ブログ

日誌

3年 租税教室

 7月5日(月)の6校時、矢板県税事務所から3人の職員の方をお招きし、3年生租税教室を行いました。

 税の種類についての説明を聞いたり、税金がなくなった世界を描いたアニメーションを視聴したりして、税についての理解を深めていきました。

今日の給食(7月5日)

ごはん 牛乳 さば味噌煮 春雨サラダ ピリ辛豚汁

《ひとことメモ・・・みそ》

 味噌は、大豆を加工した消化の良い発酵食品です。

 赤味噌、淡色味噌、白味噌があり、色の違いにより分類しています。味噌の色は、材料が発酵する過程で大豆の中のアミノ酸と糖が反応し、褐色化することで起こります。 

 赤味噌は、長く熟成させることで褐色化の反応が進み、色が濃くなり、白味噌は、この反応を起こしにくくするために、麹を多く使い熟成期間を短くする方法がとられています。また、醸造中の温度が高かったり、醸造する期間が長かったりすると、色が濃くなる傾向があります。

 今日は、栃木県産の味噌で作ったさばの味噌煮です。

今日の給食(7月2日)

キムたくごはん(ごはん・キムたくごはんの具) 牛乳 餃子の甘酢あんかけ 豆腐の中華スープ

《ひとことメモ・・・キムたくごはん》

 長野県塩尻市には、学校給食で大人気になっている「キムたくごはん」があります。長野県には たくあんなどの漬け物の食文化がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、子供たちにもおいしく食べてもらおうと考えられたメニューです。

 豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみてはどうか」と思いついたことがキムたくごはんの始まりです。「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉と炒めて作る混ぜごはんの具です。ごはんとよく混ぜて食べてください。

思春期教室(3年)

 7月1日(木)、地区内の助産師・保健師を招いて思春期教室を実施しました。

 性に関して関心のある世代が、生命の大切さや、社会生活における様々な場面で適切な意思決定や行動選択ができるようになることをねらいとしています。

 生徒は皆真剣に聞いていました。

今日の給食(7月1日)

はちみつパン 牛乳 肉団子 ビーンズサラダ 焼きそば

《ひとことメモ・・・くろず》

 酢が健康に良いことは昔から知られていますが、中でも黒酢は健康のために「飲む酢」として開発されたことで、とても人気が高まりました。

 黒酢は、長期間じっくりとツボの中で発酵することで深い琥珀色になります。さっぱりとした米酢に比べ、より熟成させることができるため、うま味成分であるアミノ酸が豊富になり、酸味がまろやかでコクのある酢になります。飲用にするほか、ドレッシングやつけダレなど黒酢自体を味わえる調理に向いています。

 今日は黒酢で作った甘酢ソースがかかった肉団子です。

移動音楽鑑賞教室

 6月30日(水)の午後、あじさいホールにて「移動音楽鑑賞教室」を行いました。

 サクソフォン、チェロ、ピアノによるアンサンブルで、生徒にもなじみのあるアニメの曲や有名なクラシックの曲を演奏してくださいました。

 コロナ禍で制約の多い学校生活を送っている中、生徒は生の演奏を聴いて癒やされました。

今日の給食(6月30日)

麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐 ひじきのサラダ 日向夏ゼリー

《ひとことメモ・・・ひゅうがなつ》

 日向夏は1820年に宮崎市で発見されたユズの突然変異種と考えられています。その後、宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました。高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、愛媛県や静岡県では 「ニューサマーオレンジ」という名称でも生産出荷されています。

 果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとしたさわやかな味です。皮と果肉の間の白い部分にほんのり甘味があり、果肉と一緒に食べることで、独特の風味を味わうことができます。

 今日は、日向夏の果汁を使ったゼリーをつけました。

あいさつ運動

 6月29日(火)から7月13日(火)まで、生徒会によるあいさつ運動を実施しています。

 この活動は、「気持ちを込めて元気なあいさつをすることで、本校の良さである『あいさつができる学校』という伝統を、全校生徒で引き継いでいく」「自分から心を込めたあいさつをすることで、お互いがよい気持ちになったり、元気を共有したりする」というねらいで行っている自発的な取り組みです。

 校内に元気なあいさつの声が響き渡りました。

 

今日の給食(6月29日)

セルフコロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース) 牛乳 ブロッコリーサラダ ラビオリトマトスープ

《ひとことメモ・・・ラビオリ》

 ラビオリはパスタのひとつです。パスタと言うとソースなどをからめて食べるのが一般的な調理法ですが、初めからパスタの中に詰めものがしてあり、それだけでもおいしく食べられるものもあります。

 パスタ生地にひき肉やみじん切りにした野菜、チーズなどをはさみ、四角形に切り分けたものがラビオリで、イタリア料理です。茹でたラビオリにチーズをかけたり、トマトやクリームなどのソースをからめたりして食べます。

 今日は、トマト味のスープにラビオリを入れました。

除草作業・石拾い

 6月28日(月)、帰りの会後、全校生で除草作業・石拾いを行いました。

 15分ほどの作業でしたが、よく働きました。

思ったよりもたくさんの石がありました。

今日の給食(6月28日)

ごはん 牛乳 鶏のから揚げ キャベツの塩昆布和え ピリ辛豚汁

《ひとことメモ・・・キャベツ》

 キャベツの歴史はたいへん古く、ギリシャ時代には薬として用いられ、ローマ時代になると健康維持食として食べられていました。

 日本へは江戸時代にオランダ人によって伝えられたといわれています。日本で野菜として本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。

 キャベツはビタミンCが豊富で、外側の大きい葉1枚で1日に必要な半分の量をとることができます。

 今日は、キャベツの塩昆布和えにしました。

イカの解剖

 1年生の理科の授業で、イカの解剖を行いました。

 代表の生徒が解剖を行いましたが、皆、エラや内臓などを興味深く観察していました。

今日の給食(6月25日)

ごはん 牛乳 ハムチーズピカタ ハヤシシチュー 豆乳プリンフルーツ和え

《ひとことメモ・・・ピカタ》

 ピカタは、イタリア料理のひとつです。薄切り肉などに塩、こしょうをして小麦粉をまぶし、溶き卵をつけてバターや油で焼いた料理です。溶き卵にパルメザンチーズを混ぜることもあります。豚肉や牛肉で作ることの多い料理ですが、魚介類やズッキーニなどの野菜を用いることもあります。

 卵が高価だった時代はレストランでしか食べられませんでしたが、現在ではイタリアの家庭料理のひとつになっています。また、アメリカのチキンピカタは、発祥のイタリアよりも有名になっています。

 今日は、ハムとチーズをはさんだピカタです。

1学期末テスト(1日目)

 6月24日(木)、1学期末テストが始まりました。初日は、1年生は理科・国語・社会、2年生は社会・数学・国語、3年生は国語・英語・理科のテストを行いました。

 皆、真剣に取り組んでいました。

 2日目は、1年生は英語・数学、2年生は理科・英語、3年生は数学・社会のテストを行います。

今日の給食(6月24日)

コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 チキンナゲット ジャーマンポテト 野菜のポトフ

《ひとことメモ・・・ブルーベリー》

 ブルーベリーの原産地は北アメリカです。果実が濃い青色をしていることからブルーベリーと名づけられました。比較的簡単に育てられることから、今では家庭でのブルーベリー栽培が増加しています。

 目の疲労をやわらげ、視力低下を防ぐと言われていますが、皮ごと食べられるブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれていて、腸の中の余分なものを包み込み外へ排出してくれる働きもしています。

 今日は、食物繊維たっぷりのブルーベリージャムです。コッペパンにつけて食べてください。

今日の給食(6月23日)

麦ごはん 牛乳 冷や奴 豚肉となすの炒め物 えびボールスープ

《ひとことメモ・・・なす》

 なすには、いろいろな品種があり、大きさや形はさまざまです。皮の色も紫のほか、緑や白があります。

 味は淡泊でクセがなく、油との相性がよい野菜です。果肉がスポンジ状になっているため、味がしみこみやすく、加熱すると食感がなめらかになり、天ぷらやおひたし、煮物など日本料理によく合います。

 なすは夏野菜のひとつで体を冷やす作用があります。中でもなすは、特にその効果があると言われています。暑い季節にぜひ食べてほしい食品です。

 今日は、那珂川町産の旬のなすを使った炒め物です。

今日の給食(6月22日)

味噌ラーメン(中華麺・ラーメンスープ) 牛乳 春巻き ごぼうサラダ

《ひとことメモ・・・中華麺》

 中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されていますが、同じ小麦粉から作られるうどんとは違う味わいがあります。この違いは、かんすいによるものです。小麦粉にかんすいを加えてこねることで、小麦粉に含まれるグルテンが作用して独特の風味と弾力が生まれ、黄色みを帯びます。

 中華麺は、日本風にアレンジされた中華料理の食材として広まり、知られるようになりました。

 今日は、具だくさんの味噌ラーメンです。中華麺を2回くらいに分けてスープに入れて食べてください。

地区総体陸上競技大会

 6月19日(土)、大桶運動公園において、南那須地区総体陸上競技大会が行われました。

 時折、雨が降る中、選手たちは小川中学校の代表として、それぞれのベストを尽くしました。

今日の給食(6月21日)

ごはん 牛乳 きんぴら包み焼き つぼ漬け和え 肉じゃが

《ひとことメモ・・・きんぴら》

 きんぴらは、「日本食のおそうざい」のひとつです。

 細切りにした、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類をいため、砂糖やしょうゆで甘辛く味付けをして作ります。

 きんぴらの名前は、昔話の金太郎としても知られる坂田金時の息子で、力持ちの金平に由来すると言われています。昔、ごぼうは力のつく食べものと考えられていたため、ごぼうを使った このおそうざいを きんぴらと言うようになりました。

 今日は、和風きんぴらを鶏肉のハンバーグで包んだきんぴら包み焼きです。

花壇整備

 6月17日・18日にかけて、環境整美委員が校舎前の花壇整備を行いました。17日に土を耕し、18日にサルビアとマリーゴールドの苗を植えました。

 小川中学校の生徒は、皆よく働きます。

今日の給食(6月18日)

~食育の日献立・地産地消献立~

とちぎめし(ごはん・とちぎめしの具) 牛乳 県産だし巻き卵 根菜ごま汁

【今日の県産品】

米、牛乳、卵、豚肉、かんぴょう、大豆、にら、しいたけ、さといも、大根、ねぎ、ごぼう、油揚げ、味噌

 

《ひとことメモ》

 とちぎめしは、「栃木県内で生産された多くの食材(地場産物)を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の給食に出されています。

 今日のとちぎめしの具には、那珂川町産のにらをはじめ、たくさんの地場産物を使っています。味をしっかりつけているので、ごはんとよく混ぜ合わせて食べてください。

 そして、今日は食育の日献立「まごわやさしい給食」です。和食でよく使われる食材の豆、ごま、野菜、しいたけが入った献立になっています。

星に願いを

 生徒会では、七夕に合わせて、全校生の願い事を昇降口のホワイトボードに掲示します。

 今日は、生徒一人一人が短冊に願い事を書きました。

 みんなの願いが叶いますように。

 

 

今日の給食(6月17日)

~地産地消献立~

県産小麦のいちごパン 牛乳 ささみカツ マカロニサラダ かぼちゃのシチュー

【今日の県産品】

小麦粉、いちご、牛乳、ほうれん草、きゅうり、玉ねぎ、かぼちゃ、キャベツ

 

《ひとことメモ・・・かぼちゃ》

 かぼちゃは、アメリカが原産の緑黄色野菜で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類が多く含まれています。

 かぼちゃには、デンプンを糖に変える酵素が含まれているため、収穫直後よりも収穫して1か月くらい貯蔵すると甘みが増し食べ頃になります。保存性に優れているため、常温で数か月保存できます。

 かぼちゃ料理はいろいろありますが、煮物にするときは、低温でゆっくり加熱すると、さらに甘みが増します。

 今日は、県産かぼちゃを入れたシチューにしました。

学力向上コーディネーター派遣事業

 6月16日(水)午後、学力向上コーディネーターの先生と町教育委員会の先生方をお招きして、学力向上についての研修会を行いました。

 5校時の各学級の授業を参観していただき、放課後は学力向上についての講話をいただきました。

フロンティアタイム

 6月16日(水)朝、フロンティアタイムを実施しました。

 フロンティアタイムは、物事について深く考え、それを文章化する力を養い、各教科における生徒の学力向上をねらいとしています。

 皆、真剣に考え、自分の考えをまとめいていました。

今日の給食(6月16日)

~地産地消献立~

麦ごはん 味付けのり 牛乳 あゆ甘露煮 かんぴょうサラダ けんちん汁

【今日の県産品】

米、牛乳、あゆ、かんぴょう、ねぎ、ごぼう、さといも、キャベツ、味噌

 

《ひとことメモ・・・あゆ》

 あゆは、北海道南部から朝鮮半島などの東アジアに分布し、多くは日本の河川に遡上します。日本の代表的な川魚で、清流の女王と呼ばれています。天然のあゆを中心に、出まわる時期が限られていることから、初夏の代表的な味覚とされています。

 漁獲量は、神奈川県の相模川が最も多く、次いで栃木県から茨城県にかけて流れる那珂川が多くなっています。

 今日は、県の養殖漁業協同組合より無償で提供していただいた あゆ甘露煮です。頭も骨もやわらかく煮てありますが、よくかんで食べてください。

今日の給食(6月15日)

~地産地消献立~

ナン 牛乳 ドライカレー のり塩ポテト ブロッコリーとツナの和え物 県民の日デザート

【今日の県産品】

ナン、牛乳、豚肉、大豆、きゅうり、玉ねぎ、いちご

 

《ひとことメモ・・・県民の日》

 今日6月15日は、県民の日です。明治6年、当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。

 県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、栃木県民としての意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築く日として「県民の日」が制定されました。

 今日の給食には、県民の日デザートがつきます。県民の日を子どもにも知ってもらうために、県内の給食関係者によって考案されたデザートです。

今日の給食(6月14日)

~地産地消献立~

ごはん 牛乳 おろしソースハンバーグ ほうれん草サラダ ゆばの味噌汁

【今日の県産品】

米、牛乳、豚肉、ほうれん草、ゆば、きゅうり、ねぎ、味噌

 

《ひとことメモ・・・地産地消》

 今週は地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。

 地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。

 今日は、県産豚肉で作ったハンバーグや那珂川町のミツトヨフーズで製造された県産大豆ゆばの味噌汁などの地産地消献立です。

教育実習終了

 6月11日(金)は教育実習の最終日でした。実習生にとっても生徒にとっても、そして教職員にとっても実りの多い3週間でした。

今日の給食(6月10日)

コッペパン チョコクリーム 牛乳 野菜かき揚げ ちくわのサラダ 煮込みうどん

《ひとことメモ・・・かきあげ》

 かき揚げは、しばえびや桜えび、しらす、アサリのむき身などの小ぶりな魚介類や、ねぎ、玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどのせん切りにした野菜を、衣で和えて食用油で揚げた日本料理です。天ぷらの一種で、かき混ぜて揚げることから、「かき揚げ」の名前がついたと言われています。

 今日は、野菜だけを使ったかき揚げです。玉ねぎ、ごぼう、にんじん、春菊が入った食物繊維が豊富な かき揚げです。食物繊維の多い食品をよくかんで食べることで、だ液の分泌を促したり、歯の表面をきれいにしたりする効果が得られます。

第2回中央委員会

 6月9日(水)、生徒会による第2回中央委員会が行われました。

 今回は、七夕のイベント、あいさつ運動、すずかけ祭のスローガン・シンボルマークの募集について話し合われました。

今日の給食(6月9日)

もち玄米ごはん 牛乳 いわしのレモンバジル煮 わかめのナムル ちゃんこ汁

《ひとことメモ・・・いわし》

 いわしは、血液をサラサラにし、血液が固まるのを防いでくれる、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。 

 また、骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く含まれ、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも含まれています。さらに、たんぱく質やビタミンB2も含まれているので、成長期には積極的に食べてほしい魚のひとつです。

 今日は、骨まで食べられるように調理した いわしのレモンバジル煮です。

今日の給食(6月8日)

スラッピージョー(ドッグパン・ミートソース) 牛乳 ナッツとコーンのサラダ マカロニスープ 栃木県産生乳ヨーグルト

《ひとことメモ・・・ナッツ》

 ナッツとは、食べられる木の実のことをさします。ナッツの中でも人気のあるアーモンドは、アジア南西原産で、現在ではヨーロッパやアメリカ、オーストラリアで栽培が盛んになっています。日本でも小豆島で栽培されています。

 アーモンドには、カルシウムや鉄、食物繊維が多く含まれています。また、脂質も多く含まれています。アーモンドの脂質にはオレイン酸やリノール酸が多く、これらは体内で作ることができないので積極的にとる必要があります。

 今日は、カリッとした歯ごたえと、甘い風味がある細切りアーモンドのサラダです。

県春季大会(ソフトテニス)

 6月6日(日)7日(月)、県春季ソフトテニス大会が行われ、6日(日)の個人戦には男子部員が、7日(月)の団体戦には女子部員が参加しました。

今日の給食(6月7日)

ごはん 牛乳 ハムステーキ ツナと野菜の和風サラダ じゃがいもの味噌汁

《ひとことメモ・・・じゃがいも》

 じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したものです。

 いも類は炭水化物や食物繊維が多い食品ですが、じゃがいもにはビタミンCも豊富に含まれています。じゃがいもの  ビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。

 ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるために欠かせない栄養素です。また、歯の象牙質をつくるためにも必要な栄養素です。

 今日は、じゃがいもの味噌汁にしました。

県春季大会(バレーボール)

 6月4日(金)県北体育館で行われている県春季バレーボール大会に、本校のバレーボール部が出場しました。

 敗れはしたものの、多くのことを学ぶことができました。ここで学んだことを、夏の総体に生かしてほしいと思います。

今日の給食(6月4日)

ごはん 牛乳 きびなごフライ 切干大根の煮物 にら玉汁

《ひとことメモ・・・歯と口の健康》

 「一生を共に歩む自分の歯」

 これは今年度の歯と口の健康週間の標語です。

 丈夫な歯を作るためには、歯の石灰化の材料となるカルシウムとリン、歯の基礎づくりに欠かせないたんぱく質、調整役のビタミンD、エナメル質をつくるビタミンA、象牙質をつくるビタミンCなど、さまざまな栄養素が必要になります。  

 また、しっかりかむことも丈夫な歯をつくるためには必要です。

 今日は、骨ごと食べられるきびなごや切干大根を使った献立です。かむことを意識して食べてください。

今日の給食(6月3日)

黒パン 牛乳 野菜入り肉団子 花野菜サラダ 白いんげん豆のクリームスープ

《ひとことメモ・・・ブロッコリー》

 ブロッコリーには、小さな緑色のツブツブがたくさんついています。これはひとつひとつが花のつぼみになっています。そして、それらが集まったものを花蕾(からい)といい、この花蕾の部分と花茎(かけい)の部分をブロッコリーとして食べています。

 ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸で、キャベツの原種が交雑を繰り返すことによりブロッコリーができ、日本には明治時代の初期に伝わりました。

 ブロッコリーは、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む緑黄色野菜で、サラダや炒め物、シチューなどにします。

 今日は、ブロッコリーの入った花野菜サラダです。

県春季大会(卓球)

 6月2日(水)、日環アリーナ栃木において県春季卓球大会(団体戦)が行われ、本校の卓球部が出場しました。

 対戦相手は真岡中学校、残念ながら初戦の突破はなりませんでしたが、選手は皆それぞれのベストを尽くしました。

今日の給食(6月2日)

麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい チンジャオロースー 春雨スープ

《ひとことメモ・・・チンジャオロースー》

 チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建(ふっけん)料理といわれています。

 チンジャオロースーは、食材と切り方をそのまま並べた 名前で、「青椒(ちんじゃお)」はピーマンのこと、「肉(ろー)」は肉、「絲(すー)」は細切りという意味です。下味をつけた豚肉または牛肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です。

 チンジャオロースーには、豆板醤(とうばんじゃん)を使って辛味を効かせた四川風と オイスターソースなどを使って辛味よりも旨味をつけた広東風があります。

 今日は、広東風のチンジャオロースーにしました。

人権教室

 6月1日(火)の6校時、人権教室が行われました。

 2名の人権擁護委員の方が来校し、リモートで講話していただきました。その後、「いじめ」を扱ったビデオを視聴し、人権について理解を深めました。

今日の給食(6月1日)

食パン とちおとめジャム 牛乳 ほうれん草オムレツ グリーンサラダ スパゲティナポリタン

《ひとことメモ・・・スパゲティ》

 1980年代ごろまで スパゲティの味付けといえば、ミートソース か ナポリタンでした。現在では、使用するパスタやソース、具の種類など、さまざまなパスタ料理が食べられるようになり、日本人にとって最も身近なイタリア料理になっています。

 日本のナポリタンは、ロングパスタのスパゲティをトマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理です。また、たらこや梅しそ、納豆、ツナなども日本独自のものです。

 今日は、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、ピーマンが入った具沢山のナポリタンにしました。

生徒へのメッセージ

 2年生の廊下にあるホワイトボードには、毎日学年主任からのメッセージが書かれています。

 内容は、定期テストに向けてのアドバイスや、励ましの言葉、生徒の頑張りを賞賛する言葉など様々です。

 今日はどんなメッセージが書かれているのか、私も毎日楽しみにしています。

理科の授業(1年生)

 1年生の理科では植物について学習しています。

 今日は、シダ植物の葉の様子を観察しました。葉の裏側には「胞子嚢(ほうしのう)」と呼ばれるつくりがあり、それを双眼実体顕微鏡で見ました。

今日の給食(5月31日)

ごはん 牛乳 メンチカツ・中濃ソース じゃこの和え物 野菜の含め煮

《ひとことメモ・・・ちりめんじゃこ》

 ちりめんじゃこは、カタクチイワシの稚魚から作られるカルシウムが豊富な食品です。ごく小さな魚を平らに広げて干す様子が、細かなシワをもつ絹織物のちりめんに似ていることから、ちりめんじゃこの名前がつきました。

 傷みが早いため、水揚げされるとすぐに薄い塩水で釜ゆでします。ゆでたてを「釜揚げしらす」、七分乾きにしたものを「しらす」、さらに乾燥させたものを「じゃこ」や「ちりめんじゃこ」と呼び、水分を含む量によって区別しています。

 今日は、ちりめんじゃこと野菜を和風ドレッシングで和えました。

今日の給食(5月28日)

ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 わかめサラダ トック入りキムチスープ

《ひとことメモ・・・トック》

 トックは、米で作った朝鮮半島のおもちです。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして、作られています。日本のもち米で作るもちと違い、粘りや伸びは少なく、歯切れがよい食品です。煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。

 代表的なトックは、野菜や肉を入れて煮込んだ お雑煮のような料理です。円柱形のもちを斜めに薄く切ったものや、細長い円柱状のものがあります。

 今日は、薄切りのトックをキムチスープに入れました。トックは、やわらかく煮てありますが、よくかんで食べてください。

今日の給食(5月27日)

セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード) 牛乳 野菜のシチュー フルーツゼリー和え

《ひとことメモ・・・パン》

 今から6000年〜8000年ほど前、古代メソポタミアで、小麦粉を水でこね、焼いたものが食べられていました。これがパンの原形と考えられています。

 世界各国で食べられているパンは、その土地の風土や生活にあった特色をもっています。日本には、戦国時代に伝えられました。今では、各国の伝統的なパンから、おかずパンや菓子パンまで、世界中のパンが食べられると言われるほど、日本では多くの種類のパンが作られています。

 今日は、セルフホットドッグです。パンにウインナーをはさみ、ケチャップとマスタードをかけて食べてください。

学力調査

 5月27日(木)3年生では全国学力・学習状況調査が、2年生ではとちぎっ子学習状況調査が、1年生では確認テストが行われました。

 いずれも昨年度の学習内容がどの程度身についているかを知るためのテストです。

 生徒は皆、真剣に解答用紙に向かっていました。

今日の給食(5月26日)

麦ごはん 牛乳 さわらスタミナ焼き 中華くらげサラダ 豚肉と大根の煮物

《ひとことメモ・・・さわら》

 さわらは、日本近海で、ほぼ一年を通してとれる魚です。

 春先になると、産卵のために群をなして瀬戸内海へ入ります。この地域では、さわらは春を代表する魚として知られ、程よく脂がのった上品な味わいになります。

 魚へんに春と書き、鰆(さわら)と読み、俳句では春の季語ですが、季節により変化する味わいを活かして、塩焼きや白味噌で漬けた西京焼き、照り焼き、バラ寿司や押し寿司、鍋物、刺し身などに調理されています。

 今日は、ニンニク醤油に漬け込んだ さわらのスタミナ焼きにしました。魚の骨に注意して食べてください。

今日の給食(5月25日)

はちみつパン 牛乳・ミルメークコーヒー チキンチーズ焼き ブロッコリーサラダ 大豆入りミネストローネ

《ひとことメモ・・・ミネストローネ》

 ミネストローネは、イタリアのスープです。具だくさんで汁が少なめの「食べるスープ」は、イタリアスープの特徴です。一皿でもお腹を満たせるように工夫されています。

 郷土色の強い料理で、白いんげん豆の入ったトスカーナ風、米を入れたミラノ風、バジルのソースをかけたジェノバ風など、地域や食材により、さまざまなバリエーションがあります。ミネストローネといえば、トマト味のスープというイメージですが、イタリアにはトマトが入らないミネストローネもあります。

 今日は、大豆を入れたミネストローネにしました。

今日の給食(5月24日)

ごはん 牛乳 いか天ぷら・天丼のたれ のり酢和え ピリ辛味噌汁

《ひとことメモ・・・のり》

 のりなどの海藻類は「海の野菜」と呼ばれています。野菜が土の栄養を吸収して成長するように、海の中の栄養を吸収して成長することから、海の野菜と呼ばれるようになりました。

 のりには、カリウムや鉄分などのミネラル、葉酸などのビタミン、食物繊維が豊富に含まれています。また、三大うま味成分であるグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸も含まれています。これら三つのうま味成分を含む自然食品は、のり以外にはないと言われています。

 今日は、たっぷりの刻みのりが入ったのり酢和えです。

教育実習開始

 5月24日から教育実習が始まりました。

 今年度は、2名の実習生が6月11日(金)まで3週間の教育実習を行います。

 自己紹介では緊張した様子でしたが、生徒と年齢が近いこともあり、昼休みは一緒にサッカーをする

場面も見られました。

 実り多い3週間になることを期待しています。

今日の給食(5月21日)

ごはん 牛乳 ポークカレー ハムのマリネサラダ フルーツ杏仁プリン

《ひとことメモ・・・あんにん》

 杏仁は、あんずの種の中に入っています。あんずの種を割ってみると、中にはアーモンドのような茶色い薄皮におおわれた核があります。この部分は仁(さね)といい、古くから漢方薬として使われていました。

 仁(さね)には、漢方薬に使う苦みの強い苦杏仁(くきょうにん)と、食品として使う苦みの弱い甜杏仁(てんきょうにん)があり、薬品用をキョウニン、食品用をアンニンと呼び、区別しています。

 今日は、桃のゼリーと甘酸っぱい あんずソースがかかった 豆乳風味の杏仁プリンです。

今日の給食(5月20日)

アップルパン 牛乳 白身魚フライ・中濃ソース ペンネトマトソース煮 せん切り野菜スープ

《ひとことメモ・・・ペンネ》

 ペンネとは、イタリア語で羽根やペンを意味する言葉で、 ペン先状や筒状のパスタの総称です。日本では、ショートパスタやマカロニに分類されています。2〜3cmのまっすぐな筒の両端を斜めに切り落とした形です。小型のものはペンネッテと呼ばれています。

 ペンネは、ソースが筒の中にも入るためアラビアータをはじめとするトマトソースやクリームソースなど、濃厚なソースとよくあいます。

 今日は、那珂川町産のトマトを使ったソースでペンネを煮込みました。

1学期中間テスト

 1学期の中間テストが始まりました。5月19日20日と2日間にわたって行われます。

 1年生にとっては初めての定期テスト、緊張した面持ちでテストを受けていました。

今日の給食(5月19日)

麦ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ ポテトサラダ もずくのかき玉スープ

《ひとことメモ・・・食育の日》

 毎月19日は「食育の日」です。今月から食育の日に「まごわやさしい給食」を実施します。

 「まごわやさしい」とは、和食でよく使われる食材の最初の文字を覚えやすいようにつなぎ合わせたものです。

 ま…豆類 ご…ごまなどの種実類 わ…わかめなどの海そう類

 や…野菜 さ…魚 し…しいたけなどのきのこ類 い…いも類 です。

 どれも体に優しい食材で、健康のために毎日食べてほしい食材です。

 今日は、野菜はもちろん、海そう類のもずく、いも類のじゃがいもを使った献立にしました。

今日の給食(5月18日)

食パン とちおとめジャム 牛乳 鶏肉レモンペッパー焼き ほうれん草サラダ 焼きそば

《ひとことメモ・・・ほうれんそう》

 ほうれん草の原産地は、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部とされています。市場に出回っているのは、ほとんどが「東洋種」と「西洋種」をかけ合わせた交配種です。栽培しやすく、えぐみは少なく、おひたしや炒め物、シチューやグラタンなど、さまざまな料理に使えます。

 ほうれん草には、貧血予防に効果のある鉄や、造血作用のある葉酸、免疫力アップのβカロテン、かぜ予防のビタミンCを多く含んでいて、葉の緑色が濃いものほど栄養価が高いといわれています。

 今日は、ほうれん草のサラダにしました。

今日の給食(5月17日)

セルフそぼろ丼(ごはん・肉そぼろ) 牛乳 キャベツとツナのサラダ 根菜ごま汁

《ひとことメモ・・・そぼろ》

 そぼろとは、牛や豚や鶏のひき肉、魚肉やエビをゆでてほぐしたもの、溶き卵などを、そのままあるいは味付けして汁気がなくなりパラパラになるまで煮詰めたものです。

 そのままごはんにのせてそぼろ丼やそぼろ弁当にしたり、お寿司の具に入れたりします。また、ひき肉といっしょに大根やかぼちゃ、さといもなどを煮たものをそぼろ煮と呼び、煮たひき肉にとろみをつけたものをそぼろあんと呼んでいます。

 今日は、豚と鶏のひき肉を調味たれで煮詰めた肉そぼろです。ごはんにのせて食べてください。

生徒総会

 5月14日(金)6校時に生徒総会が行われました。

 今年はリモート開催とし、各委員会からの報告をプロジェクターで黒板に映して行いました。

 事前に生徒から各委員会への質問を集め、それに答える形で質疑を行いました。どの生徒も真剣に話を聞き、よりよい小川中学校をつくろうという意欲が芽生えました。

 

今日の給食(5月14日)

ごはん 牛乳 納豆 厚焼き卵 ふきとたけのこの煮物 かんぴょうのスープ

《ひとことメモ・・・ふき》

 ふきは、日本原産で全国に分布しています。山の斜面、河川の中洲や川岸、林の際などに多く生育します。土手や用水路の周辺に見られることもあり、水が豊富で風があまり強くない土地を好みます。関東地方より北には、2mにも伸びる秋田蕗(ふき)があり、全国的にも有名です。

 旬の時期に採取したふきを塩漬けにしたり、しょうゆと砂糖で味を付け佃煮にしたりして、保存食や常備菜にすると、冬まで食べることができます。

 今日は、今が旬の那珂川町産のふきを使い、炒め煮にしました。

今日の給食(5月13日)

コッペパン ピーナッツクリーム 牛乳 カレーロールフライ コールスローサラダ ニョッキのクリームスープ

《ひとことメモ・・・ニョッキ》

 ニョッキとは、だんご状のパスタの一種で、イタリア料理です。代表的なニョッキは、裏ごししたじゃがいもに、小麦粉、卵などを加えて練った生地で作ります。じゃがいもの他に かぼちゃやチーズを練りこんだものもありますが、もともとは小麦粉だけで作っていました。現在のようなニョッキが作られるようになったのは、イタリアで じゃがいもの栽培をするようになった1600年以降のことです。

 今日は、じゃがいものニョッキが入ったクリームスープにしました。

今日の給食(5月12日)

麦ごはん 牛乳 てんぐにらまんじゅう 中華春雨 肉豆腐

《ひとことメモ・・・やきどうふ》

 焼き豆腐とは、水切りした豆腐の両面を直火で軽く焼いてあぶり、焼き目をつけたものです。豆腐に比べて崩れにくい特性を持っています。この特性を出すために、木綿豆腐などの固めの豆腐をさらに水切りしてから焼き目をつけます。

 焼き豆腐は、すき焼きの具をはじめ、田楽、煮物、炒め物などさまざまな料理に使われます。

 今日は、豚肉と焼き豆腐を使った肉豆腐です。肉豆腐は、すき焼きに似た豆腐が主役の煮物料理です。味付けには、うま味とコクを出すためにオイスターソースを使いました。

中央委員会

 5/11(火)放課後、生徒総会に向けて中央委員会が行われました。

 生徒会活動や各種委員会の活動計画、生徒会予算等について話し合いが行われました。

今日の給食(5月11日)

セルフフルーツサンド(食パン・フルーツクリーム) 牛乳 肉団子 野菜のポトフ

《ひとことメモ・・・ポトフ》

 ポトフは、フランスの代表的な家庭料理です。フランス 料理というと高級なイメージがありますが、家庭料理には、野菜をたっぷり使ったものが数多くあります。

 ポトフとは、「ポット・オン・ファイア」「火にかけた鍋」という意味で、大きく切った肉や野菜類を、煮込んで作る料理です。ポトフにはさまざまな具材を使いますが、肉類は欠かせない具材になっています。

 今日は、豚肉とウインナー、たっぷりの野菜を入れたポトフにしました。

今日の給食(5月10日)

ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉 花野菜とマカロニのサラダ 高野豆腐の豆乳汁

《ひとことメモ・・・こうやどうふ》

 高野豆腐、または凍り豆腐は、日本古来の伝統食品のひとつです。畑の肉といわれている大豆から作られていて、植物性たんぱく質を豊富に含んだ栄養価の高い食品です。

 豆腐を一度凍らせてから冷蔵庫内で一定期間保存することで、大豆に含まれるたんぱく質を熟成させ、独特の食感になります。さらに、乾燥することで保存性に優れた食品になります。

 今日は、豆乳の味噌汁に高野豆腐を入れました。ほかにも、煮物や炒め物、揚げ物など、さまざまな料理に使うことができます。

避難訓練

 4月30日(金)の6校時後に避難訓練を行いました。

 今回は、授業中に理科室から火災が発生したという想定で行いました。

  お「押さない」

  か「駆けない(校舎内)」

  し「しゃべらない」

  も「戻らない」

  ち「近づかない」 のルールを守って整然と避難できました。

 避難の指示から約2分で避難が完了し、良好な結果となりました。

今日の給食(4月30日)

ごはん 牛乳 ポークしゅうまい もやしとハムの和え物 マーボー豆腐

《ひとことメモ・・・とうふ》

 豆腐の原料は大豆で、大豆の搾(しぼ)り汁の豆乳をにがりで固めた加工食品です。

 豆乳が熱いうちに、にがりを加えると、プリン状に固まります。これを切り分けて水にさらしたものは絹ごし豆腐になります。固まった豆乳を崩しながら、布を敷いた穴開きの容器にいれ、水分を抜くと木綿豆腐になります。

 大豆は畑の肉といわれ、良質なたんぱく質の含有量が多く、栄養価の高い食品です。

 今日は、豚ひき肉とたくさんの野菜を入れたピリ辛のマーボー豆腐にしました。

今日の給食(4月28日)

麦ごはん 牛乳 豚肉生姜炒め けんちん汁 とちおとめヨーグルト

《ひとことメモ・・・ヨーグルト》

 ヨーグルトは、花粉症対策によいといわれています。その理由は、ヨーグルトには善玉菌の一種である「乳酸菌」が多く含まれているからです。

 乳酸菌が豊富な食品は、腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整え、腸のはたらきをよくすると考えられています。ヨーグルトを食べて腸内細菌を変化させることにより、アレルギー症状を抑えられるという研究結果もあります。

 食べ物には薬のような即効性はないので、毎日食べることで、効果があらわれてきます。

 今日は、県産生乳と とちおとめを使ったヨーグルトです。

今日の給食(4月27日)

食パン・メープル&マーガリン 牛乳 ミートボールシチュー マカロニサラダ アセロラゼリー

《ひとことメモ・・・メープルシロップ》

 メープルシロップは、北アメリカ原産のサトウカエデの樹液で作ります。主な産地は、カナダとアメリカの北部です。カナダの国旗には、サトウカエデの葉がデザインされています。

 メープルシロップを作る作業は、サトウカエデが雪解け水を吸い上げる春先にはじまります。木の幹に穴を開けて管を差し込み、自然にポタポタ落ちる樹液を採取します。樹液は水のようで、なめても甘味はほとんど感じられませんが、煮詰めて濃縮すると、独特な色と風味が生まれます。

 今日は、食パンにメープルとマーガリンをつけて食べてください。

交通安全教室

 4月26日(月)5・6校時、スタントマンによる交通安全教室が行われました。

 自転車同士の衝突や自動車と自転車の衝突など、交通事故を再現してその危険性を学びました。

今日の給食(4月26日)

ごはん 牛乳 モロのチリソースがけ 花野菜サラダ すいとん汁

《ひとことメモ・・・はなやさい》

 花野菜は、花やつぼみを食べる野菜のことです。カリフラワーやブロッコリーのモコモコとした部分は つぼみのかたまりです。どちらもキャベツの仲間で、日本ではカリフラワーの方が早く広まりました。

 カリフラワーは、色が白いほど好まれるので、つぼみを陽に当てないように、葉で覆って育てます。ビタミンCが多い野菜で、カリフラワーのビタミンCは熱に強いのが特徴です。

 ブロッコリーは、ビタミンCのほか、カロテンや鉄分も多く含んでいます。

 今日は花野菜のサラダにしました。

1・2年見学旅行

 4月22日(木)、1・2年生は福島県会津若松市に見学旅行に行きました。

 雲一つない青空の下、生徒は体験活動や班別行動に楽しく取り組んでいました。

今日の給食(4月22日)

セルフハンバーガー(丸パン・照り焼きチキンパティ・ボイル野菜・マヨネーズ) 牛乳 マカロニクリーム煮

 

《ひとことメモ・・・ハンバーガー》

 ハンバーガーとは、牛肉のパティをバンズと呼ばれるパンに挟んだ食べ物です。アメリカを代表する国民食のひとつで、日本をはじめ世界中に広まり、文化や好みに合わせて、いろいろなアレンジがされています。

 牛肉や豚肉のパティに限らず、鶏肉や魚介類、きんぴらなど野菜料理を具材にしたり、バンズの代わりにごはんに挟んだり、レタスなどで挟んだり、さまざまなハンバーガーが作られています。

 

 

 

今日の給食(4月21日)

麦ごはん 牛乳 さば塩焼き 三色ごま和え 肉じゃが

《ひとことメモ・・・さば》

 さばやさんまなどの背の青い魚を塩焼きにするときは、独特なニオイやクセを消すため、魚全体にまんべんなく塩を振り、10分ほどおいてから焼きます。こうすることで、余分な水分や生臭みが抜け、ほどよく身が締まります。焼く以外にも、さしみや煮物、揚げ物、汁物、炊き込みごはんなど、いろいろな料理や食べ方があります。

 さばは脂質が多く、ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸などの脂肪酸も豊富に含まれて、脳の活性化に役立ちます。

 今日はさばの塩焼きです。骨があるので注意して食べてください。

コミュニケーションタイム

 今日の朝の時間に、コミュニケーションタイムを行いました。

 この活動は、生徒が共感的な人間関係を育み、居がいのある学校を造ることをねらいとしています。

 提示されたテーマをもとに、「意見を否定しないこと、相手がうれしくなる聴き方・伝え方」を意識して話し合い活動を行いました。

 各学年のテーマは以下の通りです。

  1年生:「見学旅行で頑張りたいこと」

  2年生:「見学旅行の班別研修の目標」

  3年生:「私が思う小川中学校の良いところと改善点」

今日の給食(4月20日)

コッペパン・チョコクリーム 牛乳 スペイン風オムレツ アスパラサラダ ポークビーンズ

《ひとことメモ・・・アスパラガス》

 アスパラガスの名前は、疲労回復に効果的なアスパラギン酸が豊富に含まれていることから付きました。原産地は、地中海東部とされ、古くからヨーロッパの伝統野菜として消費されていました。

 アスパラガスには、グリーン、ホワイト、パープルなどの  種類があり、味や香り、食感、栄養素などに違いがあります。栃木県内では、水田転作作物として栽培が始まり、現在では、ハウス栽培により、各地で生産されています。

 今日は、今が旬の那珂川町産のグリーンアスパラガスを 使ったサラダにしました。

今日の給食(4月19日)

ごはん 牛乳 鶏のから揚げ ツナとわかめのサラダ 豆腐の味噌汁

《ひとことメモ・・・わかめ》

 わかめは、日本の広い範囲に分布している海藻です。50年ほど前にわかめの養殖技術が広まってからは、ほとんどが養殖ものになっています。

 春から初夏にかけて収穫が行われますが、生のわかめは 日持ちしないため、長く保存するための工夫がされています。そのままつるして乾燥した素干しわかめ、灰をまぶして天日乾燥した灰干しわかめ、薄い板状に乾燥させた板わかめなど、さまざまな方法で作られています。

 給食では、生わかめや塩蔵わかめを洗浄、裁断して乾燥させたカットわかめを使用しています。今日は、ツナとわかめを和えた和風サラダにしました。

専門委員会

 放課後、専門委員会が行われました。今回は主に組織作り、活動目標の設定、年間活動計画の作成を行いました。

今日の給食(4月15日)

食パン・とちおとめジャム 牛乳 鶏肉香味焼き ごぼうサラダ 焼きそば

《ひとことメモ・・・やきそば》

 焼きそばは、麺を豚肉などの肉類と、キャベツ、にんじんなどの野菜といっしょに炒め調味して作る料理です。ご当地グルメとして、独自の調理法や材料を使用した焼きそばをPRしている地域が全国各地にあります。

 栃木県は、太麺を使ったやや薄味の宇都宮焼きそばや、佐野や足利のじゃがいも入り栃木焼きそば、見た目はラーメン、味は焼きそばという塩原温泉のスープ入り焼きそばなどが知られています。

 那珂川町の給食の焼きそばは、やや太めの麺を使い、具材にはナルトが入っているのが特徴です。

全校集会

 4月14日(水)朝、全校集会を行いました。学校生活の約束について話がありました。

自由授業参観・PTA総会・学年PTA

 4月14日(水)に、自由授業参観・PTA総会・学年PTAが行われました。あいにくの雨で、足下の悪い中でしたが、たくさんの保護者の方が参観、参加をしてくださいました。お世話になりました。

 

今日の給食(4月13日)入学・進級お祝い献立①

《ひとことメモ・・・ボロネーゼ》

ボロネーゼは、イタリアの都市、ボローニャの料理です。シンプルな料理だったパスタに、フランスの煮込み料理の ラグーをあわせて作ったものが起源と言われています。

本場イタリアでは、ボロネーゼには平たいタリアテッレが 使われています。タリアテッレはモチモチとした食感が特徴で、ラグーソースと相性の良いパスタです。

今日のボロネーゼは、香味野菜と豚ひき肉をいためて煮込んだラグーソースに、スパゲティをあわせました。

いちごクレープは、入学、進級のお祝いにつけました。

部活動紹介

 放課後は部活動紹介を行いました。動画やスライドショーによる紹介のほか、廊下に各部のユニフォームを展示するなど工夫して行われました。

身体計測

 4校時に身体計測を行いました。昨年よりも身長が伸びたことに大喜びする生徒の姿も見られました。視力検査、聴力検査も一緒に行いました。

離任式

 6校時後に離任式が行われました。9名の先生方が異動になり、それぞれの先生から小川中の生徒への思いやメッセージが伝えられました。小川中学校を去られた先生方、お世話になりました。

1年生交通安全教室

 5・6校時に1年生交通安全教室を行いました。講師として、那珂川町の交通指導員の方と那珂川警察署の方をお招きしました。

 模擬道路を実際に自転車に乗って、交差点の通り方や障害物の通過の仕方等を学びました。4月は自転車の乗り方に慣れていないため事故に遭う危険性が高い時期です。十分気をつけて登下校してほしいと思います。

今日の給食(4月12日)

セルフビビンバ(ごはん・肉炒(にくいた)め・ナムル) 牛乳(ぎゅうにゅう) 餃子(ぎょうざ)スープ 766kcal

〈給食センターより「一言メモ」〉

新入生のみなさん、入学おめでとうございます。

心と体の成長のためには、食べることはとても大切なことです。毎日元気にすごすためにも、疲れをため込まない食事を心がけましょう。

疲れのもとになるのは、筋肉にたまった乳酸です。この乳酸を分解するために有効な栄養素はビタミンB1です。豚肉は、ビタミンB1を豊富に含んでいて、クエン酸の多い食品とあわせてとると疲労回復効果が増します。

今日は、ビビンバに豚肉を使用し、ナムルの味付けに酢を使いました。しっかり食べて、新年度も元気にすごしましょう。

入学式

 本日、小川中学校に新たに43名の仲間が加わりました。大きめの制服に身を包み、初々しさが伝わってきました。新入生が充実した中学校生活を送れるよう、職員一同サポートしていきたいと思います。在校生歓迎の言葉新入生誓いの言葉

新任式・第1学期始業式

 第1学期がスタートしました。

 始業式に先立って、今年度新たに小川中学校に赴任した9名の先生方の新任式を行いました。

 始業式では、校長先生から、白血病で10ヶ月以上の闘病生活から復帰し、東京オリンピック代表の座を射止めた、水泳の池江璃花子選手のエピソードが紹介されました。「努力」は決して楽ではないが、「努力」は必ず報われること、積極的に「努力」をしてほしいと生徒にメッセージが送られました。

新任式での歓迎の言葉校長先生からは「努力」は必ず報われると話がありました。

新年度が始まりました

 4月になり、令和3年度がスタートしました。

 今年は桜の開花が早く、校庭の桜の木も今が満開です。

 4月8日(木)に始業式、9日(金)に入学式が行われます。

 新学年になった生徒の皆さんに会うのを職員一同楽しみにしています。

修了式

 1年間の締めくくりである修了式が行われました。コロナ禍による様々な制約の中でも、生徒の皆さんは目標をもち、それぞれの課題にしっかり向き合い、努力を積み重ねることができました。

 小川中生徒の皆さん、進級後の更なる活躍を期待しています。

 

 

 

今日の給食(3月23日)

セルフコロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース) 牛乳 イタリアンサラダ ほうれん草のクリーム煮 796Kcal

「ごちそうさま」そして「感謝の気持ちを込めて」

 食後のあいさつに「ごちそうさま」があります。「馳走」とは、本来「走り回る」という意味の言葉です。昔は、大切なお客様を迎えるために、馬を走らせて方々へ出向き、品物を 調達していました。流通が整っている今とは違い、おもてなしをするための品々を集めるのに苦労する時代でした。

  「ごちそうさま」は、走り回っていただいたことへの感謝の気持ちを表す言葉として江戸時代後期から使われるようになりました。

  今日は今年度 最後の給食です。毎日の給食には、食材の生産・調達から献立・調理そして配送や事務など多くの方々のご苦労がたくさん詰まっています。今日は、給食と一緒に感謝の気持ちをかみしめながら今年度最後の給食をおいしく頂きました。1年間ありがとうございました。

 

法人会テレビ授与式

 公益社団法人氏家法人会那珂川支部様より大型テレビとテレビ台をご寄贈いただきました。心より御礼申し上げます。授業などで有効活用させていただきます。