日誌
英語の授業
2年生の英語で、英語でメールを作成する学習を行いました。
教科書に登場する人物になったつもりで、タブレット端末を使ってメールを作成し、担当教師に送るという内容です。
授業の様々な場面でタブレット端末を使用する機会が増えています。
今日の給食(9月8日)
麦ごはん 牛乳 さばスタミナ焼き 春雨サラダ いなか汁
《ひとことメモ・・・はるさめ》
春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもから採取されたデンプンを原料として作られるアジアの乾麺です。
乾燥したままでは食用に向かないので、水かお湯で少し戻してから料理に使います。中華料理では、炒め物や汁物、鍋料理にしたり、春巻きなどの具にしたりします。水で戻さずに、乾燥した状態のまま油で揚げると、白くなり、数倍に膨らむため、料理の下にしいて付け合わせにすることもあります。
今日は、コシが強く、弾力のある緑豆春雨を使ったサッパリとしたサラダにしました。
緊急事態宣言下の授業
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、現在、緊急事態宣言が発出されています。
授業も感染のリスクが最小限になるように配慮して実施しています。
理科の実験は、教師と代表生徒で行っています。
今日の給食(9月7日)
冷やし中華(中華麺・具・冷やしスープ) 牛乳 春巻き 豆乳プリンフルーツ和え
《ひとことメモ・・・ひやしちゅうか》
冷やし中華は、中国の冷やし麺がルーツとされていますが、作り方や味が異なるため、日本発祥の料理と考えられています。
細切りにした野菜やハム、錦糸卵など、色とりどりの具材を麺にのせ、冷たいかけ汁をかけて食べます。かけ汁は、しょうゆだれ や ごまだれ などが一般的ですが、マヨネーズをかけるところもあります。
「冷やし中華」とは、関東地方を中心に呼ばれている呼び名で、北海道では「冷やしラーメン」、近畿では「冷麺」と呼ばれています。
音楽の授業
今日から、新しくなった音楽室での授業が始まりました。
教室全体が明るくなり、気分も明るく授業に取り組めます。
今日の給食(9月6日)
ごはん 牛乳 ほうれん草オムレツ こんにゃくサラダ ハヤシシチュー
《ひとことメモ・・・オムレツ》
オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食のメニューとしても親しまれています。
日本以外の国では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいますが、日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別の料理として扱われています。
今日は、ほうれん草が入ったオムレツです。オムハヤシライスにしてもおいしく食べられます。
今日の給食(9月3日)
ごはん 牛乳 豚肉ねぎ塩炒め ゆかり和え 具だくさん汁 パインクレープ
《ひとことメモ・・・しそ》
夏の食卓の名脇役ともいわれる さわやかな香りと色で食欲を増進させてくれる しそは、花、実、葉のいずれも薬味として使われています。青じそと赤じそがあり、大葉と呼ばれる緑色の青じそは、ビタミンなどの栄養素を多く含みます。紫色の赤じそは、防腐効果が青じそよりもあるといわれています。
ゆかりは赤じそを使った商品で、鮮やかな色とさわやかな香りが食欲をそそり、人気になっています。ごはんにふりかけたり、混ぜ込んでおにぎりにしたりして食べることが多いですが、今日は、サッパリとした即席漬けにしました。
美術の授業
特別教室棟(新館)3階の美術室・音楽室の改修工事が終わり、きれいになった美術室で2学期の授業が始まりました。
来週からは改修された音楽室での授業も始まります。
今日の給食(9月2日)
はちみつパン 牛乳 鶏肉レモンペッパー焼き ブロッコリーサラダ 焼きそば
《ひとことメモ・・・とりにく》
18世紀頃は、鶏肉一羽が一週間分の給料に匹敵するほど、とても高価な食べものでした。1950年頃には鶏肉の価格が下がり、脂肪が少なめでたんぱく質が多く、健康に良いとされ、人気が高まりました。
鶏肉は部位によって適した調理法があり、ムネ肉はあっさりした味で、脂肪が少ないため、蒸し鶏、カツレツ、チキンサラダ、フライドチキンなどに調理されます。
今日は、鶏ムネ肉を使ったレモンペッパー焼きです。レモンのさわやかな香りのする焼きものです。
オンライン授業試行
本日、生徒は自分用のタブレット端末を持ち帰り、各家庭からミーティングに参加しました。
今後のタブレット端末の活用に向けて、教職員も研修を行っていきます。
今日の給食(9月1日)
麦ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 もやしのナムル マーボー豆腐
《ひとことメモ・・・もやし》
もやしとは、おもに穀類や豆類の種子を発芽させた新芽のことを言います。
関東では緑豆や大豆を使った、色が白く太めでシャキシャキ感のあるものが好まれています。関西ではブラックマッペと言われる黒い豆を原料とした、細長いもやしが好まれています。特有の風味があるのは、ブラックマッペもやしです。
もやしのような新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。
今日は、緑豆もやしを使った もやしのナムルにしました。
今日の給食(8月31日)
セルフバーガー(丸パン・デミソースハンバーグ) 牛乳 花野菜とマカロニのサラダ・マヨネーズ
野菜のポトフ 豆乳クリームプリン
《ひとことメモ・・・やさいのひ》
8月31日は野菜の日です。栄養たっぷりで美味しい野菜のことをもっと知ってもらい、たくさん食べてもらうことを目的に定められました。
野菜には、体に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維に加え、ポリフェノールやカロテノイドなどの抗酸化物質が含まれており、野菜をよく食べる人は病気になりにくいことが、多くの研究によってわかっています。しかし、野菜だけを食べればいいということではなく、さまざまな食品を組み合わせ、いろいろな栄養素をとることが大切です。
今日は、野菜をたくさん使った献立にしました。
フロンティアタイム
2学期最初のフロンティアタイムを行いました。
今日のテーマは、「2学期にがんばることと、そのために努力すること」です。
生徒は一生懸命に考え、文章に表していました。
今日の給食(8月30日)
ごはん 牛乳 ポークカレー イタリアンサラダ レモンゼリー
《ひとことメモ・・・クエン酸》
2学期が始まりました。生活のリズムが乱れたり、夏バテしたりしていませんか。
夏の疲れを回復させるためには、クエン酸が効果的です。クエン酸は、レモンなどの柑橘類や酢などに多く含まれている さわやかな酸味成分です。このクエン酸はエネルギーを作り出す時や、疲労を回復する際に重要な働きをしています。疲れを感じた時は、クエン酸を含む食品を食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
今日は、クエン酸を多く含むレモン果汁が入ったゼリーをつけました。
2学期がスタートしました。
今日から2学期がスタートしました。
緊急事態宣言下で制約の多い中でのスタートとなりましたが、生徒の元気な姿を見ることができ、何よりも嬉しく感じました。2学期もよろしくお願いします。
始業式はリモート配信で行いました。
8月30日(月)~9月3日(金)の小中学校の対応について
デルタ株における感染拡大防止のため、8月30日(月)~9月3日(金)まで、小中学校について下記のとおり対応します。
1 日課について
○ 小学校
・ 4時間授業
・ 給食を取った後に一斉下校とします。
○ 中学校
・ 5時間授業
・ 部活動なしで一斉下校とします。
2 児童生徒が過ごす場所(教室、トイレ、手洗い場など)を限定し、感染拡大防止に努めます。
3 オンライン授業に備えるため、各学校で設定した日に、端末を家庭に持ち帰り、オンラインの設定をします。(小学校3年生以上)
那珂川町教育委員会
学校閉庁日のお知らせ
8月13日(金)16日(月)の2日間、学校閉庁日になります。(14日、15日は土・日のため休業となります) この期間中、学校には教職員が不在となります。
なお、閉庁期間における急を要する連絡や問い合わせは、那珂川町教育委員会学校教育課(0287-92-1124)にお願いします。受付時間は、午前8:30から午後5時15分までです。
【お知らせ】水難事故から子どもを守るために
那珂川町教育委員会では、悲惨な水難事故を防ぎ、誰も悲しまない夏休みになるよう、水辺にお出かけの際にはライフジャケットの着用を推奨しています。
ライフジャケットやヘルメットの貸し出しを行っていますので、那珂川町教育委員会生涯学習課生涯学習係までお問い合わせ下さい。
特別教室棟の改修工事が始まりました
7月22日(木)から、特別教室棟(通称:新館)の改修工事が始まりました。
改修工事は12月まで行われます。
表彰式・第1学期終業式
7月20日(火)、表彰式と第1学期終業式を行いました。
表彰式では5本の優勝旗が手渡されました(少年野球大会を含む)。準優勝や個人種目での入賞もたくさんあり、小規模校ながら素晴らしい結果を収めることができました。生徒は「努力は報われる」ことを実感したと思います。
終業式では、校長先生から「反省は悪い面ばかりに目を向けるのでなく、頑張ってよかったことや成長したことにも目を向けてほしい」「夏休みは、達成感を味わえる経験してほしい」と話がありました。
その後、各学年の代表生徒が、1学期を振り返っての感想を発表しました。3人とも、自分をしっかり見つめた素晴らしい発表でした。
特設合唱部
10月5日に行われる南那須地区音楽祭に向けて、特設合唱部の練習が始まりました。
昼休みのわずかな時間を使って、一生懸命練習しています。
図書室の本の移動
夏休みから始まる、特別教室棟の改修工事に先駆けて、図書室の本の移動を行いました。
今日の給食(7月19日)
~食育の日献立~
ごはん 牛乳 いわしかば焼き風 三色ごま和え 豆腐とわかめの味噌汁 冷凍みかん
《ひとことメモ・・・夏の食事》
夏の食事は簡単に「そうめんや冷やむぎだけ」なんてことはないでしょうか?このような食事が続くと、炭水化物が中心になり、成長期に必要な他の栄養素が不足してしまいます。
たんぱく質は、筋疲労の回復や持久力アップに欠かせない栄養素です。不足すると疲れやすくなったり、スタミナ切れを起こしたりします。ミネラルは、汗と一緒に流れ出てしまうので、しっかりと補給しなければなりません。ビタミンは、体調を良好に整えるために欠かせません。
暑い夏だからこそ、主食、主菜、副菜のそろったバランスのよい食事が大切です。夏休み中も1日3回の食事をきちんととり、規則正しい生活を心がけてください。
今日の給食(7月16日)
ごはん 牛乳 夏野菜カレー ハムのマリネサラダ 県産とちおとめヨーグルト
《ひとことメモ・・・なつやさい》
旬の時期の野菜は、栄養が豊富で、その時期の体に必要な栄養素がたっぷり含まれています。
夏野菜には、水分やカリウムが豊富に含まれているものが多く、体にこもった熱を冷やしてくれます。また、カロテンやビタミンC、ビタミンEも多く、夏バテによる免疫力の低下を防ぐ効果もあります。
今日のカレーには、豚肉と、ナスやカボチャ、トマトなどの夏野菜が入っています。多くの食品を組み合わせて食べることで、より効果的に栄養素をとることができます。しっかり食べて、暑さに負けない体をつくりましょう。
今日の給食(7月15日)
食パン 粒みかんジャム 牛乳 スペイン風オムレツ ブロッコリーとツナの和え物 スパゲティボロネーゼ
《ひとことメモ・・・たまご》
卵は温度変化と振動に弱く、卵黄を安定させることが保存のポイントと言われています。卵の丸い方には気室と呼ばれる空気の部屋があり、丸い方を上に向けると、卵黄が中央で安定します。保存期間が長くなり、卵黄が浮かんできても気室があるので直接 殻に触れず、品質の劣化を防ぐことができます。また、卵の殻のとがっている方は、強度があり割れにくいため、とがっている方を下向きに保存します。
今日は、鶏肉、じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草が入った 具だくさんのスペイン風オムレツです。
情報モラル講座
7月14日(水)午後、体育館で情報モラル講座を開催しました。
生徒の皆さんには、スマートフォンなどの情報端末を、ルールやマナーを守って正しく使用してほしいと思います。
今日の給食(7月14日)
麦ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース にらともやしのおひたし じゃがいもそぼろ煮
《ひとことメモ・・・アジ》
アジは世界中で食べられている魚です。「味がいいから」という意味で名づけられたといわれています。目が大きく、体の側面に「ゼイゴ」という、とげとげのウロコを 持っています。マアジ、ムロアジ、シマアジなど、大小種類が豊富です。たんぱく質、脂質、ビタミン、カルシウムなど、栄養素がバランスよく含まれています。
アジの皮は薄く、身は熱を通しても硬くなりにくいので、 焼き物、揚げ物、煮物、汁物など、いろいろな料理にすることができます。
今日は、アジのフライです。骨に注意して食べてください。
今日の給食(7月13日)
ココアパン 牛乳 鶏肉香味焼き ラタトゥイユ 粒コーンスープ はちみつレモンゼリー
《ひとことメモ・・・ズッキーニ》
ズッキーニの形はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間の野菜です。皮の色は、緑が一般的ですが、黄色いズッキーニもあります。果肉は白くて、口当たりがなめらかです。ラタトゥイユのほか、シチューやスープ煮、炒め物、サラダなど、さまざまな料理に使われています。また、ズッキーニの花は、中に具を詰めてフライにするとおいしく食べられます。
今日は、ラタトゥイユにズッキーニを使いました。
ラタトゥイユは、夏野菜がたっぷり入ったフランス南部プロヴァンス地方の郷土料理です。
第2学年 学年集会
7月12日(月)、朝の時間に2学年で学年集会を行いました。
これから、2年生がリーダーとなる場面が徐々に増え、2学期からの部活動は2年生が部長となります。いい先輩とはどんな先輩か、いいリーダーとはどんなリーダーか、リーダーにはどのような力が必要かを生徒同士で話し合いました。
今日の給食(7月12日)
焼き肉丼(ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳 かんぴょうサラダ すいとん汁
《ひとことメモ・・・ぶたにく》
日本で豚肉を食べ始めた歴史はたいへん古く、新石器時代の遺跡から豚の骨が出土していることが確認されています。
豚肉には、良質なたんぱく質のほか、ビタミンB1も豊富に含まれています。
ビタミンB1は、疲労回復に効果的な栄養素で、不足すると糖質をうまくエネルギーに変えることができなくなり、疲れやすくなったり、だるくなったり、夏バテのような症状になります。
今日は、豚肉と野菜を炒めた焼き肉です。蒸し暑い夏こそ、しっかり食べて夏バテを防ぎましょう。
地区総体各種大会2日目(速報)
地区総体2日目の結果です。どの部も大健闘でした。
サッカー部 準優勝
ソフトテニス部 女子団体 優勝
個人 優勝、3位
卓球部 男子シングルス 3位
ダブルス 優勝
女子シングルス 優勝、準優勝
ダブルス 優勝、準優勝、3位
野球部 地区少年野球大会 優勝
地区総体各種大会(速報)
7月9日(金)から南那須地区中学校総体大会各種大会が行われています。
初日の結果です。
バレーボール部 優勝
野球部 準優勝
サッカー部 対南那須中 1-1(PK5-3) 決勝へ
卓球部 男子団体 優勝
卓球部 女子団体 優勝
ソフトテニス部 男子団体 第3位
今日の給食(7月9日)
ごはん 牛乳 肉しゅうまい 生揚げと野菜のマーボー炒め じゃがいもの味噌汁
《ひとことメモ・・・なまあげ》
生揚げは、豆腐を油揚げより厚く切り、水気を切って油で揚げて作ります。油揚げを薄揚げともいうのに対し、生揚げは厚揚げともいいます。油揚げは二度揚げして作ることが多いですが、生揚げは180℃くらいの油で一回だけ揚げて作ります。
生揚げを料理に使うときは、表面に熱湯をかけ油抜きをします。油抜きをするのは、独特な油のにおいを消したり、味をしみこみやすくしたりするためです。含め煮やおでん種などに用いることが多いですが、今日は生揚げと野菜のマーボー炒めにしました。
家庭科献立作り(1年生)
7月7日(水)の1年生の家庭科は、給食センターの栄養教諭を招いて献立作りの学習をしました。
主食、主菜、副菜、汁物等、栄養のバランスを考えて献立をつくっていました。
今日の給食(7月8日)
アップルパン 牛乳 チキンチーズ焼き コールスローサラダ ブラウンシチュー
《ひとことメモ・・・たまねぎ》
玉ねぎの原産地は、中央アジアから地中海沿岸で、栽培は古代エジプトやメソポタミア文明で始まったといわれています。日本には、江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、食生活の洋風化にともない日本での消費量が大幅に増加していきました。
栃木県での玉ねぎ栽培は、昭和30年頃に水田の裏作として導入されたことから本格化しました。9月に種をまき、10月下旬から11月初旬に苗を植え、玉ねぎが十分に肥大した5月下旬頃から7月まで収穫作業が続きます。
今日は、ブラウンシチューに栃木県産の玉ねぎを使いました。
今日は七夕です
今日は七夕です。
みんなの願い事がホワイトボードに掲示されています。勉学の願い、部活動の願い、コロナ収束の願い、家族を思いやる願いなど様々な願い事が書かれています。
みんなの願いが叶いますように。
今日の給食(7月7日)
麦ごはん 牛乳 星のハンバーグ(和風ソース) 五色サラダ すまし魚めん汁 たなばたゼリー
《ひとことメモ・・・たなばた》
七夕とは、星祭りとも呼ばれる五節句のひとつです。「笹に短冊を付けて願い事をする日」というイメージがついていますが、七夕のお祝いの始まりは、子どもの成長を願う「節句」のひとつで、桃の節句や端午の節句と同じ行事です。
節句には、邪気をはらったり、無病息災を願ったりする風習があります。
今日は、七夕献立です。星のハンバーグ、五色サラダ、そうめんの代わりに魚のすり身で作った魚めん汁、七夕ゼリーをつけました。七夕ゼリーは、レモンゼリーとブルーベリーゼリーの二層になったゼリーです。
今日の給食(7月6日)
食パン メープル&マーガリン 牛乳 かぼちゃひき肉フライ 茹でブロッコリー トマト煮込みうどん
《ひとことメモ・・・トマト煮込みうどん》
栃木県 野木町の給食には「トマトぶっかけうどん」が出ています。これは、トマトがたっぷり入った汁をうどんにかけた料理です。野木町のお祭りで登場して以来 給食の定番メニューになったそうです。
トマトの汁には、じっくりと煮込みうま味を出すために最初に入れるトマトと、彩りをよくするためにできあがり直前に入れるトマトと、2回に分けて入れて作っているそうです。
今日は、野木町のトマトぶっかけうどんをアレンジしたトマト煮込みうどんです。トマトのグルタミン酸とかつお節のイノシン酸でうま味たっぷりの汁になっています。
3年 租税教室
7月5日(月)の6校時、矢板県税事務所から3人の職員の方をお招きし、3年生租税教室を行いました。
税の種類についての説明を聞いたり、税金がなくなった世界を描いたアニメーションを視聴したりして、税についての理解を深めていきました。
今日の給食(7月5日)
ごはん 牛乳 さば味噌煮 春雨サラダ ピリ辛豚汁
《ひとことメモ・・・みそ》
味噌は、大豆を加工した消化の良い発酵食品です。
赤味噌、淡色味噌、白味噌があり、色の違いにより分類しています。味噌の色は、材料が発酵する過程で大豆の中のアミノ酸と糖が反応し、褐色化することで起こります。
赤味噌は、長く熟成させることで褐色化の反応が進み、色が濃くなり、白味噌は、この反応を起こしにくくするために、麹を多く使い熟成期間を短くする方法がとられています。また、醸造中の温度が高かったり、醸造する期間が長かったりすると、色が濃くなる傾向があります。
今日は、栃木県産の味噌で作ったさばの味噌煮です。
今日の給食(7月2日)
キムたくごはん(ごはん・キムたくごはんの具) 牛乳 餃子の甘酢あんかけ 豆腐の中華スープ
《ひとことメモ・・・キムたくごはん》
長野県塩尻市には、学校給食で大人気になっている「キムたくごはん」があります。長野県には たくあんなどの漬け物の食文化がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、子供たちにもおいしく食べてもらおうと考えられたメニューです。
豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみてはどうか」と思いついたことがキムたくごはんの始まりです。「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉と炒めて作る混ぜごはんの具です。ごはんとよく混ぜて食べてください。
思春期教室(3年)
7月1日(木)、地区内の助産師・保健師を招いて思春期教室を実施しました。
性に関して関心のある世代が、生命の大切さや、社会生活における様々な場面で適切な意思決定や行動選択ができるようになることをねらいとしています。
生徒は皆真剣に聞いていました。
今日の給食(7月1日)
はちみつパン 牛乳 肉団子 ビーンズサラダ 焼きそば
《ひとことメモ・・・くろず》
酢が健康に良いことは昔から知られていますが、中でも黒酢は健康のために「飲む酢」として開発されたことで、とても人気が高まりました。
黒酢は、長期間じっくりとツボの中で発酵することで深い琥珀色になります。さっぱりとした米酢に比べ、より熟成させることができるため、うま味成分であるアミノ酸が豊富になり、酸味がまろやかでコクのある酢になります。飲用にするほか、ドレッシングやつけダレなど黒酢自体を味わえる調理に向いています。
今日は黒酢で作った甘酢ソースがかかった肉団子です。
移動音楽鑑賞教室
6月30日(水)の午後、あじさいホールにて「移動音楽鑑賞教室」を行いました。
サクソフォン、チェロ、ピアノによるアンサンブルで、生徒にもなじみのあるアニメの曲や有名なクラシックの曲を演奏してくださいました。
コロナ禍で制約の多い学校生活を送っている中、生徒は生の演奏を聴いて癒やされました。
今日の給食(6月30日)
麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐 ひじきのサラダ 日向夏ゼリー
《ひとことメモ・・・ひゅうがなつ》
日向夏は1820年に宮崎市で発見されたユズの突然変異種と考えられています。その後、宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました。高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、愛媛県や静岡県では 「ニューサマーオレンジ」という名称でも生産出荷されています。
果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとしたさわやかな味です。皮と果肉の間の白い部分にほんのり甘味があり、果肉と一緒に食べることで、独特の風味を味わうことができます。
今日は、日向夏の果汁を使ったゼリーをつけました。
あいさつ運動
6月29日(火)から7月13日(火)まで、生徒会によるあいさつ運動を実施しています。
この活動は、「気持ちを込めて元気なあいさつをすることで、本校の良さである『あいさつができる学校』という伝統を、全校生徒で引き継いでいく」「自分から心を込めたあいさつをすることで、お互いがよい気持ちになったり、元気を共有したりする」というねらいで行っている自発的な取り組みです。
校内に元気なあいさつの声が響き渡りました。
今日の給食(6月29日)
セルフコロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース) 牛乳 ブロッコリーサラダ ラビオリトマトスープ
《ひとことメモ・・・ラビオリ》
ラビオリはパスタのひとつです。パスタと言うとソースなどをからめて食べるのが一般的な調理法ですが、初めからパスタの中に詰めものがしてあり、それだけでもおいしく食べられるものもあります。
パスタ生地にひき肉やみじん切りにした野菜、チーズなどをはさみ、四角形に切り分けたものがラビオリで、イタリア料理です。茹でたラビオリにチーズをかけたり、トマトやクリームなどのソースをからめたりして食べます。
今日は、トマト味のスープにラビオリを入れました。
除草作業・石拾い
6月28日(月)、帰りの会後、全校生で除草作業・石拾いを行いました。
15分ほどの作業でしたが、よく働きました。
思ったよりもたくさんの石がありました。
今日の給食(6月28日)
ごはん 牛乳 鶏のから揚げ キャベツの塩昆布和え ピリ辛豚汁
《ひとことメモ・・・キャベツ》
キャベツの歴史はたいへん古く、ギリシャ時代には薬として用いられ、ローマ時代になると健康維持食として食べられていました。
日本へは江戸時代にオランダ人によって伝えられたといわれています。日本で野菜として本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。
キャベツはビタミンCが豊富で、外側の大きい葉1枚で1日に必要な半分の量をとることができます。
今日は、キャベツの塩昆布和えにしました。
イカの解剖
1年生の理科の授業で、イカの解剖を行いました。
代表の生徒が解剖を行いましたが、皆、エラや内臓などを興味深く観察していました。
今日の給食(6月25日)
ごはん 牛乳 ハムチーズピカタ ハヤシシチュー 豆乳プリンフルーツ和え
《ひとことメモ・・・ピカタ》
ピカタは、イタリア料理のひとつです。薄切り肉などに塩、こしょうをして小麦粉をまぶし、溶き卵をつけてバターや油で焼いた料理です。溶き卵にパルメザンチーズを混ぜることもあります。豚肉や牛肉で作ることの多い料理ですが、魚介類やズッキーニなどの野菜を用いることもあります。
卵が高価だった時代はレストランでしか食べられませんでしたが、現在ではイタリアの家庭料理のひとつになっています。また、アメリカのチキンピカタは、発祥のイタリアよりも有名になっています。
今日は、ハムとチーズをはさんだピカタです。
1学期末テスト(1日目)
6月24日(木)、1学期末テストが始まりました。初日は、1年生は理科・国語・社会、2年生は社会・数学・国語、3年生は国語・英語・理科のテストを行いました。
皆、真剣に取り組んでいました。
2日目は、1年生は英語・数学、2年生は理科・英語、3年生は数学・社会のテストを行います。
今日の給食(6月24日)
コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 チキンナゲット ジャーマンポテト 野菜のポトフ
《ひとことメモ・・・ブルーベリー》
ブルーベリーの原産地は北アメリカです。果実が濃い青色をしていることからブルーベリーと名づけられました。比較的簡単に育てられることから、今では家庭でのブルーベリー栽培が増加しています。
目の疲労をやわらげ、視力低下を防ぐと言われていますが、皮ごと食べられるブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれていて、腸の中の余分なものを包み込み外へ排出してくれる働きもしています。
今日は、食物繊維たっぷりのブルーベリージャムです。コッペパンにつけて食べてください。
今日の給食(6月23日)
麦ごはん 牛乳 冷や奴 豚肉となすの炒め物 えびボールスープ
《ひとことメモ・・・なす》
なすには、いろいろな品種があり、大きさや形はさまざまです。皮の色も紫のほか、緑や白があります。
味は淡泊でクセがなく、油との相性がよい野菜です。果肉がスポンジ状になっているため、味がしみこみやすく、加熱すると食感がなめらかになり、天ぷらやおひたし、煮物など日本料理によく合います。
なすは夏野菜のひとつで体を冷やす作用があります。中でもなすは、特にその効果があると言われています。暑い季節にぜひ食べてほしい食品です。
今日は、那珂川町産の旬のなすを使った炒め物です。
今日の給食(6月22日)
味噌ラーメン(中華麺・ラーメンスープ) 牛乳 春巻き ごぼうサラダ
《ひとことメモ・・・中華麺》
中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されていますが、同じ小麦粉から作られるうどんとは違う味わいがあります。この違いは、かんすいによるものです。小麦粉にかんすいを加えてこねることで、小麦粉に含まれるグルテンが作用して独特の風味と弾力が生まれ、黄色みを帯びます。
中華麺は、日本風にアレンジされた中華料理の食材として広まり、知られるようになりました。
今日は、具だくさんの味噌ラーメンです。中華麺を2回くらいに分けてスープに入れて食べてください。
地区総体陸上競技大会
6月19日(土)、大桶運動公園において、南那須地区総体陸上競技大会が行われました。
時折、雨が降る中、選手たちは小川中学校の代表として、それぞれのベストを尽くしました。
今日の給食(6月21日)
ごはん 牛乳 きんぴら包み焼き つぼ漬け和え 肉じゃが
《ひとことメモ・・・きんぴら》
きんぴらは、「日本食のおそうざい」のひとつです。
細切りにした、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類をいため、砂糖やしょうゆで甘辛く味付けをして作ります。
きんぴらの名前は、昔話の金太郎としても知られる坂田金時の息子で、力持ちの金平に由来すると言われています。昔、ごぼうは力のつく食べものと考えられていたため、ごぼうを使った このおそうざいを きんぴらと言うようになりました。
今日は、和風きんぴらを鶏肉のハンバーグで包んだきんぴら包み焼きです。
花壇整備
6月17日・18日にかけて、環境整美委員が校舎前の花壇整備を行いました。17日に土を耕し、18日にサルビアとマリーゴールドの苗を植えました。
小川中学校の生徒は、皆よく働きます。
今日の給食(6月18日)
~食育の日献立・地産地消献立~
とちぎめし(ごはん・とちぎめしの具) 牛乳 県産だし巻き卵 根菜ごま汁
【今日の県産品】
米、牛乳、卵、豚肉、かんぴょう、大豆、にら、しいたけ、さといも、大根、ねぎ、ごぼう、油揚げ、味噌
《ひとことメモ》
とちぎめしは、「栃木県内で生産された多くの食材(地場産物)を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の給食に出されています。
今日のとちぎめしの具には、那珂川町産のにらをはじめ、たくさんの地場産物を使っています。味をしっかりつけているので、ごはんとよく混ぜ合わせて食べてください。
そして、今日は食育の日献立「まごわやさしい給食」です。和食でよく使われる食材の豆、ごま、野菜、しいたけが入った献立になっています。
星に願いを
生徒会では、七夕に合わせて、全校生の願い事を昇降口のホワイトボードに掲示します。
今日は、生徒一人一人が短冊に願い事を書きました。
みんなの願いが叶いますように。
今日の給食(6月17日)
~地産地消献立~
県産小麦のいちごパン 牛乳 ささみカツ マカロニサラダ かぼちゃのシチュー
【今日の県産品】
小麦粉、いちご、牛乳、ほうれん草、きゅうり、玉ねぎ、かぼちゃ、キャベツ
《ひとことメモ・・・かぼちゃ》
かぼちゃは、アメリカが原産の緑黄色野菜で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類が多く含まれています。
かぼちゃには、デンプンを糖に変える酵素が含まれているため、収穫直後よりも収穫して1か月くらい貯蔵すると甘みが増し食べ頃になります。保存性に優れているため、常温で数か月保存できます。
かぼちゃ料理はいろいろありますが、煮物にするときは、低温でゆっくり加熱すると、さらに甘みが増します。
今日は、県産かぼちゃを入れたシチューにしました。
学力向上コーディネーター派遣事業
6月16日(水)午後、学力向上コーディネーターの先生と町教育委員会の先生方をお招きして、学力向上についての研修会を行いました。
5校時の各学級の授業を参観していただき、放課後は学力向上についての講話をいただきました。
フロンティアタイム
6月16日(水)朝、フロンティアタイムを実施しました。
フロンティアタイムは、物事について深く考え、それを文章化する力を養い、各教科における生徒の学力向上をねらいとしています。
皆、真剣に考え、自分の考えをまとめいていました。
今日の給食(6月16日)
~地産地消献立~
麦ごはん 味付けのり 牛乳 あゆ甘露煮 かんぴょうサラダ けんちん汁
【今日の県産品】
米、牛乳、あゆ、かんぴょう、ねぎ、ごぼう、さといも、キャベツ、味噌
《ひとことメモ・・・あゆ》
あゆは、北海道南部から朝鮮半島などの東アジアに分布し、多くは日本の河川に遡上します。日本の代表的な川魚で、清流の女王と呼ばれています。天然のあゆを中心に、出まわる時期が限られていることから、初夏の代表的な味覚とされています。
漁獲量は、神奈川県の相模川が最も多く、次いで栃木県から茨城県にかけて流れる那珂川が多くなっています。
今日は、県の養殖漁業協同組合より無償で提供していただいた あゆ甘露煮です。頭も骨もやわらかく煮てありますが、よくかんで食べてください。
今日の給食(6月15日)
~地産地消献立~
ナン 牛乳 ドライカレー のり塩ポテト ブロッコリーとツナの和え物 県民の日デザート
【今日の県産品】
ナン、牛乳、豚肉、大豆、きゅうり、玉ねぎ、いちご
《ひとことメモ・・・県民の日》
今日6月15日は、県民の日です。明治6年、当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。
県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、栃木県民としての意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築く日として「県民の日」が制定されました。
今日の給食には、県民の日デザートがつきます。県民の日を子どもにも知ってもらうために、県内の給食関係者によって考案されたデザートです。
今日の給食(6月14日)
~地産地消献立~
ごはん 牛乳 おろしソースハンバーグ ほうれん草サラダ ゆばの味噌汁
【今日の県産品】
米、牛乳、豚肉、ほうれん草、ゆば、きゅうり、ねぎ、味噌
《ひとことメモ・・・地産地消》
今週は地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。
地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。
今日は、県産豚肉で作ったハンバーグや那珂川町のミツトヨフーズで製造された県産大豆ゆばの味噌汁などの地産地消献立です。
教育実習終了
6月11日(金)は教育実習の最終日でした。実習生にとっても生徒にとっても、そして教職員にとっても実りの多い3週間でした。
教育実習生の研究授業
6月10日(木)、教育実習生の研究授業が行われました。2人とも一生懸命授業を行っていました。
駒形大塚古墳見学(1年生社会)
6月10日(木)1年生の社会の授業で、学校近くの駒形大塚古墳の見学に行きました。
今日の給食(6月10日)
コッペパン チョコクリーム 牛乳 野菜かき揚げ ちくわのサラダ 煮込みうどん
《ひとことメモ・・・かきあげ》
かき揚げは、しばえびや桜えび、しらす、アサリのむき身などの小ぶりな魚介類や、ねぎ、玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどのせん切りにした野菜を、衣で和えて食用油で揚げた日本料理です。天ぷらの一種で、かき混ぜて揚げることから、「かき揚げ」の名前がついたと言われています。
今日は、野菜だけを使ったかき揚げです。玉ねぎ、ごぼう、にんじん、春菊が入った食物繊維が豊富な かき揚げです。食物繊維の多い食品をよくかんで食べることで、だ液の分泌を促したり、歯の表面をきれいにしたりする効果が得られます。
第2回中央委員会
6月9日(水)、生徒会による第2回中央委員会が行われました。
今回は、七夕のイベント、あいさつ運動、すずかけ祭のスローガン・シンボルマークの募集について話し合われました。
今日の給食(6月9日)
もち玄米ごはん 牛乳 いわしのレモンバジル煮 わかめのナムル ちゃんこ汁
《ひとことメモ・・・いわし》
いわしは、血液をサラサラにし、血液が固まるのを防いでくれる、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
また、骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く含まれ、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも含まれています。さらに、たんぱく質やビタミンB2も含まれているので、成長期には積極的に食べてほしい魚のひとつです。
今日は、骨まで食べられるように調理した いわしのレモンバジル煮です。
新体力テスト
6月8日(火)2・3校時に新体力テストを行いました。
今日の給食(6月8日)
スラッピージョー(ドッグパン・ミートソース) 牛乳 ナッツとコーンのサラダ マカロニスープ 栃木県産生乳ヨーグルト
《ひとことメモ・・・ナッツ》
ナッツとは、食べられる木の実のことをさします。ナッツの中でも人気のあるアーモンドは、アジア南西原産で、現在ではヨーロッパやアメリカ、オーストラリアで栽培が盛んになっています。日本でも小豆島で栽培されています。
アーモンドには、カルシウムや鉄、食物繊維が多く含まれています。また、脂質も多く含まれています。アーモンドの脂質にはオレイン酸やリノール酸が多く、これらは体内で作ることができないので積極的にとる必要があります。
今日は、カリッとした歯ごたえと、甘い風味がある細切りアーモンドのサラダです。
県春季大会(ソフトテニス)
6月6日(日)7日(月)、県春季ソフトテニス大会が行われ、6日(日)の個人戦には男子部員が、7日(月)の団体戦には女子部員が参加しました。
歯科検診
6月7日(月)9時から歯科検診を行いました。
今日の給食(6月7日)
ごはん 牛乳 ハムステーキ ツナと野菜の和風サラダ じゃがいもの味噌汁
《ひとことメモ・・・じゃがいも》
じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したものです。
いも類は炭水化物や食物繊維が多い食品ですが、じゃがいもにはビタミンCも豊富に含まれています。じゃがいもの ビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。
ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるために欠かせない栄養素です。また、歯の象牙質をつくるためにも必要な栄養素です。
今日は、じゃがいもの味噌汁にしました。
県春季大会(バレーボール)
6月4日(金)県北体育館で行われている県春季バレーボール大会に、本校のバレーボール部が出場しました。
敗れはしたものの、多くのことを学ぶことができました。ここで学んだことを、夏の総体に生かしてほしいと思います。
今日の給食(6月4日)
ごはん 牛乳 きびなごフライ 切干大根の煮物 にら玉汁
《ひとことメモ・・・歯と口の健康》
「一生を共に歩む自分の歯」
これは今年度の歯と口の健康週間の標語です。
丈夫な歯を作るためには、歯の石灰化の材料となるカルシウムとリン、歯の基礎づくりに欠かせないたんぱく質、調整役のビタミンD、エナメル質をつくるビタミンA、象牙質をつくるビタミンCなど、さまざまな栄養素が必要になります。
また、しっかりかむことも丈夫な歯をつくるためには必要です。
今日は、骨ごと食べられるきびなごや切干大根を使った献立です。かむことを意識して食べてください。
県春季大会(卓球 個人戦)
6月3日(木)、県春季卓球大会個人戦に本校から2名の生徒が参加しました。
それぞれ初戦を突破し、健闘しました。
今日の給食(6月3日)
黒パン 牛乳 野菜入り肉団子 花野菜サラダ 白いんげん豆のクリームスープ
《ひとことメモ・・・ブロッコリー》
ブロッコリーには、小さな緑色のツブツブがたくさんついています。これはひとつひとつが花のつぼみになっています。そして、それらが集まったものを花蕾(からい)といい、この花蕾の部分と花茎(かけい)の部分をブロッコリーとして食べています。
ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸で、キャベツの原種が交雑を繰り返すことによりブロッコリーができ、日本には明治時代の初期に伝わりました。
ブロッコリーは、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む緑黄色野菜で、サラダや炒め物、シチューなどにします。
今日は、ブロッコリーの入った花野菜サラダです。
県春季大会(卓球)
6月2日(水)、日環アリーナ栃木において県春季卓球大会(団体戦)が行われ、本校の卓球部が出場しました。
対戦相手は真岡中学校、残念ながら初戦の突破はなりませんでしたが、選手は皆それぞれのベストを尽くしました。
昼休みのレクリエーション(ドッヂボール)
6月1日から4日まで、生活委員主催のドッヂボールが行われています。
参加は自由ですが、たくさんの生徒がドッヂボールを楽しんでいます。
今日の給食(6月2日)
麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい チンジャオロースー 春雨スープ
《ひとことメモ・・・チンジャオロースー》
チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建(ふっけん)料理といわれています。
チンジャオロースーは、食材と切り方をそのまま並べた 名前で、「青椒(ちんじゃお)」はピーマンのこと、「肉(ろー)」は肉、「絲(すー)」は細切りという意味です。下味をつけた豚肉または牛肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です。
チンジャオロースーには、豆板醤(とうばんじゃん)を使って辛味を効かせた四川風と オイスターソースなどを使って辛味よりも旨味をつけた広東風があります。
今日は、広東風のチンジャオロースーにしました。
人権教室
6月1日(火)の6校時、人権教室が行われました。
2名の人権擁護委員の方が来校し、リモートで講話していただきました。その後、「いじめ」を扱ったビデオを視聴し、人権について理解を深めました。
プロジェクターを使って授業をしています
小川中学校では、各教室にプロジェクターが設置されています。
生徒の理解を助けるために、各教科で活用しています。
今日の給食(6月1日)
食パン とちおとめジャム 牛乳 ほうれん草オムレツ グリーンサラダ スパゲティナポリタン
《ひとことメモ・・・スパゲティ》
1980年代ごろまで スパゲティの味付けといえば、ミートソース か ナポリタンでした。現在では、使用するパスタやソース、具の種類など、さまざまなパスタ料理が食べられるようになり、日本人にとって最も身近なイタリア料理になっています。
日本のナポリタンは、ロングパスタのスパゲティをトマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理です。また、たらこや梅しそ、納豆、ツナなども日本独自のものです。
今日は、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、ピーマンが入った具沢山のナポリタンにしました。
生徒へのメッセージ
2年生の廊下にあるホワイトボードには、毎日学年主任からのメッセージが書かれています。
内容は、定期テストに向けてのアドバイスや、励ましの言葉、生徒の頑張りを賞賛する言葉など様々です。
今日はどんなメッセージが書かれているのか、私も毎日楽しみにしています。
理科の授業(1年生)
1年生の理科では植物について学習しています。
今日は、シダ植物の葉の様子を観察しました。葉の裏側には「胞子嚢(ほうしのう)」と呼ばれるつくりがあり、それを双眼実体顕微鏡で見ました。
今日の給食(5月31日)
ごはん 牛乳 メンチカツ・中濃ソース じゃこの和え物 野菜の含め煮
《ひとことメモ・・・ちりめんじゃこ》
ちりめんじゃこは、カタクチイワシの稚魚から作られるカルシウムが豊富な食品です。ごく小さな魚を平らに広げて干す様子が、細かなシワをもつ絹織物のちりめんに似ていることから、ちりめんじゃこの名前がつきました。
傷みが早いため、水揚げされるとすぐに薄い塩水で釜ゆでします。ゆでたてを「釜揚げしらす」、七分乾きにしたものを「しらす」、さらに乾燥させたものを「じゃこ」や「ちりめんじゃこ」と呼び、水分を含む量によって区別しています。
今日は、ちりめんじゃこと野菜を和風ドレッシングで和えました。
今日の給食(5月28日)
ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 わかめサラダ トック入りキムチスープ
《ひとことメモ・・・トック》
トックは、米で作った朝鮮半島のおもちです。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして、作られています。日本のもち米で作るもちと違い、粘りや伸びは少なく、歯切れがよい食品です。煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。
代表的なトックは、野菜や肉を入れて煮込んだ お雑煮のような料理です。円柱形のもちを斜めに薄く切ったものや、細長い円柱状のものがあります。
今日は、薄切りのトックをキムチスープに入れました。トックは、やわらかく煮てありますが、よくかんで食べてください。
今日の給食(5月27日)
セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード) 牛乳 野菜のシチュー フルーツゼリー和え
《ひとことメモ・・・パン》
今から6000年〜8000年ほど前、古代メソポタミアで、小麦粉を水でこね、焼いたものが食べられていました。これがパンの原形と考えられています。
世界各国で食べられているパンは、その土地の風土や生活にあった特色をもっています。日本には、戦国時代に伝えられました。今では、各国の伝統的なパンから、おかずパンや菓子パンまで、世界中のパンが食べられると言われるほど、日本では多くの種類のパンが作られています。
今日は、セルフホットドッグです。パンにウインナーをはさみ、ケチャップとマスタードをかけて食べてください。
学力調査
5月27日(木)3年生では全国学力・学習状況調査が、2年生ではとちぎっ子学習状況調査が、1年生では確認テストが行われました。
いずれも昨年度の学習内容がどの程度身についているかを知るためのテストです。
生徒は皆、真剣に解答用紙に向かっていました。
今日の給食(5月26日)
麦ごはん 牛乳 さわらスタミナ焼き 中華くらげサラダ 豚肉と大根の煮物
《ひとことメモ・・・さわら》
さわらは、日本近海で、ほぼ一年を通してとれる魚です。
春先になると、産卵のために群をなして瀬戸内海へ入ります。この地域では、さわらは春を代表する魚として知られ、程よく脂がのった上品な味わいになります。
魚へんに春と書き、鰆(さわら)と読み、俳句では春の季語ですが、季節により変化する味わいを活かして、塩焼きや白味噌で漬けた西京焼き、照り焼き、バラ寿司や押し寿司、鍋物、刺し身などに調理されています。
今日は、ニンニク醤油に漬け込んだ さわらのスタミナ焼きにしました。魚の骨に注意して食べてください。
今日の給食(5月25日)
はちみつパン 牛乳・ミルメークコーヒー チキンチーズ焼き ブロッコリーサラダ 大豆入りミネストローネ
《ひとことメモ・・・ミネストローネ》
ミネストローネは、イタリアのスープです。具だくさんで汁が少なめの「食べるスープ」は、イタリアスープの特徴です。一皿でもお腹を満たせるように工夫されています。
郷土色の強い料理で、白いんげん豆の入ったトスカーナ風、米を入れたミラノ風、バジルのソースをかけたジェノバ風など、地域や食材により、さまざまなバリエーションがあります。ミネストローネといえば、トマト味のスープというイメージですが、イタリアにはトマトが入らないミネストローネもあります。
今日は、大豆を入れたミネストローネにしました。
今日の給食(5月24日)
ごはん 牛乳 いか天ぷら・天丼のたれ のり酢和え ピリ辛味噌汁
《ひとことメモ・・・のり》
のりなどの海藻類は「海の野菜」と呼ばれています。野菜が土の栄養を吸収して成長するように、海の中の栄養を吸収して成長することから、海の野菜と呼ばれるようになりました。
のりには、カリウムや鉄分などのミネラル、葉酸などのビタミン、食物繊維が豊富に含まれています。また、三大うま味成分であるグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸も含まれています。これら三つのうま味成分を含む自然食品は、のり以外にはないと言われています。
今日は、たっぷりの刻みのりが入ったのり酢和えです。
教育実習開始
5月24日から教育実習が始まりました。
今年度は、2名の実習生が6月11日(金)まで3週間の教育実習を行います。
自己紹介では緊張した様子でしたが、生徒と年齢が近いこともあり、昼休みは一緒にサッカーをする
場面も見られました。
実り多い3週間になることを期待しています。
今日の給食(5月21日)
ごはん 牛乳 ポークカレー ハムのマリネサラダ フルーツ杏仁プリン
《ひとことメモ・・・あんにん》
杏仁は、あんずの種の中に入っています。あんずの種を割ってみると、中にはアーモンドのような茶色い薄皮におおわれた核があります。この部分は仁(さね)といい、古くから漢方薬として使われていました。
仁(さね)には、漢方薬に使う苦みの強い苦杏仁(くきょうにん)と、食品として使う苦みの弱い甜杏仁(てんきょうにん)があり、薬品用をキョウニン、食品用をアンニンと呼び、区別しています。
今日は、桃のゼリーと甘酸っぱい あんずソースがかかった 豆乳風味の杏仁プリンです。
今日の給食(5月20日)
アップルパン 牛乳 白身魚フライ・中濃ソース ペンネトマトソース煮 せん切り野菜スープ
《ひとことメモ・・・ペンネ》
ペンネとは、イタリア語で羽根やペンを意味する言葉で、 ペン先状や筒状のパスタの総称です。日本では、ショートパスタやマカロニに分類されています。2〜3cmのまっすぐな筒の両端を斜めに切り落とした形です。小型のものはペンネッテと呼ばれています。
ペンネは、ソースが筒の中にも入るためアラビアータをはじめとするトマトソースやクリームソースなど、濃厚なソースとよくあいます。
今日は、那珂川町産のトマトを使ったソースでペンネを煮込みました。
1学期中間テスト
1学期の中間テストが始まりました。5月19日20日と2日間にわたって行われます。
1年生にとっては初めての定期テスト、緊張した面持ちでテストを受けていました。