まで、1年生は町の屋内水泳場で水泳の授業を行いました。

 屋内の温水プールなので天候に左右されず授業を実施できます。1年生は楽しそうに授業を受けていました。

今日の給食(5月9日)

ごはん 牛乳 チキンカレー ひじきのサラダ ベビーチーズ

《ひとことメモ・・・ひじき》

 ひじきは、通常3月から5月の大潮で干潮の時に漁師や海女が磯にでて、鎌などで刈り取って収穫します。

 茎の部分だけにしたものは 長ひじき といい、ボリュームがあり、歯ごたえが良いのが特徴です。芽の部分だけにしたものは 芽ひじき といい、水で早く戻すことができ、ほかの食材とからみやすく、使いやすいひじきです。どちらもミネラルが豊富で、それぞれの特徴にあわせて料理に使います。

 今日は、芽ひじきを使い、ツナやキャベツと一緒に和えた サラダにしました。

今日の給食(5月6日)

ごはん 牛乳 さばみぞれ煮 たくあんの和え物 ピリ辛肉じゃが

《ひとことメモ・・・じゃがいも》

 じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化した食品です。ビタミンCが豊富に含まれています。じゃがいものビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。

 じゃがいもは、種類によって食感や食味が違うため、料理によって使い分けられています。

 肉じゃがには、煮崩れしにくく、しっとりした食感のメークイーンを使うことが多いですが、今日は、デンプン質が多く、ホクホクとした食感が特徴の男爵いもを使ったピリ辛の肉じゃがにしました。

中央委員会

 放課後、中央委員会を開催しました。

 生徒総会に向けての大切な話し合いです。参加した生徒は各学級・委員会の代表として、真剣に話し合っていました。

今日の給食(5月2日)

たけのこごはん(ごはん・具) 牛乳 子持ちししゃもフライ・中濃ソース 高野豆腐の田舎汁

《ひとことメモ・・・たけのこ》

 たけのこは、4月から5月が旬の食べ物です。春によく目にするたけのこは、日本の竹林に多い「モウソウチク」です。地面から芽が出かけているものを「たけのこ」として食用にします。掘りたては生でも食べられますが、通常は下茹でしてから調理します。

 また、たけのこは夏や秋にも採れ、夏はえぐ味が少ない「カンザンチク」、秋には切り口が四角で細長い「シホウチク」が採れます。

 今日は、混ぜごはんの具にしましたが、煮物や椀物、天ぷら、炒め物などにしておいしく食べられています。

今日の給食(4月28日)

食パン フルーツクリーム 牛乳 鶏肉香味焼き 野菜のポトフ

《ひとことメモ・・・フルーツサンド》

 サンドイッチは、パンに肉や野菜などの具をはさんだり、のせたりした料理をさしますが、フルーツをはさんだものはフルーツサンドと呼ばれています。

 フルーツサンドは日本発祥の創作料理で、今から100年ほど前に誕生していたと言われています。

 パンのほどよい塩味とフルーツの酸味と食感、生クリームの甘さがバランスよく調和したサンドイッチです。

 今日は、みかん、桃、パイナップルが入ったフルーツクリームです。食パンと一緒に食べてください。

修学旅行㉚

『絆』

3日間の全日程が終了しました。

心配された天候にも恵まれ、充実した旅行になりました。この旅行を通して、生徒たちの自主性や判断力が深まったことはもちろん、友人同士、支えてくれた家族との絆がより深まったと思います。これからの生活に必ず生きてくると思います。ありがとうございました。

修学旅行㉙

バスの中で反省会を実施しました。代表生徒が素晴らしい感想を述べてくれました。

修学旅行㉘

まもなく学校に到着しますが、旅行で友人との絆が深まったようです。バス内で笑顔が絶えません。

修学旅行㉗

羽生パーキングエリアで休憩しています。混雑もなく順調に走行しています。このペースで行くと多少学校到着が早まりそうです。

修学旅行㉖

定刻に東京駅に到着して、バスで学校に向かって出発しました。生徒たちはみんな元気です。バスの中では、DVDを鑑賞してゆっくり過ごしています。

修学旅行㉕

名残りを惜しんで、京都駅を出ました。みんな元気です。東京駅には14:24分に到着予定です。

修学旅行㉔

京都駅に到着しました。いよいよ帰路に着きます。駅では最後のお買い物をして、12:13分発の新幹線のぞみ224号に乗車します。

修学旅行㉓

三十三間堂では、初めて観る千体もの仏像の姿に圧倒されました。みんな感激の声を上げました。

修学旅行㉒

清水寺の自由行動で、楽しい時間を過ごしています。清水寺の次は最後の見学地、三十三間堂に向かいます。

修学旅行㉑

清水寺に着きました。坂道に少し苦戦しましたが、舞台からの絶景が疲れを癒してくれました。快晴です。

修学旅行⑳

旅館を出発しました。旅館を立つ前に、健康状態をチェックしたり、服装をチェックしたりしました。全員異常ありません。お世話になった方々にあいさつをして別れを惜しみました。

修学旅行⑲

荷物をまとめて出発準備です。お世話になった旅館を離れるのは少し寂しそうです。

修学旅行⑱

3日目がスタートしました。昨夜もよく眠れたようで、今朝も全員元気に朝食をとっています。

修学旅行⑰

2日目の夕食はハンバーグです。一日歩いたので、しっかり栄養を摂って明日に備えました。入浴前の時間を利用して楽しい時間を過ごしています。

修学旅行⑯

無事に班別行動が終わりました。入館時の健康チェックで全員健康です。生徒たちの表情に満足感が漂っていました。

学力向上に向けて①(ファイトタイム)

 帰りの時間にファイトタイムを行いました。

 これは、各教科の基礎・基本の理解を深めることを目的とした取り組みです。全学年が同じ課題に1週間前から取り組み、その成果を小テストで確かめます。みんなとても真剣です。

 今回は、漢字の読み書きでした。

今日の給食(4月27日)

セルフ焼き肉丼(麦ごはん・焼き肉)牛乳 ほうれん草サラダ ワンタンスープ

《ひとことメモ・・・ワンタン》

 ワンタンは中国生まれの料理です。

 漢字では「雲を呑む」と書いて「ワンタン」と読みます。名前の由来はいろいろな説がありますが、スープに入れたワンタンの様子が空に浮かんだ雲のように見えたことからこの名前になったと言われています。

 ワンタンの皮は、小麦粉に水、塩を加えてしっかりこね、ごく薄く伸ばして四角に切って作ります。この皮で細かく刻んだ肉や魚介類、野菜などを混ぜた具を包み、一度ゆでてから 料理に使います。

 今日は、豚肉入りのワンタンのスープにしました。

修学旅行⑮

班別行動の終点は京都駅です。ここからお土産タイム。みんなお店を巡り、どれにしようかとショッピングを楽しんでいます。

修学旅行⑭

昼食は、健康チェックを兼ねて全員で食べています。京都らしいお弁当に生徒たちも大満足です。昼食後、後半の班別行動に向かいます。全員元気です。